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【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】
[285]森崎名無しさん:2009/09/02(水) 20:52:22 ID:??? メイドB→ スペードK タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[286]285:2009/09/02(水) 20:53:48 ID:??? すまねえ…
[287]森崎名無しさん:2009/09/02(水) 20:57:01 ID:??? メイドD→ スペードK タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= >>281 いや単にトキシックくらいの個人技は欲しいって意味なんだが
[288]森崎名無しさん:2009/09/02(水) 20:58:53 ID:??? おいィ!?
[289]森崎名無しさん:2009/09/02(水) 21:04:47 ID:??? おまえらww
[290]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/02(水) 21:16:43 ID:??? >橙→ ハート4 ドリブル 50 +(カードの数値)+(韋駄天ドリブル+2)=56 >メイドB→ スペードK タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=56 >メイドD→ スペードK タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=56 >=0→ボールはこぼれ球に。衣玖がフォロー =================================================================================== ここは一気に抜きにかかるべき、と橙は得意の高速ドリブルで二人を振り払おうとする。 加速をし、常人では反応出来ない程の速度を見せる橙。 しかし、既に一度体験をしているメイドBにとっては決して止める事が出来ないという程のものではない。 隣で構えるメイドDと一瞬でアイコンタクトをかわしつつ、二人は同時に突撃し……。 メイドB・D「「タァッ!」」 橙「にゃ!?」 同じタイミング、同じ角度、同じ力で橙の持つボールに食らいつく。 先ほどヒューイが見せたタックル――紅魔館に住む妖精メイドである二人は、その威力を見て躍起になっていた。 たかが野良妖精程度に、栄光の紅魔館勤務のメイドが負けていいはずがない。 相応のタックルを見せてやると、二人はその闘志を燃やしていたのだ。 同時にかかった圧力は橙の力では強引に押し切る事が出来る筈もなく。 ボールは零され、下がってきていた衣玖が素早くフォローをする。 衣玖「ご苦労様です、メイドさん! 後は私にお任せを」 言いながら、衣玖は反転し再び攻勢に出ようとドリブルを開始。 まさか橙が止められるとは思っていなかった反町ら前線メンバーも慌てて戻るが、それより早く。 衣玖は再度センターライン付近に位置する天子に向けてパスを送ろうと右腕を天へと向ける。 穣子(またこっちにパス!? マークしてるってのに……私を舐めてるの!?)
[291]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/02(水) 21:17:06 ID:??? 実際にはその真逆なのだが、穣子は歯を食い縛って天子から離れないように注意をしながら衣玖の挙動を確認。 ようやく戻ってきていたダブルボランチのヒューイとメディスンも間に合わず、衣玖はその指先を天子へと向けボールを打ち放った。 衣玖「F E V E R !!!」 先着2名様で、 衣玖→ !card雷鼓弾 53 +(カードの数値)= 穣子→ !cardパスカット 49 +(カードの数値)+(マンマーク補正+2)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→パス成功! バチバチするボールが天子へと渡り、そのまま中央突破 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(天狗Fがフォロー、メディスンがフォロー、ヒューイがフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。 ※穣子のマークがダイヤ・ハートで「穀物神の約束」が発動し+6の補正。 ※衣玖が完全に勝利した場合、パスカットに来た相手のガッツを−100。
[292]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/09/02(水) 21:20:06 ID:??? 衣玖→ スペードA 雷鼓弾 53 +(カードの数値)=
[293]森崎名無しさん:2009/09/02(水) 21:20:39 ID:??? 穣子→ スペードQ パスカット 49 +(カードの数値)+(マンマーク補正+2)=
[294]森崎名無しさん:2009/09/02(水) 21:20:56 ID:??? よし!
[295]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/02(水) 21:40:34 ID:??? >衣玖→ スペードA 雷鼓弾 53 +(カードの数値)=54 >穣子→ スペードQ パスカット 49 +(カードの数値)+(マンマーク補正+2)=63 >≦−2→オータムスカイズ、パスを阻止。 ====================================================================================== 雷を伴った衣玖のパス――雷鼓弾。 一見して触れる事すら出来そうにない完璧なパスに見えるかもしれないが、しかし、それでも穴はある。 それは、このパスは決してルナサのスードストラディヴァリウスのように特殊な効果が出ているという訳ではないという事。 分類としてはラディッツのサタデークラッシュのようなものであり……。 ならば、当然穣子がこのパスを止められぬ道理は無い。 穣子「ふんはっ!」 衣玖「なっ……!?」 天子「はァ!?」 先ほどに比べ比較的カットに行きやすい角度で入ってきたパスに対し、穣子は飛び上がりながら胸でトラップをする。 素肌に触れていない為に電気の渦は服を伝って放電し、穣子の体に影響は無い。 思わず唖然とする衣玖と天子を尻目に穣子はボールをすぐさま近くまで寄ってきていたメディスンへと預け。 自身は再び天子のマークに戻りながら……衣玖の方へと向き直り、高らかに宣言する。 穣子「パスを通したいってんなら、ルナサのストラディヴァリウスくらいはやってみなさい! あんなふざけたパスなら、私が幾らでもカットしてやるわ!」 衣玖(……これは、予想以上に厳しい戦いになるかもしれませんね) 胸を張り、腕を組んで言う穣子とそれを見て地団太を踏む天子。 二人を見ながらそっと衣玖は眉間に指を当てて思案をするように考え込み……。 しかし、すぐに踵を返して戻っていった。
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0ch BBS 2007-01-24