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【夏はまだ】TSUBASA DUNK11【終わらない】
[849]TSUBASA DUNK:2009/10/14(水) 21:42:53 ID:ta1dTakQ >高砂の判断パート2→ ダイヤ3 >カードのマークがダイヤ→武藤にボールを預けて今度こそシャイニングウィザードだ! 高砂(なんとしても一矢報いるんだ。ここは……) 武藤とアイコンタクトを取る。 高砂・武藤((シャイニングウィザードだ!!)) 高砂はまず武藤にボールを預けるためにパスを出す。福田がそのパスに反応する。 先着2名で (攻撃側) 高砂のパス→ !card+(パス)49 (守備側) 福田のパスカット→ !card+(パスカット)47 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧2→攻撃側のパスが通る! 1、0、−1→左から(舘嶋がフォロー)(せりあい)(池上がフォロー) ≦−2→守備側がボールを奪う!
[850]森崎名無しさん:2009/10/14(水) 21:43:52 ID:??? 高砂のパス→ スペード8 +(パス)49
[851]森崎名無しさん:2009/10/14(水) 21:46:15 ID:??? 福田のパスカット→ スペード4 +(パスカット)47
[852]TSUBASA DUNK:2009/10/14(水) 22:06:43 ID:ta1dTakQ >高砂のパス→ スペード8 +(パス)49=57 >福田のパスカット→ スペード4 +(パスカット)47=51 >(攻撃側の数値)−(守備側の数値)が≧2→攻撃側のパスが通る! 高砂(頼む、通ってくれ!!) 高砂の願いが通じたのか、それとも福田が守備をあまり得意としていなかったためか、パスは 武藤に通る。 パシッ! 武藤「よっしゃ、いくぜ!」 高砂「こい!」 ドリブルで数歩進んだ武藤は、同じようにゴール下に進んできていた高砂の曲げた膝を使って ジャンプする。そして、そのままダンクにいく。 武藤「これが俺のシャイニング・ウィザードだ!!」 高砂「俺たちの、だろ!!」 魚住「そんなデタラメな技、決めさせるかよ!」 魚住がブロックに跳ぶ。
[853]TSUBASA DUNK:2009/10/14(水) 22:09:26 ID:ta1dTakQ 先着2名で (攻撃側) 武藤のシャイニング・ウィザード→ !card+(シュート+5)56 (守備側) 魚住のブロック→ !card+(ブロック)55 と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 (攻撃側の数値)−(守備側の数値)が ≧0→シュートがブロックを越え、ゴール判定に =−1→こぼれ球になりせりあいに ≦−2→守備側がブロックに成功 【補足・補正】 攻撃側のマークがダイヤで守備側のマークがクラブだった場合、守備側の反則になります。 両方のマークがクラブだった場合、攻撃側の反則になります。 *** 今日はここまでです。陵南戦も残りわずか。というか、決まればこのプレーで終わりです。 明日への栄養→ クリームソーダ & みそ田楽 、そして カミュ(水瓶座)
[854]森崎名無しさん:2009/10/14(水) 22:10:05 ID:??? 武藤のシャイニング・ウィザード→ クラブA +(シュート+5)56
[855]森崎名無しさん:2009/10/14(水) 22:11:00 ID:??? 魚住のブロック→ クラブJ +(ブロック)55 夢も希望もない……
[856]森崎名無しさん:2009/10/14(水) 22:13:40 ID:??? 乙です 海南最後のプレーに登場とは憎いぜクラブのA…
[857]森崎名無しさん:2009/10/14(水) 22:39:44 ID:??? 乙です つばだんさんのお相手はてっきり あずみ だと思っていたので ちょっぴり残念ですが、応援してます 末永くお幸せに!
[858]TSUBASA DUNK:2009/10/19(月) 20:10:14 ID:jj/9u+Ew >武藤のシャイニング・ウィザード→ クラブA +(シュート+5)56 >魚住のブロック→ クラブJ +(ブロック)55 >両方のマークがクラブだった場合、攻撃側の反則になります。 牧「いけ、武藤!!」 横島「師匠!!」 舘嶋「頼んます!!」 武藤の、いや、海南の最後の意地をかけたダンクが陵南のゴールに迫る。 魚住「やらせるか!!」 しかし、魚住もブロックに跳んでいる。一方、武藤のダンクは気持ちが前のめりになっていた せいか、必要以上に前進する力が強かった。つまり、ブロックに跳んだ魚住に体が近づき過ぎる。 そして…… ドンッ!! 武藤「あっ……!!」 ピーッ!! 2人の体が接触した瞬間、審判が笛を鳴らし武藤のファールを告げる。こうして海南は最後の 意地すらも見せることが出来なかった。 藤真「……終わったな。さあ、次は俺たちの試合だ。アップを始めよう」 その言葉で、試合終了まで残り5分近くあったが、観客席の翔陽は席を立つ。彼らの目はどこか 寂しげだった。
[859]TSUBASA DUNK:2009/10/19(月) 20:14:26 ID:jj/9u+Ew それからの5分がどのように過ぎたか、海南の選手たちは覚えているだろうか?鍛え上げられた 彼らの肉体は、試合時間終了までコート上を走り続けたが、気持ちはすでにそこになかった。 高頭(それも仕方あるまい。誰がアイツらを責められよう?アイツらはまだ高校生なんだ) 部活だからこそ、結果の見えた試合でも最後まで全力を尽くすことに意義があると言われる こともある。しかし、本来ならば高校生という精神的に最も多感な時期にそれだけのことを 望むのは難しいだろう。絶望感の中を最後まで走り続けたことだけでも厳しい練習の成果が あったと褒められるべきである。 高頭(この2つの負け……責任は全て私にある。どうやって償う?) 電光掲示板の残り時間が3秒、2秒、1秒と減っていく。そして0になると…… ビーッ!! あくまで機械的なブザーが、なんの感情もないというように試合終了を告げる。 三井「終わったか。ちっ、海南がまた負けたせいで俺たちが海南を破った驚きが薄れちまった じゃねえか。なんの勲章にもなりやしねえ。ただ海南が弱かっただけって思われるぜ」 木暮「そう言うな、三井。海南だって頑張ってたじゃないか」 桜木「まあ、凡人がどれだけ努力しようが、しょせん天才には敵わないのだがね。はっはっはっ」 ゴツン!! 赤木「誰が天才だ、増長しおって。バカモンが!!さあ、俺たちもアップにいくぞ」 桜木を怒鳴りながらも赤木の顔はどことなく嬉しそうだった。 赤木(魚住よ、やったな。明日は全国出場を懸けて勝負だ)
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0ch BBS 2007-01-24