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【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】
[448]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/03(木) 23:35:04 ID:??? >天狗J→ ハート10 ヘディング 42 +(カードの数値)=52 >椛→ ハート9 高いブロック 46 +(カードの数値)=55 >大妖精→ クラブ7 セービング 48 +(カードの数値)+(キャッチング+0)=55 >≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。 ===================================================================================== 椛「白狼天狗! 哨戒部隊所属、犬走椛! 行くッス!!」 天狗J「ぐぬっ!?」 名乗りを上げた椛は天狗Jの打ったボールへと飛び掛ると、いとも簡単に腹で受け止めシュートブロック。 如何な高い浮き球が得意な天狗といえど、あくまでそれは高い打点から打ち下ろされるというだけ。 威力の伴わないそれならば、椛にも容易くブロックが出来る。 ボールを確保して椛が着地し、そのボールを右サイドの橙へと大きくフィードしたところで……。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「なんっ……という事でしょうか! 正に鉄壁! オータムスカイズ、素晴らしい守備です!!」 南沢「見事ですよねぇ。 緋想萃夢格闘一派の萃香選手も勿論ですが……。 オータムスカイズも守備力の点では決して負けてはいないですからね」 大妖精「チ、チルノちゃん大丈夫!?」 チルノ「だいじょーぶ! あたい、つよい!」 椛「にとりも大丈夫ッスか? 吹き飛ばされたみたいッスけど……」 にとり「ん……ま、何とかね。 にしてもチルノ、よくやったね本当……」 チルノ「あたい! えらい!」 ポケットからハンカチを取り出し鼻血をふき取る大妖精と、されるがままにしつつ胸を張るチルノ。 にとりは椛に手を貸してもらいながら起き上がり、一同はカウンターで攻め入っていく橙の後姿を見つめる。
[449]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/03(木) 23:35:21 ID:??? 一方で、シュートを打った天子はといえば……。 当然のように顔を真っ赤にして怒り狂い、今にも緋想の剣でチルノに斬りかかろうとするのを衣玖に止められていた。 天人とは幻想郷でもかなり徳の高い人種であり、妖精とは文字通り天と地ほどの差がある。 それが妖精にシュートを止められたとなれば、当然物笑いの種だ。 天子(あんの糞ガキ! 絶対に許さない!! 後でぎったんぎったんにしてやるわ!!) ※天子のチルノに対する感情が 天子→(ぎったんぎったん)→チルノ になりました。 それはともかくとして、ボールを受け取った橙はというと……。 勿論、何の問題も無く右サイドを悠々と駆け走りカウンターを仕掛けていた。 やや前掛りになっていた緋想萃夢格闘一派は慌てて戻ろうとするも橙の素早さにはついてこれず。 下がり目の位置に元々いたバケバケE。 そして先ほど橙のドリブルを止めたメイドB、メイドDだけが橙の突破を阻もうと往く手を遮る。 メイドB「もう一度! 今度も私達が止めて差し上げますわ!」 橙「にゃっ……そうは行かないよ!!」 先着4名様で、 橙→ !cardドリブル 50 +(カードの数値)= バケバケE→ !cardタックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+2)= メイドB→ !cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+2)= メイドD→ !cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+2)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 右サイドを上がった後、反町達が上がるのを確認しセンタリング =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(ヒューイがかなり後ろでフォロー、オータムスカイズスローイン、メイドAがフォロー) ≦−2→緋想萃夢格闘一派、ドリブルを阻止。 ※橙のマークがダイヤ・ハートで「韋駄天ドリブル」が発動し+2の補正。
[450]森崎名無しさん:2009/09/03(木) 23:36:21 ID:??? 橙→ クラブ2 ドリブル 50 +(カードの数値)=
[451]森崎名無しさん:2009/09/03(木) 23:37:20 ID:??? バケバケE→ クラブ6 タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
[452]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/09/03(木) 23:40:37 ID:??? メイドB→ ダイヤ7 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
[453]森崎名無しさん:2009/09/03(木) 23:40:38 ID:??? メイドB→ スペード2 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
[454]キャプテン岩見:2009/09/03(木) 23:41:17 ID:??? メイドD→ スペード5 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
[455]森崎名無しさん:2009/09/03(木) 23:41:29 ID:??? メイドD→ ダイヤ6 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=
[456]森崎名無しさん:2009/09/03(木) 23:59:24 ID:??? 徳の高さとサッカーの実力は関係ないのでは。 さらに天子の人格は徳の高い人のそれではないなw 天人は人種として優れた人格と運動能力の持ち主が多いということなんだろうか。
[457]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/04(金) 00:03:02 ID:??? >橙→ クラブ2 ドリブル 50 +(カードの数値)=52 >バケバケE→ クラブ6 タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=48 >メイドB→ ダイヤ7 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=51 >メイドD→ スペード5 タックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=49 >=1→ボールはこぼれ球に。ヒューイがかなり後ろでフォロー ===================================================================================== 再び橙の前に現れたメイドBとメイドD、橙は今度こそ抜き去ろうと小さくフェイントを入れるが……。 藍「っ! それではダメだ!」 観客席の藍が叫んだ瞬間、橙の足元からボールが零れ落ちる。 本来橙の持ち味といえば、そのスピードを生かしたただ速いドリブル。 ただ速いが為に対処がしにくいそれだが……橙は先ほどフェイントを入れる時に、立ち止まってしまった。 その一瞬の隙が仇となり、メイドBのタックルが橙の持っていたボールに触れてボールは零れてしまう。 藍(出来ない事をしようとするんじゃない……。 お前はお前にしか出来ない事があるんだ、橙) 愛する式の失態を見て眉間に皺を寄せる藍。 一方、橙の零したボールは幸いにもその後方から走ってきていたヒューイがフォローをしていたが……。 元々自軍ゴール近くまで下がっていたヒューイなだけに、ボールを持った位置はかなり後ろ。 まだ衣玖や天子は戻ってきてはいないものの、速攻は失敗に終わったといっていいだろう。 ヒューイがボールを持った事を確認した右サイドMF天狗Gはヒューイからボールを奪いに向かおうとするが……。 静葉「ヒューイちゃん、こっちよ!」 ヒューイ「! うん、わかったぁ!」 天狗G「ふん! 妖精のパスなど通させるものか!!」
[458]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/04(金) 00:03:27 ID:??? 先着2名様で、 ヒューイ→ !cardパス 39 +(カードの数値)= 天狗G→ !cardパスカット 40 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→パス成功! 左サイドの静葉がボールを持ち、サイドを駆け上がる =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(メディスンがフォロー、衣玖とメディスンで競り合い、衣玖がフォロー) ≦−2→緋想萃夢格闘一派、パスを阻止。
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0ch BBS 2007-01-24