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【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】
[138]森崎名無しさん:2009/08/31(月) 21:52:02 ID:iKxN4a1M G 「あなたの守るゴール、頂戴に参りました」
[139]森崎名無しさん:2009/08/31(月) 21:52:31 ID:vf3elkKc A
[140]森崎名無しさん:2009/08/31(月) 21:53:32 ID:2W9iRuwk G>>138 おもしろいかも
[141]森崎名無しさん:2009/08/31(月) 21:53:42 ID:ATAVa8hk A
[142]森崎名無しさん:2009/08/31(月) 21:53:59 ID:wMwZrIfA A
[143]森崎名無しさん:2009/08/31(月) 21:57:53 ID:??? 藍しゃまが言うようにゆゆ様でも厳しいレベルだとしたら 正直今の反町ではかなり厳しそうだな
[144]森崎名無しさん:2009/08/31(月) 22:09:41 ID:??? >>143 |\.__/クラブA\_/| \_| ▼ ▼ |_/ 反町くんには私がついているさ \ 皿 /
[145]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/31(月) 22:24:14 ID:??? >A.「今日は正々堂々、戦いましょう」 クリーンなサッカーをと握手を求める。 =================================================================================== 反町がそう言いながら手を差し出すと、一瞬萃香はじろりと反町を確かめるようににらみつけたが……。 すぐに笑みを浮かべるとその手を取り、ぶんぶんと振りはじめる。 萃香「よしきた、正々堂々目一杯戦おう。 ただ、勘違いするんじゃないよ? 正々堂々ってのは決して真正面からの殴り合いってぇ訳じゃない。 ルールで反則となってるもの以外については、全てが正統な手段。 私達も相応の策は練らせてもらう……だから」 そこまで言うと萃香は一旦口を閉じ、小さく息を吐くとにっと笑顔に変え。 萃香「お前たちもがむしゃらに、或いは策を用いてゴールを狙ってきな。 私が全部弾いてやるから」 ※萃香の評価値が上がりました。
[146]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/31(月) 22:24:25 ID:??? ジョン「幻想郷サッカーファンの皆さん、こんにちわ。 本日はここ魔法の森ドームより蒲公英杯決勝戦の模様を実況は私ジョン・カタビラ。 解説はお馴染み南沢豪さんでお送りさせていただきます。 よろしくお願いします、南沢さん」 南沢「よろしくお願いします」 ジョン「さて南沢さん、オータムスカイズと緋想萃夢格闘一派との戦いになりましたが……。 今日の試合展開、どのように予想できるでしょうか?」 南沢「オータムスカイズは今までの試合で大量得点を挙げていますが、今回の敵チームには萃香選手がいます。 決して大量点を狙える、というキーパーではありませんね。 対する緋想萃夢格闘一派も、攻撃手段は天子選手に一任する形になってしまいます。 どちらも攻めあぐねる、一点が重要となる試合になるでしょう」 ジョン「各試合3得点以上を上げているオータムスカイズ、対するはここまで無失点の緋想萃夢格闘一派。 どちらが優勝をしてもおかしくはありません。 さて、それではここで両チームのスターティングメンバーを紹介しておきましょう。 まずは緋想萃夢格闘一派FW、キャプテンの比那名居天子選手、そして天狗選手」 わああああああああああああああああああああああああああっ!! 観客「天子ちゃーん、2点以上入れれば単独得点王だぞー!」「天子ちゃんなら単独得点王間違いなしだ!」 天子「よくわかってるわね、後で桃をおごってあげるわ」 ジョン「MFは両サイドに天狗選手、ボランチにバケバケ選手。 中央には永江衣玖選手」 観客「キャー、イクサーン!」 ジョン「DFは4人態勢。全てはタックルに秀でたメイド選手。 そして、この試合もゴールを守るのは鋼鉄の小さな巨人――伊吹萃香選手です!!」
[147]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/31(月) 22:24:58 ID:??? 実況が説明をした瞬間、一際大きな歓声がドームの中にこだまする。 やはり強豪――否、名門クラスと謳われる幻想郷トップのゴールキーパー、伊吹萃香。 彼女の知名度、人気、どちらともがこの蒲公英杯でも規格外である。 ジョン「対するオータムスカイズ、ゴールキーパーは初戦からフル出場の大妖精選手」 観客「大ちゃーん!回れ回れー! 今日こそファインセーブ見せてくれよー!」 大妖精「あわわわわ……」 ジョン「DFは今日は四人体制。 両サイドには犬走椛選手とチルノ選手。 中央には、オータムスカイズの守護神河城にとり選手と秋穣子選手!」 観客「椛ー!昨日の試合で見せたあのガッツを今日も見せてくれー!」「チルノー!お前もガッツだけが取り得なんだから頑張れよー!」 「にとりー!今日の試合も無失点で抑えろー!」「穣子様ー!俺だー!お米くれー!もう米が無いんだー!」 椛「わふっ……が、頑張るッス」 チルノ「ちょっと、ガッツだけって何さ!?」 にとり(……落ち着け、落ち着け。今日もいつも通り、平常心でやるだけさ。試合がはじまればなんてこたない) 穣子「米くらい自分で買いなさい!」 ジョン「MFは昨日と同じくサイドに開いた形。左サイドには秋静葉選手、メディスン・メランコリー選手。 右サイドには橙選手、そして妖精選手」 観客「静葉様ー!押し花くれー!しおりなくしたんだー!!」「こらメディスン!今日こそしっかり仕事しろよー!」 「ちぇえええええええええええん!ちぇえええええええええん!!」「今日の妖精は誰だ?」「昨日出てた奴とはちょっと違うっぽいな」 静葉「……しおり、自分で買えばいいと思うのだけど」 メディスン(あんたに言われなくてもわかってる……!) 橙「あにゃっ!? お、落ち着いて下さい……」 ヒューイ「きょーは私だよ〜。風のヒューイ〜」
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0ch BBS 2007-01-24