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【恋の季節】城山正の挑戦14【故意の季節】
[704]森崎名無しさん:2009/10/10(土) 02:24:00 ID:??? 長すぎる行があるらしいので改行するニャー チナのねこねこタイム→@ クラブ3 A ハート4 B ダイヤ7 ピノのねこねこタイム→@ ダイヤ2 A クラブA B ダイヤ8 C ハートK D スペード6 E ダイヤ8 F スペードA
[705]森崎名無しさん:2009/10/10(土) 05:51:57 ID:??? 美津乃のねこねこタイム→@ ハート2 A ダイヤQ B スペードA C ハート6 猫飼ボーナス JOKER 城山のねこねこタイム→@ ハート2 A ダイヤ9
[706]森崎名無しさん:2009/10/10(土) 05:52:56 ID:??? 俺はやったぞー!
[707]森崎名無しさん:2009/10/10(土) 08:07:15 ID:??? もう主役交代でいいんじゃね? 【城山正の】月星美津乃の挑戦【挑戦15】
[708]森崎名無しさん:2009/10/10(土) 21:56:03 ID:??? フッハハ 美津乃んネコミミor猫人化フラグッ
[709]森崎名無しさん:2009/10/10(土) 21:58:11 ID:??? 猫ってのは猫耳や肉球だけじゃないんですぞ 貧乳の複乳とかまさに誰得ボーナスもありえるかもしれませんですぞ
[710]森崎名無しさん:2009/10/10(土) 22:05:17 ID:??? >>709 それいいな 不覚にも勃(ry
[711]森崎名無しさん:2009/10/10(土) 22:06:36 ID:??? あと ザラザラした舌とか 女なのにヒゲとか 無駄によく利く鼻とか
[712]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/10/11(日) 02:18:49 ID:swAMP+R6 みなさん美津乃をどこへ連れて行きたいんですか?……ちょっと面白いかもと思ったのはないしょですw ドンのねこねこタイム→@ ダイヤ7 A ハート3 B ダイヤ7 C クラブ5 D クラブ2 =2匹捕獲。 ズナッフのねこねこタイム→@ ダイヤK A スペード8 B ハート8 =成果なし チナのねこねこタイム→@ クラブ3 A ハート4 B ダイヤ7 =1匹捕獲。 ピノのねこねこタイム→@ ダイヤ2 A クラブA B ダイヤ8 C ハートK D スペード6 E ダイヤ8 F スペードA=1匹捕獲 美津乃のねこねこタイム→@ ハート2 A ダイヤQ B スペードA C ハート6 猫飼ボーナス JOKER =ジョーカーボーナス獲得 城山のねこねこタイム→@ ハート2 A ダイヤ9=成果なし 合計 三毛猫を4匹を捕獲。+ボーナス −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 専業盗賊ならではの俊敏さで猫を追いかけるドン。 昼寝明けの猫のダッシュはさほどでもなく、元々人に慣れた猫でもあり、 ドンが猫神殿跡を一回りした時には両脇に1匹ずつ三毛を抱えていた。 一方動きに自信がないチナは素早く宙に魔方陣を描くと呪文を唱える。 チナ「戒めの風!」 かざした手から風が巻き起こり三毛猫を拘束する。 チナ「……お腹は空いてますが取って食べやしないからおとなしくしてください」 風にまとわり疲れて動けなくなった三毛猫を捕獲するチナ。 その脇を ピノ「まてーっ!待たないと焼いて喰っちゃうぞー!」 とピノに流れるテトラの本能が刺激されたのか槍を振り回し猫を追い回し始める。 興奮しているのだろう頭の上の耳はピコピコと忙しく動き回っている。 ピノ「フーッ!待てーッ!」
[713]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/10/11(日) 02:18:52 ID:swAMP+R6 空腹もなんのその猫神殿跡を土煙を上げて走り回るピノ。 しかし素早さにおいてはドンの数倍上を行っているはずなのだが情熱が空回りしたのか獲物、 もとい捕獲に成功したのは1匹だけだった。 そして ズナッフ「……ドルーブのワシに何をしろと」 素早さの無さには定評のあるドルーブであるズナッフ。彼の長所である深い知識もぶっつけ本番ではなんの役にも立たない。 罠を仕掛ける準備もなく、行動パターンを把握する時間もなくただいたずらに猫の数メートル後をついて走る。 ただそれだけだった。 さらにもう1人。 城山「猫ー!ミャーン!」 いたずらに猫を追い掛け回す城山。 少しは知恵を使おうかと猫じゃらしをぴょこぴょこやったり舌を鳴らしてみたりしたが猫からは見向きもされなかった。 美津乃「なにやってんのシロちゃん」 城山「ん〜。猫を捕まえる方法を考えてるんだけど」 美津乃「そんなの簡単だよ。ほら」 体育座りをしている城山を覗き込む美津乃。 その頭の上には猫町に着てからずっと乗っけている黒猫。正確には手足の先だけ白いからブチ猫である。 そして抱えているのは立派な体格をした三毛猫。 城山「うわー捕まえたのか三毛猫。どうやって?」 美津乃「ラヴ、だね」 下唇を噛む正確な発音でこたえる美津乃。
[714]城山正 ◆2veE6wGXw2 :2009/10/11(日) 02:18:57 ID:swAMP+R6 城山「ラブねえ」 適当な発音で応じながら美津乃が抱いている三毛猫を眺める。 城山「あ」 三毛猫の下腹部に見慣れたものを発見する。 城山「それ本気でオスの三毛猫だぞ。十中八九ミャンだよ。ミッションコンプリートだ!」 跳ね起き大きな声を上げる城山。 城山「みんなーっ!ミャン確保!ミッション終了だ!」 猫神殿跡に響く声で依頼の終了を告げる。 美津乃「この子ミャンなの?男の子だけど。メルちゃんちに連れてくか」 よいしょと顔の高さに持ち直して三毛の顔を覗き込む。 ??「いかにもミャンである」 美津乃「ミャンがしゃべった!?」 驚きのあまり手を離しそうになるが 城山「離すな!イヤ猫は離してもいいけど手は離しちゃだめだ!」 美津乃「おおっと」 かろうじてミャンを離すことはなかった。 城山「……本当にミャンがしゃべったのか?」 美津乃「今の声シロちゃんじゃないし、他の皆は離れてるし……」
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0ch BBS 2007-01-24