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【夏はまだ】TSUBASA DUNK11【終わらない】
[284]TSUBASA DUNK:2009/09/15(火) 23:44:47 ID:cRTdZbRI 先着4名で (攻撃側) 中山のリバウンド→ !card+(OF・リバウンド)46−(ポジショニング)1 魚住のリバウンド→ !card+(OF・リバウンド)56−(ポジショニング)0 (守備側) 翼のリバウンド→ !card+(DF・リバウンド)48+(ポジショニング)1 田辺のリバウンド→ !card+(DF・リバウンド)54+(ポジショニング)2 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 MAX(攻撃側の数値)−MAX(守備側の数値)が ≧1→攻撃側がボールをキープ! ≦0→守備側がボールを奪う! 【補足・補正】 接触プレーで両方のマークがクラブで、2人の合計が奇数のとき守備側の反則になります。 偶数の時は攻撃側の反則になります。ただし、今回は中山対翼、魚住対田辺のみの接触です。 全員クラブの時は中山対翼の結果を優先します。 *** 今日はここまでです。
[285]森崎名無しさん:2009/09/15(火) 23:45:25 ID:??? 中山のリバウンド→ ハートJ +(OF・リバウンド)46−(ポジショニング)1
[286]森崎名無しさん:2009/09/15(火) 23:46:48 ID:??? 魚住のリバウンド→ ハートJ +(OF・リバウンド)56−(ポジショニング)0
[287]森崎名無しさん:2009/09/15(火) 23:50:46 ID:??? 翼のリバウンド→ スペード2 +(DF・リバウンド)48+(ポジショニング)1
[288]TSUBASA DUNK:2009/09/15(火) 23:50:54 ID:??? 【補足・補正の追加です】 田辺が10分以上連続して試合に出ているのでクラブを出すと「YTK」が発動します。 数値に+2され、この判定に参加した他の3人のガッツを著しく削ります。 魚住のマークがダイヤの時、クジラジャンプが発動し数値に+2されます。 田辺のマークがダイヤ・ハートの時、「リバウンド+1」が発動し、数値に+1されます。
[289]森崎名無しさん:2009/09/15(火) 23:54:31 ID:??? 田辺のリバウンド→ スペード6 +(DF・リバウンド)54+(ポジショニング)2
[290]森崎名無しさん:2009/09/16(水) 00:27:08 ID:??? 乙でしたー シンクロナイズドリバウンドktkr
[291]TSUBASA DUNK:2009/09/16(水) 17:23:51 ID:??? 今日はこれから飲み会で続きを書けません。 試合の途中で割り込ませて読みにくくなるかもしれませんが、書きためておいた 「キャプテン森崎外伝〜もうひとつのキャプテン翼〜」を披露させていただきます。 よろしくお付き合いください。 *** (前スレ最後から) 点を取られた直後に「楽しんでいこう」と叫ぶ翼を見て、南葛高校の選手たちは面食らった。 井沢「翼ってそういうタイプじゃないよな?」 高杉「どっちかって言うと、勝負に拘る奴だろ」 滝「サッカーの楽しさは、相手に勝つ楽しさって感じだったんだけどな」 石崎「でもよ、出会った頃はあんな感じだったぜ。まあ、それでも勝負には拘ってたけどさ」 鳩が豆鉄砲をくらったような顔で自分のことを見てくる南葛メンバーに気付き、翼は苦笑する。 翼(俺が中学時代とキャラが違うとでも思ってるのかな?自分でもまだ違和感があるけどね) 翼にサッカーを楽しむことを教えてくれたのは、いや思い出させてくれたのは熱海温泉高校に 入学した時、つまり翼が1年生の時の3年生部員たちだった。 翼(あの頃は……)
[292]TSUBASA DUNK:2009/09/16(水) 17:24:27 ID:??? (回想〜高校入学当時〜) 中学時代、森崎にキャプテンの座を取られ、また試合での活躍の機会も奪われることが多かった 翼は次第に「勝ち」に貪欲になっていった。相手選手からボールを奪うこと、点を取ること、 試合に勝つこと。時には味方からすらもボールや活躍の機会を奪った。 「自分が活躍して、試合に勝つことがサッカーの楽しさ」 そういう考えに辿り着くのも仕方がないことだった。怪我でまともにサッカーが出来なくなった ことで、高校入学当時の翼の思考はさらに暗いものになっていた。 翼(それでも、俺はサッカーから離れられない……) そして、サッカー部の門を叩く。熱海温泉高校サッカー部は県内最弱と言っても過言ではない。 万年1回戦負け……いや、年によっては人数が揃わず大会出場すら出来ないこともあった。 翼(でも、そういうチームだからこそ俺が出場できる可能性もあるんだ) ボールに触れるだけで激痛が走る翼のような人間を部員として受け入れてくれ、さらに試合に 出場できそうなチームは県内ではここしかなかった。
[293]TSUBASA DUNK:2009/09/16(水) 17:25:52 ID:??? 翼が入部した時、サッカー部員は2・3年生の9人しかいなかった。 主将「うちの学校は温泉旅館の関係者が多くてな。みんな家の手伝いだ、修行だで部活なんて やってる暇もないって奴が多い。だから、必然的に部活動が寂れる」 翼「でも、9人じゃ試合も出来なかったんじゃ……」 主将「試合なら3月まではたまにやってたよ……まあ、野球のだが」 翼「や、やきゅう!?」 翼は久しぶりに大きな声を出した。こんなに大きな声を出したのは、怪我して以来初めてでは ないかと、後で思った。 主将「さっきも言ったが、ウチの学校は部活をやる人間が限られている。野球部を作っても、 サッカー部を作っても人数が足りない。だがら2つを1つにして両方やってるのさ。まあ、 春先までは9人しかいないから野球が専門になっていたがな」 翼(野球もやらないといけないのか……?) 主将「野球は苦手か?野球はサッカーより選手の数が2人少ない。出たくなかったら出なくても 平気だ。お前は足が速そうだから代走だけでもやってくれれば助かるかもな」 翼「それくらいならご協力できるかと……」 話を聞いて翼は思った。これは大変な学校にきてしまったものだと。
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0ch BBS 2007-01-24