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【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】
[670]森崎名無しさん:2009/09/06(日) 14:55:11 ID:??? >>668 そこを反町率いる新興勢力達で開国を迫るんですねわかります
[671]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/06(日) 18:28:38 ID:??? 一応説明。点取れなくても反町が萃香にお持ち帰りされるかどうかはまだわかりません 運が悪ければむしゃむしゃされるかもしれませんが
[672]森崎名無しさん:2009/09/06(日) 19:31:09 ID:??? クラブと縁の深いことには定評のある反町だからなぁ……
[673]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/06(日) 19:40:21 ID:??? >天子→ ダイヤ10 シュート 52 +(カードの数値)=62 >チルノ→ ハート3 ブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)+(顔面アイシクルNormal+7)=56 >椛→ スペードA ブロック 45 +(カードの数値)+(人数補正+1)=47 >大妖精→ スペード6 セービング 48 +(カードの数値)+(パンチング+2)=56 >≧2→シュート成功! ボールはオータムスカイズのゴールに突き刺さる =========================================================================================== 天子のシュートを何としてでも止めてやると、その気持ちが出すぎていたのかやや前掛りで守備についていたチルノと椛。 それを見た天子は、咄嗟に勢いよく振り下ろした右足を自分に振り下ろしタイミングを外し。 バゴォッ!と地面を蹴った瞬間に訪れる轟音を聞きながら、咄嗟に右足を引いて左足でボールを掬い上げるように蹴りだす。 軽く浮き上がったボールはタイミングを外され、バランスを崩した椛の上空を行き。 咄嗟にその超反射で顔面ブロックに行こうとしたチルノも今一歩届かず、ボールは大きく弧を描いてゴールへと近づく。 にとり「大妖精!」 懸命に戻りながら、声を張り叫んで最後の砦の名を呼ぶにとり。 その言葉を聞きながら……しかし、大妖精は拳を握り締め冷や汗を流し、極度のプレッシャーの中にいた。 元々大妖精は非常に控えめな性格――このような大舞台というのは、基本的に苦手なのだ。 大勢の観客達が固唾を飲んで見守るという中、大妖精は乾いた口の中で唾をゴクリと飲み込むとボールに向かって飛び上がるが……。 大妖精(っ……届かな……っ!?) シュパッ…… ピピィーッ!! 極度の緊張によりいつも以上の動きが出来なかった大妖精はボールに触れる事も出来ず。 ボールは大妖精の頭上を越えてゴールに綺麗に吸い込まれ、軽やかな音を立ててネットに絡むのだった。 オータムスカイズ0−2緋想萃夢格闘一派
[674]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/06(日) 19:40:35 ID:??? ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 観客「来たァ!追加点来たァ!これで勝つる!!」「流石に天人は格が違った」「凄いなー、憧れちゃうなー」 「おいィ?オータムスカイズ何やってんだよ!?」「後半戦は全然押されっぱなしじゃねーか!しゃんとしやがれ!!」 天子「ふふん、それほどでもないわ」 湧き上がる歓声の半分は天子の追加点を喜び、盛り上がる者達の声。 そして、もう半分は"強豪"オータムスカイズの失態に怒り、落胆する者達の声だった。 天子はその絶望的な胸を張りながら悠々と自陣へと戻り、衣玖と軽くハイタッチ。 しかし、一方でオータムスカイズの者達はというと……。 反町(……2点差) それは、この試合においてはあまりにも大きすぎる点差だった。 既に天子の体力は底を尽こうとしており、これ以上失点をする可能性はほぼ無い。 だが、後半戦残り30分前後……たったそれだけの間に、最低でも2点を取らなければ敗北。 延長戦を含め、あの萃香から3点を取らなければ勝利を収める事は出来ない。 反町(……俺とリグルで、3点を取る?) あの伊吹萃香から、果たして反町とリグルだけで得点を……しかも3点を取れるのだろうか? 反町は、ゴール前へと戻りながらおぼろげに考える。
[675]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/06(日) 19:40:48 ID:??? ゴール前では、二度の顔面ブロックを行い既に体力が涸渇したチルノが倒れこみ。 大妖精は涙目になりながらそれを支え、にとりと椛はガックリと肩を落とし力なく地面に座り込む。 また、吹き飛ばされ、衣玖の雷鼓弾を食らい前半戦ですっかり減っていた体力を更に減少させた穣子も。 もはやプレイが満足に出来ないといった程に疲弊しており、静葉の肩に捕まってようよう立っていた。 リグルは地団太を踏みながら自陣へと戻っていこうとする天子の背中を睨みつけ。 メディスン、そしてヒューイは脱力し、橙はその耳をパタンと閉じて今にも泣きそうな表情を浮かべてる。 敗色濃厚――そんな空気が、オータムスカイズの面々を包んでいた。 反町(……なんて声をかければいいんだろう) キャプテン経験など、このオータムスカイズに来るまではなかった反町。 このような状況で、果たしてキャプテンとして何と言っていいか、皆目見当がつかない。 しかし、ここは何か言わなければならないとその口を開く。 A.「まだ試合は終わってない!諦めたらそこで試合終了だ!」 まだ諦めるなと叱咤する B.「なんとしても一矢報いるぞ、このまま終わってたまるか!」 意地を見せろと激励する C.「穣子、そしてチルノを交代するぞ!」 まずは体力が減少した二人を交代する D.「もう駄目だ……おしまいだ……!」 諦める E.「どうして守れなかったんだ!?」 守備陣を叱りつける F.「…………」 無言でボールを持ち早く試合再開するようにセンターサークルへと戻る G.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[676]森崎名無しさん:2009/09/06(日) 19:43:00 ID:QAAV3IFY C
[677]森崎名無しさん:2009/09/06(日) 20:06:54 ID:dw52PfGk B
[678]森崎名無しさん:2009/09/06(日) 20:09:06 ID:q4qeBHeg C
[679]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/06(日) 20:26:02 ID:kyLhhlcc C
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