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【メディの心は】幻想のポイズン10【カテナチオ】
[93]森崎名無しさん:2009/08/30(日) 22:50:39 ID:yCyhFqZw J=リグル H=反町
[94]森崎名無しさん:2009/08/30(日) 22:52:42 ID:uccnYRNM Jサンタナ H反町
[95]森崎名無しさん:2009/08/30(日) 22:55:04 ID:y9F5IbXs J=リグル H=反町
[96]森崎名無しさん:2009/08/30(日) 22:56:04 ID:+wz/hG7E J=リグル H=反町
[97]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/30(日) 23:02:25 ID:??? >J=リグル H=反町 ================================================================== 反町「左側、J番はリグル。そして、右側H番には俺が入るぞ」 リグル「よォし! 今日も得点決めてあげるよ!」 −J−H− Jリグル H反町 −−−−− I−−−F I静葉 F橙 −G−E− Gメディスン Eヒューイ B−D−C Bチルノ D穣子(マンマーク) C椛 −−Aー− Aにとり −−@−− @大妖精 にとり「うん……攻撃は完全にリグルと反町頼りってところだね」 静葉「でも、それでいいと思うわ。 ……正直な話、私達のオータムスカイハリケーンも通用しないだろうし」 橙「私のシュートも同じですね……」 にとり「まあ、守備は私達に任せておくれ。 それで反町、今日の作戦はどうする?」 反町「そうだな……」 A.「ガンガンいこうぜ!」(必ず必殺技を使います) B.「みんながんばれ!」(1/2の確率で必殺技を使います) C.「ガッツせつやく」(1/4の確率で必殺技を使います) D.「ガッツつかうな」(必殺技を使いません) 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[98]森崎名無しさん:2009/08/30(日) 23:04:24 ID:yCyhFqZw B
[99]森崎名無しさん:2009/08/30(日) 23:05:54 ID:y9F5IbXs A
[100]森崎名無しさん:2009/08/30(日) 23:07:42 ID:N/InJb0k B
[101]森崎名無しさん:2009/08/30(日) 23:08:10 ID:+wz/hG7E B
[102]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/30(日) 23:39:08 ID:??? >B.「みんながんばれ!」(1/2の確率で必殺技を使います) ============================================================================== 反町「程ほどに使っていこう、みんながんばれ!だ」 にとり「うん、了解だよ」 作戦、フォーメーション共に決まったところで反町は改めて咳払いを一つし。 全員の視線を集めてから、再び一同に向けて言葉を吐く。 反町「何度も言うが、今日の試合の相手は決勝に出てくるだけあって相当強い。 だけど、俺たちだって強い。 この決勝の舞台に上がれるまで、俺たちも強くなっているんだ。 俺たちが優勝をするのだって、決して無理な話じゃない。 何としてでも勝って、この蒲公英杯を優勝しよう!」 穣子「……当たり前よ、なーにが悲しくて優勝目指さないで試合に臨むってぇの」 椛「ッス! 自分達は地霊アンダーグラウンドも、西行寺快食の会も、歴史と半獣人里の会も倒したんス!! 萃香様のいるチームも……そりゃ苦戦にはなるッスでしょうけど、勝てないって訳じゃない筈ッス!」 反町の言葉を穣子は鼻で笑いつつも……姉に勝るとも劣らない穏やかな表情を浮かべながら肯定し。 椛は尻尾を振りつつ気合を込めて大きく頷く。 それにならうようにして他の者達も反町の言葉に賛同し始め、チーム一同は改めて気持ちを一つにする。 唯一輪に入ろうとしなかったメディスンも……。 そこは大妖精と静葉に半ば強引に引きずられ、全員は円陣を組んで誓いを立てた。 必ずこの蒲公英杯、優勝をしてみせるという誓いを。
[103]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/08/30(日) 23:39:19 ID:??? 一方、こちらは緋想萃夢格闘一派の控え室。 チームのキャプテンである比那名居天子を押さえホワイトボードの前に立っているのは。 彼女のお目付け役である永江衣玖であった。 キャプテンである天子は椅子にどっかりと座って腕を組みながら衣玖の話を話半分に聞き。 急遽このチームに加入をした伊吹萃香は何やらいびきをかいて鼻ちょうちんを作り眠ってしまっている。 しかし、それでも決して衣玖は怒鳴りも悲しみもせず淡々と相手チームの分析と対策について説明をしている。 衣玖「……という訳で、今日対戦をするオータムスカイズは決して格下のチームと思わない方がいいでしょう。 今日までオータムスカイズと戦ってきたチームは、恐らくその慢心があったからこそ敗退をしたと考えるべきです」 天子「んー、あーそう」 萃香「ZZZ...」 衣玖「オータムスカイズの守備陣は強固。秋穣子、河城にとりの両名は正に鉄壁と言って差し支えありません。 ……ですが、ここにもまたオータムスカイズの弱点があります」 天子「ふぅん?」 それまでは衣玖の説明を適当に聞き流していた天子だったが、その説明が守備陣へと移ると。 途端に興味を持ったかのように笑みを浮かべ、前のめりになって衣玖の話に耳を傾ける。 衣玖「その弱点とは、共にスタミナに不安が残るという点です。 特に秋穣子に関しては、試合終了寸前になればもう体力が空という状況が少なくない。 また、河城にとりに関しては必殺技の消耗が激しいという弱点があります。 乱用させることが出来れば、早急に無効化が出来るでしょう」 天子「……なるほどねぇ」
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0ch BBS 2007-01-24