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【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】
[118]森崎名無しさん:2009/08/30(日) 23:59:59 ID:??? 乙でした。がんばれオータムスカイズ!
[119]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/31(月) 20:07:34 ID:??? >G.妖精トリオ ======================================================================= 妖精トリオをよくよく観察していると、どことなく妖精1の雰囲気がおかしな事に気がついた。 試合を前にしていい意味で緊張をしているヒューイに、闘志を燃やしているサンタナ。 しかし、妖精1はどこかそれを冷めたような顔で見て半ば諦めているような様子である。 思わず反町が近づいてみると、妖精1はしまった、というような顔をしてからすぐに取り繕うようにサンタナ達と会話をはじめる。 そこでようやくサンタナとヒューイも反町に気づいたようで、話しかけてくる。 サンタナ「いよいよ決勝戦ね!」 反町「ん? ああ、そうだな」 ヒューイ「あのね〜、今さっき聞いてみたら、この大会の得点王が今日の試合で決まるんだって〜」 ヒューイの話では、現時点での得点王は反町。 地霊アンダーグラウンド戦で3点、西行寺快食の会戦で2点、歴史と半獣人里の会で1点の合計6点。 それを追う形で、緋想萃夢格闘一派のFW・比那名居天子が5点。 リグルもこの大会で3得点を挙げているが、流石にこの試合で反町を抜くというのは不可能。 実質的に得点王争いは二人――反町と天子の勝負となる。 今日の試合で反町か天子、どちらが得点王に輝くか決まるだろう。 サンタナ「勿論、人間が勝つわよね!?」 妖精1「馬鹿……だから無理って言ってるじゃない。 相手は鬼なのよ?」 ヒューイ「どうなの〜?」 反町「えっと……」 A.「勿論俺が得点王になるさ!」 大きく出てみる。 B.「ちょっと無理かもな……」 小さく出てみる。 C.「戦ってみないとわからないな」 ここは無難に。 D.「仲良く得点王を分けたいところだな」 譲り合い精神。 E.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[120]森崎名無しさん:2009/08/31(月) 20:09:50 ID:vf3elkKc A
[121]森崎名無しさん:2009/08/31(月) 20:10:11 ID:ATAVa8hk A 実際問題萃香相手だと反町が頼みの綱だ
[122]森崎名無しさん:2009/08/31(月) 20:15:54 ID:iKxN4a1M A
[123]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/31(月) 20:51:37 ID:??? >A.「勿論俺が得点王になるさ!」 大きく出てみる。 ================================================================================== サンタナ「おおおお!」 ヒューイ「頑張れ〜」 反町がそう言うと、サンタナとヒューイはよくぞ言ってくれたと我が事のように喜び。 反町に向けて絶対に得点王になってねと念を押すように言う。 しかし、一方で妖精1は溜息を吐きつつその様子を眺めていた。 彼女自身が先ほど言ったように、この試合相手チームのゴールを守るのは幻想郷でも圧倒的力を持つ鬼。 ただの人間である反町がゴールを決められるなど、到底考えられないのだ。 妖精1(……ま、試合が終わってみればわかる事よね。 その時は素直に私も感心すると思うけど……今のままだと、ちょっと信じれないわ) そうこうしている内に試合開始時間に近づき、係員の呼び出しを受けた一同はフィールドへと向かう。
[124]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/31(月) 20:52:03 ID:??? 一方、時を同じくして観客席。 こちらではこの大会、始まって以来とも言える数の観客達が詰め掛けていた。 蒲公英杯に初出場し、一気に決勝戦まで勝ち進んだオータムスカイズ。 一目見ようという者達も多く、試合が始まる前からざわめき立っている。 そしてその中には、かつてオータムスカイズと対戦をした者達も観戦に来ていた。 ベジータ「ふんっ……ズゾゾゾ、うじゃうじゃとゴミクズどもが! ゾゾゾゾゾ。 普段はサッカーなど興味ないような奴らまで出てきてやがる! ゾババババ」 ナッパ「ガツガツ……全くだぜ! どれ、一つ挨拶でもしてやるか……?」 慧音「……やめておけ、ナッパ。 それと、食べながら喋るんじゃない」 妹紅(……どういう胃袋してるのかねぇ) ある観客席では前日の試合でオータムスカイズに負けた歴史と半獣人里の会の面子が集まって観戦をしていた。 売り子が通るたびに食べ物を買っては食い漁るベジータ、ナッパ、悟空、ラディッツ。 むしろ観戦じゃなくて食事に来たんじゃないかといいたくなるが。 ……彼らの胃袋はこれがデフォルトなのである。気にしてはいけない。 お燐「にゃーん。 まだかなまだかな〜」 さとり「落ち着きなさい、お燐。 まだ試合開始まで時間はあるわ」 お空「うにゅ。あの短い針が12を指したらですね」 さとり「……長い針よ、お空」 またある観客席では初戦でオータムスカイズと当たった地霊アンダーグラウンドが観戦をしている。 落ち着き無いお燐とお空を宥め、暇になるとどこかへふらふら行ってしまうこいしを窘めつつ。 試合を観戦する前から、何故か古明寺さとりは疲れきっていた。
[125]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/31(月) 20:52:25 ID:??? またまたある観客席ではたった一人。 二回戦でオータムスカイズと対戦をした西行寺快食の会の助っ人――八雲藍が試合を見守ろうと佇んでいた。 自分の式である橙、そして自分の主が呼び出した外のサッカー選手……反町一樹。 果たして彼らが幻想郷トップクラスの萃香がいるチームを相手にどれだけやれるのか、彼女は見守りたいと願う。 藍(はっきり言って、この大会に出た何れの選手も萃香様から点を取るのは厳しい。 果たして彼がどれほどの力を見せてくれるか……。 どこまで通用をするのか……見せてもらおう) そして、またもとある観客席。 当然ながらオータムスカイズと対戦した事が無いチーム、無い人物も観戦に来ている。 既にオータムスカイズの格は"強豪"となり、幻想郷でも有数のチームとなっているのだ。 果たしてこの試合を見に来た人物とは一体……。 先着1名様で、 強豪オータムスカイズの偵察→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→「オータムスカイズの不安要素その2・選手層が薄い」 変なオッサンが見ていた! ダイヤ→地底の鬼、星熊勇儀さんだ! ハート→守矢の常識に囚われない巫女さんだ! スペード→銀髪のメイドさんと小さい女の子だ! クラブ→愉快な妬ましパルパルズだ!
[126]森崎名無しさん:2009/08/31(月) 20:53:20 ID:??? 強豪オータムスカイズの偵察→ ダイヤ9 クラブカモン!
[127]森崎名無しさん:2009/08/31(月) 20:53:25 ID:??? 強豪オータムスカイズの偵察→ クラブ2
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0ch BBS 2007-01-24