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【夏はまだ】TSUBASA DUNK11【終わらない】
[713]TSUBASA DUNK:2009/10/05(月) 20:20:25 ID:??? すみません、言葉が足りなかったですがA~Eまでは合計で2票入れば決定でした。 以後、書き方に気をつけます。 >>707 やられた!自分のゴールに向かってダッシュですか……これは予想外!!
[714]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/10/05(月) 20:21:26 ID:??? ターク・ツバサ!
[715]森崎名無しさん:2009/10/05(月) 20:22:34 ID:??? グローバルバスケットマン 大空翼
[716]TSUBASA DUNK:2009/10/05(月) 20:46:56 ID:FoRx+Sr+ >翼のドリブル→ スペード6 +(ドリブル)50=56 >福田のディフェンス→ ハートQ +(ディフェンス)45=57 >(攻撃側の数値)-(守備側の数値)が-1→仙道がフォロー 花形「翼……上手くなったな」 翼のすでに県内でもトップレベルに追いつきつつあった。 田岡(あのドリブルはウチの福田では……) 陵南ベンチの田岡監督でさえ、翼の突破を覚悟する。翼が左右に体を揺らしながらフェイントを かける。それに合わせて福田も体重移動を繰り返すが、一瞬だけタイミングがずれ、体の動きが 逆になる。 翼(今だ!) 翼が仕掛ける。しかし、福田がバランスを取り戻すは早かった。そして、その動きだしは速い。 翼「なにィ!?」 オフェンスでは粘り強さを発揮する福田だが、ここにきて守備でもそれを発揮する。 田岡「福田のボール際の強さは本来なら守備にこそ活かすべきと思っていたが、目立ちたがりの 性格を知っていたから強要はしなかった。しかし、ここにきてそれが発揮されるとは……」 田岡監督は今日の試合のことを忘れないだろう。仙道が心から本気になり、福田が守備にも その粘り強さを見せた。選手たちが自分の想像を超えて成長する瞬間を何度も目にすることが 出来たからだ。田岡監督は感慨深そうに目をつぶり、すぐに目を開ける。選手たちのプレーから わずかでも目を離してはいけないというように。
[717]TSUBASA DUNK:2009/10/05(月) 20:54:09 ID:FoRx+Sr+ >>714-715 そんな人気者の称号をいただけるなんて翼も喜んでおります。涙を流して…… *** パシッ!! ボールは翼の手から弾かれ、こぼれ球を仙道がフォローする。 仙道「ナイス、福田!」 舘嶋「くっ……俺が止める(止められるのか、俺に?止めるしかないんだよな)」 仙道がドリブルで進もうとするところに舘嶋がマークにつく。 先着2名で (攻撃側) 仙道のドリブル→ !card+(ドリブル)55 (守備側) 舘嶋のディフェンス→ !card+(ディフェンス)51 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 (攻撃側の数値)-(守備側の数値)が ≧2→攻撃側がドリブルで抜き去る! 1、0、-1→左から(池上がフォロー)(せりあい)(神がフォロー) ≦-2→守備側がボールを奪う! 【補足・補正】 舘嶋のマークがダイヤの時、誇りの略奪が発動し数値に+4されます。 接触プレーで両方のマークがクラブで、2人の合計が奇数のとき守備側の反則になります。 偶数の時は攻撃側の反則になります。 *** 中の人のガッツが切れてきたのでひとまずここまでです。 もし、回復したら夜中に更新したいと思います。あまり期待せずにお願いします。 さ~て、今日の晩御飯は→ わさビーフ 、 ふぐ刺し 、 カップぬるぽ 、 ジンジャーエール
[718]森崎名無しさん:2009/10/05(月) 20:54:43 ID:??? 仙道のドリブル→ スペード7 +(ドリブル)55
[719]森崎名無しさん:2009/10/05(月) 20:54:58 ID:??? 舘嶋のディフェンス→ ダイヤ7 +(ディフェンス)51
[720]森崎名無しさん:2009/10/05(月) 21:28:25 ID:??? 乙です カップぬるぽは同封のガッを振りかけるとより一層美味しくお召し上がり頂けます
[721]TSUBASA DUNK:2009/10/05(月) 23:34:26 ID:cztpNDCA >>720 ガッ美味しかったです。ご馳走様でした。 *** >仙道のドリブル→ スペード7 +(ドリブル)55=62 >舘嶋のディフェンス→ ダイヤ7 +(ディフェンス)51+(誇りの略奪)4=62 >(攻撃側の数値)-(守備側の数値)が0→せりあい 三井「陵南の勝ちか……」 宮城「そうっすね。さすがにこの場面で仙道にボールが渡ったら、陵南の得点は間違いない。 ここで6点差になるのは微妙に厳しいっすね」 赤木「まだ分からんぞ」 赤木は口では三井と宮城の言葉を否定するも、内心では同じ気持ちだった。 赤木(魚住、お前も王者・海南を倒したか。ふふっ、明日の試合が楽しみだ) すでに会場中が同じような雰囲気の中、流川だけは違った。 流川(仙道……テメェは明日、俺が倒す。だから、そこにいる館嶋に負けるなよ) 流川が仙道には館嶋は勝てないと思っていたらそんなことを考えなかっただろう。もしかしたら 館嶋が仙道を止めるかもしれない、直接対峙し、苦杯を喫した流川だからこそそう考えた。 流川(仙道を倒すのは) 流川・桜木((俺だ!)) 流川「?」 桜木「ん?」
[722]TSUBASA DUNK:2009/10/05(月) 23:36:58 ID:cztpNDCA 仙道と向かい合う館嶋。 館嶋「ふう……(会場はどうせ仙道の勝利を確信してるんだろうな)」 もう一度、ふうと大きく息を吐く。 館嶋(だけどよ、そういう状況を引っくり返すから面白いんじゃねえか。なあ、仙道さん?) ニヤリと笑う館嶋。そして、値踏みするように不躾な視線を仙道にぶつける。 仙道(なんだ、この嫌な視線は……) 高頭(館嶋を始めて見たとき、正直、あまり良い選手には見えなかった。猪狩に比べて技術は 劣るし、翼や清田のような身体能力の高さも感じなかった。まずは何かひとつでも武器を 見つけないと使い物にならないと思って、何かいいところを探そうと観察した) 高頭監督は入学当時の館嶋のことを思い出す。 高頭(そして、気付かされた。館嶋には武器があった。それもとっておきの……それがあの目だ。 相手のことを観察し、小さな変化を見逃さず、次の動作を読む力……それが館嶋の武器) 館嶋の気持ち悪い視線をさっさと振り切ろうと仙道が仕掛ける。1歩下がり、一気にスピードで 抜こうとするがその動きに館嶋はついてくる。仙道のスピードは湘北の宮城ほどではないが、 それでも県内ではトップクラスである。館嶋にそれほどのスピードがある訳ではない。それは 仙道のスピードに館嶋がついていっているのではなく、逆に仙道のスピードを館嶋が殺して いるのである。 仙道(くっ……ことごとく俺の進みたいコースを消される!?まるで全て読みきっているような。 いや、まさかそんなこと)
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0ch BBS 2007-01-24