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【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】
[696]森崎名無しさん:2009/09/06(日) 22:10:40 ID:QAAV3IFY A
[697]森崎名無しさん:2009/09/06(日) 22:12:00 ID:M2c79oiQ A
[698]森崎名無しさん:2009/09/06(日) 22:21:13 ID:95CuQL8E A
[699]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/06(日) 22:26:10 ID:??? >A.「ガンガンいこうぜ!」(必ず必殺技を使います) ================================================================================= 反町「もうこうなったら形振り構ってられない! ガンガンいこうぜ!」 リグル「よォし! ガンガンいくよ!」 静葉「それで、一樹君。 フォーメーションはこれでいいかしら?」 反町「そうですね……」 A.わかりました、このフォーメーションでいきましょう B.いや、フォーメーションを変えましょう C.フォーメーションはいいけどポジションを変えましょう 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[700]森崎名無しさん:2009/09/06(日) 22:26:35 ID:QAAV3IFY A
[701]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/06(日) 22:27:12 ID:kyLhhlcc A
[702]森崎名無しさん:2009/09/06(日) 22:28:01 ID:RN0+yhGU A
[703]森崎名無しさん:2009/09/06(日) 22:28:07 ID:M2c79oiQ A
[704]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/06(日) 23:16:06 ID:??? >A.わかりました、このフォーメーションでいきましょう ================================================================================ 反町「今の状態だとこれがベストだと思います、これでいきましょう」 静葉「そう、わかったわ」 作戦、そしてメンバーとフォーメーションの変更をした後。 一同はそれを確認し合うと新しく割り当てられた自分達のポジションへと散っていく。 一方、2点差とオータムスカイズを突き放し。 残り時間を30分とした緋想萃夢格闘一派側は、既に勝利をしたようなムードへと様変わりをしていた。 やはりあの伊吹萃香がゴールを守ってくれているという安心感は大きい。 仮に、もし万が一にでも1ゴールを許したとしても、それでも1点差。 まず間違いなく安全圏である。 天子「あー……それじゃ、後は私はベンチで見てるわ」 衣玖「はい、お疲れ様でした」 天子「ん、んじゃま後は適当によろしくね」 2得点を上げ、得点王ランキングで単独トップとなった天子。 疲労も既に限界近くまで来ているらしく、手をひらひらと衣玖に振りながら自陣ベンチへと下がっていく。 その背中を見ながら衣玖はさてどうしたものかとフィールドを見渡し……。 すぐさまフィールダーたちを集めると、これからの対策について協議をする。 衣玖「オータムスカイズもまた何としてでも1点を奪いに来るでしょう。 恐らく諦めるとは思えません。 ですので、ここからは守備に人数を割きます。 まずは総領娘様、そして天狗さんをベンチのメイドさん2名と交代。 フォーメーションも4−5−1にし、中盤でボールを奪えるようにします」
[705]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/06(日) 23:16:23 ID:??? お燐「にゃーん……これは決まっちゃったかにゃーん」 こいし「だろうねぇ。こっから3点奪える訳ないもん」 観客席では、やはりこの試合を見つめる者達がそれぞれ話し合っていた。 しかし、どこもオータムスカイズに対して敗色濃厚だと感じている。 それほどまでに、伊吹萃香から点を奪い取るのは難しいのだ。 慧音「前半、あれだけ攻撃をして点を取れなかったのが敗因……。 とはいえ、殆どのチームならばあの鬼から点を奪うのは難しいだろうがな」 妹紅「だねぇ。私やベジータでもちょっと厳しいよ。 はっきり言って、そもそもこの大会にあの鬼が参加してる時点で反則みたいなもんだ」 悟空「オラならどうにか出来そうだけどな。ワクワクしてきたぞ」 幻想郷最強クラスのGKである伊吹萃香。 そもそも、このような普通クラスの大会に出ている事事態が反則に近い。 だが、それでも緋想萃夢格闘一派の"チーム"としての格はあくまで中堅。 この大会に参加する事に、別段問題がある訳でもない。 藍(やはり大方の予想通り、こうなってしまったか……。 まあ、駆け足でここまで来たのだ。 ……これもまた、勉強だろう) 中堅クラスの選手が反町、にとりしかいない状況でこの蒲公英杯に参加したオータムスカイズ。 特化型の能力を生かして並み居る強敵たちを打ち倒したが……。 それでも、その特化させたシュートが通用しない相手にぶち当たってしまった。 藍(ただ特化させるだけが全てじゃない。 ……或いはドリブルも鍛えていれば、1vs1も仕掛ける事が出来た。 だが、シュートしかない以上相手もシュートを読む。 だから1vs1も出来ない。 ……そして、特化型は一人が崩れると途端に脆くなる) その道のスペシャリストが通用しなければ、後の者達は当然勝負にもならない。 天子の突破を止める事が出来なかった穣子が、いい例である。
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0ch BBS 2007-01-24