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【恋の季節】城山正の挑戦14【故意の季節】
[678]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/10/08(木) 01:32:08 ID:0DA/WX4g E 町の案内図を読み込んでおこう −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 城山「せっかく買ったんだから町の案内図を読み込んでおこうか。これからの行動の指針になるかもしれないし」 チナ「それではひとまず宿に帰りましょう。道端で座り込むわけにもいきませんし」 チナの言葉に従いぞろぞろと猫町を後にするシロヤマンズ。 宿屋にもどり1階の酒場のテーブルに陣取ると町の案内図を皆で覗き込む。 ドン「めくるの早いって」 ズナッフ「他の町の情報は今はいいじゃろ」 チナ「一応は町全体の情報を見ておきましょう」 美津乃「このお店可愛いー。行って見たいなー」 ピノ「ねー。今日のお昼はここにしようよ監督」 城山「ぐわっ!なんだこの値段。行くなら自腹で行ってくれ」 美津乃・ピノ『ぶ〜』 などとわいわいやること小一時間。ざっと案内図に目を通し終わる。 城山「とりあえず猫町で記載があった場所は――」 ・猫神殿跡(聞き込みで猫が集会をやっている空き地といわれている場所です) ・美味い定食屋 城山「こんなもんか、意外と少なかったな」 ドン「でも町の地図が手に入ったのは大きいぞ。さっと書き写しておいたから、みんな1枚ずつ持って置いてくれ」 専業盗賊の技をさらりと見せるドン。 チナ「まあ王都全体の案内図でしたし、お金が貯まれば武具の鍛冶屋なども利用可能になりますよ」 ピノ「かわいいレストランもねー」 美津乃「ねー」 城山「聞こえない聞こえない」
[679]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/10/08(木) 01:32:09 ID:0DA/WX4g 城山「とかやってるうちに昼か腹減ったな」 美津乃「かわいいレストランだ!」 チナ「そーだ!」 城山「ここでも飯食えるし、さっき案内図でみつけた定職屋でもいいんだし」 ズナッフ「次はどうするんじゃ?」 城山「そうだなぁ」 A 夜中のヒトじゃないものと鳴き声について聞き込もう B 町の作りを把握しておこう。(実踏をすることで案内図以上に町を把握します) C 他の道具屋に行って買い物の続きをしよう D このまま夕方まで待とう E 夜まで一休みしよう F その他(同意するときはコピペかアンカーをお願いします) 現在時刻 AM11:00 先に2票入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[680]森崎名無しさん:2009/10/08(木) 01:35:53 ID:Z+Fru0T+ A
[681]森崎名無しさん:2009/10/08(木) 01:39:26 ID:UfjzIw5A A
[682]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/10/08(木) 01:42:41 ID:0DA/WX4g ああっごめんなさい。 今の選択肢に ・猫神殿跡に行く ・美味い定食屋に行く が抜けていました。 このまま進行してよいですか? A よい(聞き込みに行く) B 猫神殿跡にいく C 美味い定食屋に行く。 先に2票入った選択肢で続行。age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 だいぶおねむになってるみたいなので今日はここまで。 いっそのこと明日朝から電車全滅とかしてくれないかな。そしたら出勤できなくなるのに。
[683]森崎名無しさん:2009/10/08(木) 02:04:20 ID:pFf2OzHM A
[684]森崎名無しさん:2009/10/08(木) 02:05:51 ID:??? 美味い定食屋で ホットドッグ が待ってますよ乙でした
[685]森崎名無しさん:2009/10/08(木) 02:11:56 ID:UfjzIw5A A
[686]森崎名無しさん:2009/10/08(木) 23:23:36 ID:??? ホントに全滅してた件についてwww ま、JRだけだけど。
[687]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/10/09(金) 01:36:10 ID:kK0pfoFc >>686 残念ながらというか幸いなことにというかJRとは関係の無い通勤ルートなので普通に出勤して普通に退勤してきました。 進行がグダグダすみませんでした。 A 夜中のヒトじゃないものと鳴き声について聞き込もう −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 城山「やっぱり夜中に徘徊しているヒトじゃないものってのが気になるな。話を聞きにいってみよう」 チナ「酔っ払いが言ってるだけとの話ですが……」 ドン「まあ、それならそれで関係の無い話だってことでいいじゃないか」 ズナッフ「可能性は一つ一つ虱潰しにいくしかないからのう」 美津乃「……!!」 何かに気づいたかのように頭の上に乗っけていた猫を卸すと毛皮をわしわしとかき回し始める。 城山「なにやってんの?」 美津乃「この子野良ちゃんなの忘れてた。一応チェックしとかないとね」 先ほどのズナッフの虱潰しという言葉に野良猫につき物の蚤やら虱やらを連想したらしくグルーミングにいそしみ始める。 城山「もう手遅れだと思うけどな。まあいいか。んじゃその酔っ払い……昼の日中から酔っ払いなのかその目撃者って」 ドン「近所で有名な呑んだくれらしいぞ」 ズナッフ「今もきっと猫町の酒場にいるじゃろう」 城山「行く前から無駄足なにおいがプンプンするなぁ」 ピノ「それじゃ帰りにおいしい定食屋さんでお昼にしようよ」 城山「定食屋に行くついでってことで行くか」 既に行く前からがっくりと肩を落として町を歩き始めるシロヤマンズ一行。 美津乃だけは猫のグルーミングを歩きながらも器用にやっていた。 歩くこと十分強、大衆酒場ホワイトウッドへと到着する。 こじんまりとした町のヒトのための酒場なので普段行きつけている冒険者の宿兼酒場とは雰囲気の違う、 いかにも安いお酒とおつまみをちびちびやりながら日々の疲れを癒す場所といった感じである。 そんな酒場の一番奥、いわゆる指定席と思われる場所で件の酔っ払いは昼前から出来上がっていた。
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0ch BBS 2007-01-24