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【そして美味は】キャプテン霧雨27【吹っ飛んだ】
[785]森崎名無しさん:2009/09/09(水) 01:58:33 ID:7dc7U8KM A
[786]森崎名無しさん:2009/09/09(水) 02:27:34 ID:Fwlm8tvU B
[787]森崎名無しさん:2009/09/09(水) 05:08:31 ID:Y3tCL0G2 A
[788]森崎名無しさん:2009/09/09(水) 05:18:12 ID:fZHONt3M B
[789]森崎名無しさん:2009/09/09(水) 07:16:55 ID:??? 事実上の決勝になったか… 負けたらゲームオーバーになりますか?
[790]森崎名無しさん:2009/09/09(水) 15:58:40 ID:??? 急に試合の緊迫度MAXになったな。
[791]森崎名無しさん:2009/09/09(水) 17:08:28 ID:??? 空を飛ぶ程度の能力 ナニモノにも捕われない程度の能力 寄る辺のない程度の能力…
[792]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/09(水) 19:37:55 ID:??? >>789 はい、ゲームオーバーになります。初回はペナなしですが、2回目以降はペナがあります >>790 難易度も凄まじく… >>791 おお、こわいこわい
[793]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/09(水) 19:38:27 ID:??? >>B 断るんだぜ! 魔理沙「………残念だが、ここで無理にお前を入れても……他の連中が納得するのは難しいと思う。 諦めてくれ。急に来てじゃあ、さすがに認められんぜ」 霊夢「………なるほどね。まぁ、アンタは無駄にまっすぐなところがあるしね。仕方ないわ」 やれやれ、といった風情で頷く霊夢。その表情に険はなく、責める様子はない。 …が、日向の首襟を掴んでいる左手はそのまま。 霊夢「それじゃあ、私は私で…自分の仇を取らせてもらうとするわ。あ、安心していいわよ。 『アンタの』敵にはならないから」 魔理沙「ちょ、ちょっと待ておい!仇って…!」 最後の不穏な一言に、急いで霊夢を引きとめようとするが、彼女はもう振り返らない。 魔理沙に背を向け、霊夢は東邦の陣地の中央まで日向を引っ張る。 そして、一言。温度も何もない声で、彼の耳元に囁く。 霊夢「……………1人も2人も同じでしょ、私を選手登録しなさい。…力を貸してやるわ」 日向「なっ……テメェ、あいつらの味方じゃ…」 霊夢「…フン、んなこったどうでもいいでしょ?中盤不足のこのチーム、戦力になる自信はあるわ。 天から降って沸いた好機よ。…どうする?」 日向の答えは決まっていた。目の前の圧倒的な存在。 彼女がいれば勝利は間違いないとさえ思えるほどの、プレッシャーをばら撒いている。 そして薄気味悪いほどの凄まじい怨念が、彼女の言葉の本気さを示していた。 断る理由など、なかった。
[794]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/09(水) 19:38:42 ID:??? 日向「……おい、松木!テメェはベンチに行って交代だ!あと、この手紙をベンチにいる男に渡せ!」 松木「(くそっ、やりたい放題……文句の一つでも…)」 霊夢「………………」 無言の霊夢の瞳を見た瞬間、断れば自分が出場できない状態にされることが、松木には瞬時に理解できた。 彼は怯えつつ、日向から手紙を受け取ってベンチへ走る。 日向「…これで満足か?」 霊夢「ええ、とても。……先に言うけれど、この先の試合に参加するつもりはないわ。あくまでこの試合だけ。 もう一つ。あの助っ人2匹は私の獲物よ。あんた達が連中を潰す分には文句は言わないけれど…… 私も好きにさせてもらうわよ。構わないわね?」 日向「連中は中枢選手だ。潰してくれんなら、これ以上のことはねぇ。存分にやれよ。 (…フン、しかし霧雨もバカなヤツだ。チームのことを思い煩って勝利を追えねぇとはな。 この舞台に来るまでに随分と牙が抜けちまったようじゃねぇか)」 霊夢「契約完了ね。…………それじゃ、仇討ちを始めようかしら」 凶暴な笑みを浮かべた霊夢は、後ろの神奈子と諏訪子へ視線を送る。 大観衆、この舞台で徹底的に屈辱に塗れさせてやるとの怨念を込めて。 ※霊夢が東邦側に参戦しました スキル・必殺は以前より凶悪化しています 日向の評価値が下がりました
[795]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/09(水) 19:39:08 ID:??? アリス「……ったく、どうなってんのよ…」 幽香「凄まじい執念ね。……改めてコイントスは、東邦のボールから…か。 面倒なことになりそうね」 ベンチでは霊夢の急な出現に慌てふためいていた。 それは観客席でも同じことで、誰もが彼女の乱入に驚きを隠せずにいた。 早苗「あの女…!!」 幽々子「(……あらら、当てが外れたわね、紫。どうやら巫女はあなたの予想を上回るみたいよ?)」 永琳「……姫様、よろしいのですか?」 輝夜「よろしいも何も…魔理沙がわかって選んだことでしょう」 鈴仙「(うぎぎ、何ヒロインみたいに振舞ってるのよ…妬ましい!)」 れみぃ「…………行動的ねぇ。私も行ったほうが…」 SIN☆一「バーロー、やめてくれ」 れみぃ「…ま、相方に迷惑をかけるわけにはいかないか」
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0ch BBS 2007-01-24