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【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】
[222]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/01(火) 21:36:45 ID:??? すみません…今気づきましたが、>>217の計算が思いっきり間違ってました。 正しくはバケバケEのフォローですね。 申し訳ありませんが、>>217-218を修正させていただこうと思います。
[223]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/01(火) 21:48:52 ID:??? >静葉→ ハート9 低いトラップ 39 +(カードの数値)=48 >メイドC→ ダイヤ7 低いトラップ 41 +(カードの数値)=48 >=0→ボールはこぼれ球に。バケバケEがフォロー ====================================================================================== ほぼ同時にスタートを切った二人だったが、僅かにボールに近かった分静葉が有利だったか。 辛うじて先にボールに触れる事が出来たのは競り合いの苦手な静葉だった。 しかし、その背後から来たメイドCにすぐさま体をぶつけられてよろけ、ボールを零す。 メイドCも静葉と接触をして態勢を崩したのかボールを確保こそ出来なかったものの。 更に零れたボールは、ボランチであるバケバケEが拾っていた。 慧音「……動きも速度も悪くなかった。 ただ、体が打たれ弱すぎる。 あれでは話にならん」 悟空「オラやベジータどころか、そんじょそこらの妖怪にも負けるんじゃねぇか? ちゃんと飯食ってんのかなぁ?」 妹紅「勿体ないね。 あそこで確実に取れてれば相手はゴール前、DFの数揃わなかったのに」 観客席の慧音達が言うように、オータムスカイズの面々は総じて競り合いに弱い。 唯一、DFであるにとりはこの大会でも中々の当たりの強さを持っており。 椛とリグル、妖精1も決して悪くないものの、それ以外の者達は軒並み名無しの者達と大差ない程。 故に、このような再攻撃のチャンスも不意にしてしまうのだ。 ボールを拾ったバケバケEはまごまごしつつ、そのまま前進して衣玖へとパスを出そうとする。 緋想萃夢格闘一派の司令塔は永江衣玖。 拾ったボールはまずその衣玖へと渡すのが定石となっているが……。 しかし、パスを出そうとした寸前、その衣玖がバケバケEへとサインを送った。 衣玖(総領娘様へボールを) バケバケE「!?」
[224]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/01(火) 21:49:19 ID:??? その衣玖の指示に、当然ながらバケバケEは驚く。 衣玖が総領娘と呼ぶ少女――このチームのキャプテンである比那名居天子は、先ほどから穣子にマークをされているのだ。 名無しの、しかもこれといった特徴も無いバケバケのパスが通用するとは思えない。 思わず首(無いけど)を振ろうとするバケバケEだが、しかし、それでも衣玖は表情を変えずバケバケEを見つめるのみ。 バケバケE「……!!」 こうなれば破れかぶれだ、とばかりにバケバケEは思い切りよく天子の方へとパスを出す。 穣子「うっし、来たわね! この試合、あんたにボールは渡さないわよ!」 天子(どうぞご自由に) 先着2名様で、 バケバケE→ !cardドリブル 40 +(カードの数値)= 穣子→ !cardパスカット 49 +(カードの数値)+(マンマーク補正+2)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→パス成功! 呆気なくボールは天子に届くが、天子はすぐさまバックパス =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(衣玖がフォロー、天狗Gがフォロー、ヒューイがフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。 ※穣子のマークがダイヤ・ハートで「穀物神の約束」が発動し+6の補正。
[225]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/01(火) 21:49:53 ID:??? 間に合えばこちらでお願いします。 先着2名様で、 バケバケE→ !cardパス 40 +(カードの数値)= 穣子→ !cardパスカット 49 +(カードの数値)+(マンマーク補正+2)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→パス成功! 呆気なくボールは天子に届くが、天子はすぐさまバックパス =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(衣玖がフォロー、天狗Gがフォロー、ヒューイがフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。 ※穣子のマークがダイヤ・ハートで「穀物神の約束」が発動し+6の補正。
