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【夏はまだ】TSUBASA DUNK11【終わらない】
[167]TSUBASA DUNK:2009/09/04(金) 15:41:56 ID:DDEwITeo 翼のダンクで海南の選手たちの目に光が戻る。 田辺(そうだった。試合中じゃないか。今はただ試合に集中するだけだ。レギュラーの座を 奪った高砂さんに報いるためにも) 宮益(こうなった以上、自分に出来ることをするしかないよな。よし、この3年間の全てを 見せてやる!!) 牧(翼のダンクでいくらか雰囲気がよくなったか。1年に引っ張ってもらう羽目になるとはな。 ……翼よ、1つ借りておくぜ) 一方、陵南は…… 仙道「池上さん、アイツって中学の後輩って言ってましたよね?」 池上「そうだ。中学時代のサッカー部の後輩だ」 仙道「高校からバスケを始めてあれだけ出来るのか。面白い奴っすね」 池上(ウチの中山も高校からなんだがな。まあ、中山は守備ばっかり練習していて地味だからな。 練習をサボりがちな仙道の目にはあまり入らなかったのかもな) 自分の高校の後輩よりも、対戦相手の1年に興味を示す仙道に苦笑する池上。 池上「試してみるか?」 仙道「そうですね。ちょっとチョッカイ出したいかも」 池上「それには牧を抜かないとな」
[168]TSUBASA DUNK:2009/09/04(金) 15:43:41 ID:DDEwITeo 陵南ボールで試合が再開する。 仙道「さ〜て、どうするかね?」 先着1名で 仙道のゲームメイク@→ !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 カードのマークが…… ダイヤ→福田に合わせる! ハート→魚住に合わせる! スペード→自分で行く! クラブ→(奇数で)池上に合わせる!(偶数で)越野に合わせる! JOKER→牧さん、俺の秘密兵器「殺気フェイント」を喰らえ!!
[169]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 15:45:30 ID:??? 仙道のゲームメイク@→ クラブ4
[170]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 15:45:46 ID:??? 仙道のゲームメイク@→ ダイヤ4
[171]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 15:47:31 ID:??? なんか不吉だな
[172]TSUBASA DUNK:2009/09/04(金) 16:00:51 ID:DDEwITeo >>171 4(シ)は幸せよ〜、ですよ!! *** >仙道のゲームメイク@→ クラブ4 >クラブ→(奇数で)池上に合わせる!(偶数で)越野に合わせる! 仙道(牧さんにピッタリマークされていて魚住さんや福田に一気にパスを出すのは難しいか。 それなら!) 仙道はガードの越野とのコンビプレーで攻めることを選択する。 仙道(越野!) 越野(オッケー!) 仙道のチェックにくる牧の死角から越野が近づく。
[173]TSUBASA DUNK:2009/09/04(金) 16:01:11 ID:DDEwITeo 先着2名で (攻撃側) 仙道と越野のコンビプレー→ !card+(仙道のパス)56 (守備側) 牧のパスカット→ !card+(パスカット)55−(人数差ペナ)4 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧2→攻撃側のパスが通る! 1、0、−1→左から(池上がフォロー)(せりあい)(宮益がフォロー) ≦−2→守備側がボールを奪う! 【補足・補正】 接触プレーで両方のマークがクラブで、2人の合計が奇数のとき守備側の反則になります。 偶数の時は攻撃側の反則になります。※判定はパスですが、今回は接触の可能性があります。
[174]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 16:09:20 ID:??? 仙道と越野のコンビプレー→ スペード2 +(仙道のパス)56
[175]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 16:14:43 ID:??? 牧のパスカット→ スペード5 +(パスカット)55−(人数差ペナ)4
[176]TSUBASA DUNK:2009/09/04(金) 16:35:02 ID:DDEwITeo >仙道と越野のコンビプレー→ スペード2 +(仙道のパス)56=58 >牧のパスカット→ スペード5 +(パスカット)55−(人数差ペナ)4=56 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧2→攻撃側のパスが通る! 仙道がドリブルで仕掛けるのに合わせて動き出す牧。その陰から越野が飛び出す。 牧「スクリーン!?だが、甘い!!」 最小限の動きで越野をかわし、仙道を追いかける。だが、一瞬だけ越野に視線をやった隙に ボールを見失う。 牧「なにィ!?仙道がボールを持っていない!?」 仙道「へへっ、引っ掛かりましたね」 越野の本当の役目は、仙道からボールを受け取ることにあった。わざわざ牧に近づくことで、 スクリーンに入ったと誤った情報を与え、さらにかわすために視線をボールから切らせるという 2つの狙いがあったのだ。仙道は、牧が越野をかわしてから前を向く間に、死角からパスを 出していた。 仙道「越野、あとは任せた!」 パスコースを探しながら、ドリブルで進んでいく越野。しかし、今度は宮益がチェックにいく。 宮益「せっかく翼がいい流れを作ったんだ。絶対に止める!」 思えば、翼がバスケを始めたのは宮益の父に勧められてだった。数日とは言え、家に泊めて 色々な話をした。その翼の頑張りに応える必要があると、宮益は気合いを入れ直した。
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0ch BBS 2007-01-24