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【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】
[664]森崎名無しさん:2009/09/06(日) 02:54:34 ID:??? もう得点力は十分あるし他もゆっくり伸ばしていこうか、と思った矢先にこれだもんなぁ もっとシュート上げないと上位GK出てきたら詰むってことだし… 味見代としてコーチくらいしてくれないかね萃香さんは
[665]森崎名無しさん:2009/09/06(日) 03:08:20 ID:??? 今回のミューラーは完璧に想定外だろ、JOKERだし。むしろ幻想郷最強キーパーから簡単にゴール奪える訳ねえ 天子よりも地のシュート力は高いんだし、強烈ヘディングなら57で必殺とも大差ない そもそもまだ総合値が300前後なんだから通用しなくて当然なんだよ チームは強豪でも中の人はダークホースだらけのチームだぞ? 大会参加せずゆっくり上げてきゃいい
[666]森崎名無しさん:2009/09/06(日) 03:21:31 ID:??? よく守ったしよく攻めた それでも、悔しいな
[667]森崎名無しさん:2009/09/06(日) 10:08:56 ID:??? たしかに今回はJOKERでたから萃香でてるが本来このレベルの大会なら 反町無双レベルだったと思うぞ、さとり様倒しちゃったし 勝ちたかったがこの状態で初出場で準優勝ってだけで身に余ってる
[668]森崎名無しさん:2009/09/06(日) 11:16:06 ID:??? ババァの大会統一のせいで大会に出ず練習しないといけなくなりそうだな。 あんな事したらまた攘夷チームのマンネリが続くだろうに。
[669]659:2009/09/06(日) 11:54:16 ID:??? >>660 ども じゃあパックンチョされないように頑張って一点取ろうか
[670]森崎名無しさん:2009/09/06(日) 14:55:11 ID:??? >>668 そこを反町率いる新興勢力達で開国を迫るんですねわかります
[671]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/06(日) 18:28:38 ID:??? 一応説明。点取れなくても反町が萃香にお持ち帰りされるかどうかはまだわかりません 運が悪ければむしゃむしゃされるかもしれませんが
[672]森崎名無しさん:2009/09/06(日) 19:31:09 ID:??? クラブと縁の深いことには定評のある反町だからなぁ……
[673]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/06(日) 19:40:21 ID:??? >天子→ ダイヤ10 シュート 52 +(カードの数値)=62 >チルノ→ ハート3 ブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(顔面アイシクルNormal+7)=56 >椛→ スペードA ブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=47 >大妖精→ スペード6 セービング 48 +(カードの数値)+(パンチング+2)=56 >≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる =========================================================================================== 天子のシュートを何としてでも止めてやると、その気持ちが出すぎていたのかやや前掛りで守備についていたチルノと椛。 それを見た天子は、咄嗟に勢いよく振り下ろした右足を自分に振り下ろしタイミングを外し。 バゴォッ!と地面を蹴った瞬間に訪れる轟音を聞きながら、咄嗟に右足を引いて左足でボールを掬い上げるように蹴りだす。 軽く浮き上がったボールはタイミングを外され、バランスを崩した椛の上空を行き。 咄嗟にその超反射で顔面ブロックに行こうとしたチルノも今一歩届かず、ボールは大きく弧を描いてゴールへと近づく。 にとり「大妖精!」 懸命に戻りながら、声を張り叫んで最後の砦の名を呼ぶにとり。 その言葉を聞きながら……しかし、大妖精は拳を握り締め冷や汗を流し、極度のプレッシャーの中にいた。 元々大妖精は非常に控えめな性格――このような大舞台というのは、基本的に苦手なのだ。 大勢の観客達が固唾を飲んで見守るという中、大妖精は乾いた口の中で唾をゴクリと飲み込むとボールに向かって飛び上がるが……。 大妖精(っ……届かな……っ!?) シュパッ…… ピピィーッ!! 極度の緊張によりいつも以上の動きが出来なかった大妖精はボールに触れる事も出来ず。 ボールは大妖精の頭上を越えてゴールに綺麗に吸い込まれ、軽やかな音を立ててネットに絡むのだった。 オータムスカイズ0−2緋想萃夢格闘一派
[674]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/06(日) 19:40:35 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 観客「来たァ!追加点来たァ!これで勝つる!!」「流石に天人は格が違った」「凄いなー、憧れちゃうなー」 「おいィ?オータムスカイズ何やってんだよ!?」「後半戦は全然押されっぱなしじゃねーか!しゃんとしやがれ!!」 天子「ふふん、それほどでもないわ」 湧き上がる歓声の半分は天子の追加点を喜び、盛り上がる者達の声。 そして、もう半分は"強豪"オータムスカイズの失態に怒り、落胆する者達の声だった。 天子はその絶望的な胸を張りながら悠々と自陣へと戻り、衣玖と軽くハイタッチ。 しかし、一方でオータムスカイズの者達はというと……。 反町(……2点差) それは、この試合においてはあまりにも大きすぎる点差だった。 既に天子の体力は底を尽こうとしており、これ以上失点をする可能性はほぼ無い。 だが、後半戦残り30分前後……たったそれだけの間に、最低でも2点を取らなければ敗北。 延長戦を含め、あの萃香から3点を取らなければ勝利を収める事は出来ない。 反町(……俺とリグルで、3点を取る?) あの伊吹萃香から、果たして反町とリグルだけで得点を……しかも3点を取れるのだろうか? 反町は、ゴール前へと戻りながらおぼろげに考える。
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0ch BBS 2007-01-24