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【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】
[512]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 20:50:50 ID:HUlHwX6+ この天人もまた、天に愛された者なのか…
[513]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/04(金) 21:11:23 ID:??? >天子→ JOKER 高いトラップ 52 +(カードの数値)+(マーク補正-2)=64 >穣子→ スペード10 高いクリアー 37 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=49 >にとり→ クラブ2 高いクリアー 49 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=53 >椛→ ダイヤK 高いクリアー 45 +(カードの数値)+(人数差補正+2)=60 >≧2→トラップ成功! 天子、ボールを受け取りフリーでゴール前に >※天子がJOKERを出して勝利したのでせりあい+1、更に必殺技を入手! ===================================================================================== 前半終了間際、ここは必ず守りきってみせると意気込んで飛び上がったディフェンス陣。 特に椛はにとりをも凌ぐ程の高さまで飛び上がり、ボールをクリアに行こうとする。 誰もがその椛の高度を見てクリアーの成功を確信した刹那――。 天子「いやもう勝負ついてるから」 椛「!?」 緋想の剣を掲げ、斜め下から一気に加速をして飛び上がりボールを掻っ攫う天子。 緋想の剣の力を使い、上空へと飛び上がる技――天道是非の剣である。 天子はそのまま緋想の剣でボールを攫いつつ、椛らをかわして地面に降り立つ。 当然、椛やにとりらDF陣は全員体勢を立て直せておらず天子はドフリーの状態である。 大妖精「あっ……!」 天子「さて、ようやく0−0の均衡が破れる時が来たわよ!」 一瞬うろたえ、それでもしっかりと構えを取る大妖精に、天子は緋想の剣を向けつつ……。 しかし、今度はその剣を使わずに右足を振りかぶって普通のシュート体勢に入る。 それは大妖精程度ならただのシュートでも問題無いという驕り高ぶりか。 衣玖が試合開始前に言っていたように体力を節約する為か。 真相は定かではないが……ともかく、天子はその右足を力強く振り下ろしシュートを打ちはなった。
[514]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/04(金) 21:11:52 ID:??? 先着2名様で、 天子→ !cardシュート 52 +(カードの数値)+(フリー補正+2)= 大妖精→ !cardセービング 48 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(天狗Jがねじ込み、衣玖がフォロー、チルノがフォロー) ≦−2→オータムスカイズ、シュートを阻止。前半終了 ※大妖精のマークがダイヤ・ハートの場合は「ローリングセーブ」が発動し+4の補正でキャッチング。 スペードの場合はパンチングで+2の補正、クラブの場合はキャッチングで+0の補正。 ※天子が【天道是非の剣】を習得しました。
[515]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 21:12:37 ID:??? 天子→ スペードQ シュート 52 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=
[516]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 21:13:08 ID:??? 大妖精→ スペードJ セービング 48 +(カードの数値)=
[517]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 21:13:18 ID:??? 大妖精→ ハートA セービング 48 +(カードの数値)= なめるなあ!
[518]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 21:14:43 ID:??? オワタ
[519]森崎名無しさん:2009/09/04(金) 21:26:24 ID:??? 天子の引きのよさが異常
[520]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/04(金) 21:43:01 ID:??? >天子→ スペードQ シュート 52 +(カードの数値)+(フリー補正+2)=66 >大妖精→ スペードJ セービング 48 +(カードの数値)+(パンチング+2)=61 >≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる =================================================================================== 天子のシュートは、さして反町のシュートと大差無い威力のシュートだった。 だが、それは逆に言えば反町並のシュート力を持っているという事。 この大会、数々のゴールを遂げている反町のシュート力と大差無いという事は、それだけ驚異的である。 先ほど見せた気炎万丈の剣のような豪快さこそ無いものの、凄まじいスピードでゴールに迫るボール。 大妖精は堅く握り締めた拳を使い、懸命にパンチングに向かおうとするが……。 バシュッ! ピピィーッ!! それでも、やはり届かない。 大妖精も決してセービング力が低いキーパーではないが、天子のシュートはその上を行っていたのだ。 審判の得点を告げる笛が鳴り響き、観客席が俄かに沸き始める。 その歓声を聞きながら大妖精は地にがっくりと膝をついて拳を握り……。 天子は胸を張って、その緋想の剣を高々と掲げるのであった。 オータムスカイズ0−1緋想萃夢格闘一派
[521]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/04(金) 21:43:18 ID:??? ジョン「なんっ……という事でしょうか! 前半、ロスタイム! この土壇場で、ようやく試合の均衡が破れました! 緋想萃夢格闘一派、待望の先取点です!」 南沢「ゴール前での競り合いで天子選手がいい動きを見せましたねぇ。 マークについていた穣子選手の弱点、競り合いに弱いという点をついたいい攻撃です。 これでオータムスカイズは一層苦しくなりましたよ……」 観客「きた!先取点きた!」「早い!もう来たのか!」「これで緋想萃夢格闘一派勝つる!!」 天子「ふふん、それほどでもないわ」 観客の歓声に謙虚に答えつつ、天子は悠々と胸を張って自陣へと戻っていく。 一方、オータムスカイズのゴール前ではDF、そしてGKの大妖精らが皆揃って意気消沈をしていた。 この試合、1点が重要となると誰もが予想をしてきた。 そんな中で奪われてしまった、前半終了間際の先取点。 大妖精は今にも涙を流しそうにして身体を震わせ、椛とにとりは歯噛みをし、穣子は地面にその拳を何度も叩きつけている。 前線からようやく戻ってきた反町らに気づくとにとりはようやく顔を上げたが……。 やはり、目元を帽子を深く被って隠し震えるような声で反町に話しかける。 にとり「悪いね……もう少し私がしっかりやれてれば、競り合いも勝ててたかもしれないのに」 穣子「それを言うなら私でしょ!? ……マークについてるのに、なんも出来なかった」 椛「全力で飛んでも全然歯が立たなかったッス……」 大妖精「ごめんなさい……私が、ちゃんと止めていられれば……」
[522]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/04(金) 21:43:42 ID:??? DF陣、そして大妖精は口々に自分の失態を呟き反町らに謝罪をする。 それだけ、この1点という差が絶望的だと悟っていたのだ。 半ば、にとりや大妖精は諦めているような感さえある。 前半終了間際という嫌な時間帯に点を取られた事も、それに拍車をかけているようだった。 反町(…………) A.「まだ試合は終わってないぞ、弱音を吐くな!」 DF陣らを叱咤する B.「お前達はよくやった、何も悪くない」 DF陣らの健闘を讃える C.「大丈夫だ、俺が点を取ってみせる!」 この点差くらいすぐ返すと言ってみる D.「大丈夫だ、俺達が点を取ってみせる!」 リグルの肩を叩きながら言ってみる E.「大丈夫だ、リグルが点を取ってくれる!」 お前の出番だ、リグル! F.「元々無理だったんだよ……」 諦める G.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24