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【夏はまだ】TSUBASA DUNK11【終わらない】
[945]TSUBASA DUNK:2009/10/23(金) 18:07:19 ID:??? 実況「女子高生対女子高生!美少女対美少女!!いったいどのような勝負になるのでしょう!?」 ゴォオオオン!! 轟音を立てて銅鑼が鳴り響く。試合開始の合図である。 久我「いくよ!」 凉子「速い!?でも、負けない」 カウンター主体に変化した凉子に対し、久我は積極的に攻めるタイプである。仕掛けてくる 久我に対し、凉子は腰をグッと落とし待ち構える。
[946]TSUBASA DUNK:2009/10/23(金) 18:11:03 ID:??? 【第1ラウンド】 先着2名で(久我と凉子に分けて引いてください) 久我の先制攻撃→ !card+ !card+(戦闘力)48 凉子のカウンター→ !card+ !card+(カウンター)40 カウンターマーク !card と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。 なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。 行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。 双方の数値によってこの後の展開が変わります。 【補足・補正】 久我のマークがダイヤ・ハートの時、魔弾が発動し数値に+10されます。(重複不可) 凉子のカウンターマークのマークが相手の攻撃と同じ時、数値に+10されます。(重複不可) ダイヤで一致した時はグレートホーンカウンターが発動し数値に+20されます。 *** 今日はここまでです。こっちの埋めネタもよろしくお願いします。 そろそろスレタイも募集しますのでよろしくお願いします。 【】TSUBASA DUNK12【】
[947]森崎名無しさん:2009/10/23(金) 18:15:32 ID:??? 久我の先制攻撃→ ハート2 + ダイヤ3 +(戦闘力)48
[948]森崎名無しさん:2009/10/23(金) 18:16:41 ID:??? 凉子のカウンター→ クラブ7 + クラブ2 +(カウンター)40 カウンターマーク スペードK
[949]森崎名無しさん:2009/10/23(金) 18:33:29 ID:??? 【夏はまだ】TSUBASA DUNK12【終わらな…】
[950]森崎名無しさん:2009/10/23(金) 18:40:12 ID:??? 【全国への道】TSUBASA DUNK12【黄信号】
[951]森崎名無しさん:2009/10/23(金) 23:00:38 ID:??? 【智将・高頭】TSUBASA DUNK12【\(^o^)/】
[952]森崎名無しさん:2009/10/24(土) 00:14:27 ID:??? 【がけっぷち?】TSUBASA DUNK12【いえ崖の下です】
[953]森崎名無しさん:2009/10/25(日) 09:40:32 ID:??? 【悪夢の】TSUBASA DUNK12【決勝リーグ】 【高頭】TSUBASA DUNK12【最後の戦い】 【全国への】TSUBASA DUNK12【険しい道】 【モンゴルへの】TSUBASA DUNK12【ドラゴンロード】 【高頭を】TSUBASA DUNK12【解雇する】 【夏の】TSUBASA DUNK12【終わり】 【高頭の】TSUBASA DUNK12【終わり】 何故か高頭とドルジが気になって仕方ない
[954]TSUBASA DUNK:2009/10/26(月) 17:25:58 ID:1MLFsn9+ >久我の先制攻撃→ ハート2 + ダイヤ3 +(戦闘力)48+(魔弾)10=63 >凉子のカウンター→ クラブ7 + クラブ2 +(カウンター)40=49 カウンターを主体に闘うことを身につけた凉子は、まず相手の動きを見極めることに徹する。 体格的に自分とそう変わらない凉子の打撃ならおそらく自分と五分のもので、急所を避ければ 被弾しても致命的なダメージにはならないと推測した。 凉子(私の武器はカウンター。久我さん、あなたは!?) 久我(私の武器は……『これ』よ!) 最強のプロレスラーとしてプロレスファンだけでなく、総合格闘技のリングでも№1の呼び声が 高い父を持つ、凉子の格闘技に関する感覚はズバ抜けている。また、根っからの格闘技好きな 彼女は、普段からビデオや雑誌での情報収集に余念がない。そんな彼女であるから、カウンター 使いにとって最も大切な武器である、相手の攻撃を見極める『目』が自然と備わっていた。 半端な攻撃を仕掛けては彼女のカウンターの餌食になるだけ……のはずだった。 ドッ…… しかし、久我の打撃はそんな凉子のカウンターを掻い潜って鳩尾にヒットする。 凉子「か……は……っ!?」 久我「これが私の武器……魔弾よッ!」 相手の動きを正確に読み、動いた先に打撃を叩き込む技、それが魔弾である。見ている者からは まるで自ら打撃に当たりにいくようにすら見える。ゆえにその命中率は実に1000%(誤字では ない)とさえ言われる。
[955]TSUBASA DUNK:2009/10/26(月) 17:27:47 ID:1MLFsn9+ 久我「まだ、立てるんでしょう?」 打たれた鳩尾を押さえ、うずくまりながらも視線は久我から決して外さそうとしない凉子に 久我が言う。ゆっくりと起き上がり、凉子が応える。 凉子「ええ、もちろん」 久我(驚いた、本当に立っちゃうんだ!当たる直前に体を捻って直撃を避けたのかな?私の予想 よりも彼女の動きが上……このままじゃ魔弾は当たらない?ううん、ならさらにその上を 読むだけだわ!) だが、久我が驚いている以上に、凉子は驚いていた。 凉子(今、何をされた?久我さんの打撃にカウンターを合わせにいったまでは覚えているけど。 そうだ……そこで急に打撃が変化して、嫌な予感がしたんで体を捻ったんだ。危なかった。 もう少しで完全に行動不能になっていたわね) 鳩尾を抑えながら今の攻防を振り返る。 凉子(カウンターが取れない以上、手数で勝負すべき?それでも敢えてカウンターにこだわる? それとも裏をかいて組み技にもっていく?) 久我「今度こそキメるわ」 久我が構える。その姿には一切の無駄もなく、見る者に完成された様式美を感じさせる。それは 彼女が得意とする生け花のようでもあった。 凉子「まずは一発返す!」
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0ch BBS 2007-01-24