[226]森崎名無しさん:2009/09/01(火) 21:50:20 ID:??? バケバケE→ スペード8 パス 40 +(カードの数値)=
[227]森崎名無しさん:2009/09/01(火) 21:50:28 ID:??? バケバケE→ スペード9 パス 40 +(カードの数値)=
[228]森崎名無しさん:2009/09/01(火) 21:51:52 ID:??? 穣子→ クラブ9 パスカット 49 +(カードの数値)+(マンマーク補正+2)=
[229]森崎名無しさん:2009/09/01(火) 21:54:44 ID:??? よし、穀物神の約束が発動しなかった 消費ガッツ160はでかいからな
[230]森崎名無しさん:2009/09/01(火) 21:55:13 ID:??? >>193-194 >>208-210 >>219-220 >>226-227 やたらと連番が多いな
[231]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/01(火) 22:17:16 ID:??? >バケバケE→ スペード8 パス 40 +(カードの数値)=48 >穣子→ クラブ9 パスカット 49 +(カードの数値)+(マンマーク補正+2)=60 >≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。 ==================================================================================== 穣子「舐めんな、ってぇの!」 バケバケEのパスは、よくも悪くも平凡なもの。 パスカットに特に秀でた穣子にとっては、まるで自分に対してパスをしてきてくれているかのようなものであり。 造作も無く、いとも簡単にカットをしてのける。 カットした瞬間、天子が小さく舌打ちをするのが聞こえたが穣子はあえて気にせず。 ボールを一気に前線にいる反町へと向けてフィードした。 天子(やっぱ名無し相手じゃ本気出さないかぁ。 面倒ねぇ……) 一方、ボールの飛んでゆく先――ゴール前では反町とリグルが共に待機をしていた。 穣子があわせたのは反町、低い弾道で飛んでくるそのボールを反町は見ながら、ゴール前の守備を確認する。 萃香が指示を出したのか、壁になるであろうメイド達の数は2人。 残る2人はフォローに回っており、リグルも反町の零れ球をねじ込もうと虎視眈々と狙っている。 ゴール前を不思議な緊張感が包んでいる中……。 しかし、唯一、ゴールキーパーである萃香は先ほどと同じように瓢箪の酒を呑んではふらふらと態勢を崩し。 時折にやけたような笑みを反町に向けては、また瓢箪の中身を呷る。 反町(くそっ、余裕だな……でも、その余裕も今の内だ!) 穣子の放った低い浮き球に合わせ、反町は小さく助走をつけてからシュート態勢に入る。 まだ渾身の一撃を叩き込めないが、それでも処理ならば高い浮き球よりも得意なボレーシュート。 決してリグルのリグルキックにも劣っていないと、反町は自負している。
[232]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/01(火) 22:18:02 ID:??? ジョン「さぁオータムスカイズ、本日早くも2本目のシュート! 果たしてここで決められるか!?」 藍(難しい……萃香様が手加減をしても、彼のシュートでは……) さとり(ですが……ここで決めてもらわないと、私の面子が無いんですよね……) ベジータ(ふんっ、俺様以外であの鬼からシュートを奪えるものがいるものか!) 反町と対戦をした者達がそれぞれの思いを込めて見守る中。 たった一人、萃香をよく知る者――地底の鬼、星熊勇儀は試すような眼差しで反町を見つめる。 勇儀(萃香から点を取るなら今の内だよ。 ……時間が経てば、私でもゴールを奪うのが難しくなる) 萃香「うい〜、まだお酒が回らないな〜。 ……ま、いいや。 とりあえず適当に弾いとくよ〜」 先着4名様で、 反町→ !card低いシュート 56 +(カードの数値)= メイドA→ !card低いブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)= メイドD→ !card低いブロック 41 +(カードの数値)+(人数補正+1)= 萃香→ !cardパンチング 64 +(カードの数値)+(手加減-5)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→シュート成功! ボールは緋想萃夢格闘一派のゴールに突き刺さる =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがねじ込み、橙がフォロー、メイドBがフォロー) ≦−2→緋想萃夢格闘一派、シュートを阻止。 ※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
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0ch BBS 2007-01-24