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【鬼は】幻想のポイズン11【鬼だった】
[101]森崎名無しさん:2009/09/10(木) 00:19:24 ID:??? >>98GJ
[102]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/10(木) 00:19:32 ID:??? >>97 すいません、コピペミスです。そして本当に練習上手いなぁ反町。
[103]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/10(木) 00:26:08 ID:??? ひとまず本日は一旦ここまで。続きは明日から書かせていただこうと思います。 ……あと、以前成長限界は無いと言いましたが一旦最大値は60までとさせていただきたいです。 それ以上までいくと本当にちょっとゲームバランス崩壊しそうなので。 それでは、お疲れ様でした。
[104]森崎名無しさん:2009/09/10(木) 00:26:34 ID:??? 乙でした。
[105]森崎名無しさん:2009/09/10(木) 00:27:13 ID:??? 乙でした
[106]森崎名無しさん:2009/09/10(木) 00:34:55 ID:??? 今の段階でも無双状態だしなぁ
[107]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/10(木) 18:26:18 ID:??? >反町の練習→ ハートJ =シュート+2 ===================================================================== 昨日の試合での失態を取り戻す為に、と反町は懸命にシュート練習に励んだ。 シュートフォームを一から見直し、スムーズにかつ狙った場所へボールを放てるように。 振り足を早く振る事が出来るようになったが為に威力自体も以前に比べて増し。 もはや反町のシュート力は中堅、強豪レベルの選手すらも凌駕するものへと昇華されていた。 反町(よし……かなり上手くなれたみたいだな。 次こそは萃香さんからもゴールを奪ってみせるぞ!) その後、反町は帰り支度を整えるとすぐさま帰宅。 居間へと入ると既に反町を除くオータムスカイズ一同が起きだしてきており。 反町は練習の成果を話しながら座り込むと、一同と共に食事を取り始める。 にとり「しかし熱心だね……昨日の今日だからもうちょっと休んでいてもいいと思ったんだが。 まだ疲れも取れてないだろうしさ」 反町「昨日の今日だから練習するんだよ」 にとり「なるほど……そりゃ確かにそうか」 ※練習をして反町のガッツが減少しました。 370/720→170/720
[108]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/10(木) 18:26:32 ID:??? 朝食を取り終えた後、反町はしばらく居間で暇を持て余していた。 椛はやはり今日も仕事が入っていたらしく朝食を取ると同時に妖怪の山へと向かい。 橙は藍の所へ式としての修行をしてくると言い残して家を出た。 他の者達は自室で、或いは居間でそれぞれ思い思いに過ごしていたのだが……。 サンタナ「たたたたた、大変だー!」 反町「ん?」 不意に、外で遊んでいたという妖精トリオが慌てた形相で居間へと飛び込んできた。 妖精1は顔面蒼白、サンタナは口から唾を飛ばして大変だー!としきりに叫んでおり。 しかし、ヒューイだけはやはりどこかのんびりした様子である。 穣子「うるさいわねぇ……あっ! あんた土足じゃない! 靴はちゃんと脱いできなさいよ! 誰が掃除すると思ってんの!!」 サンタナ「そ、それどころじゃないんだってば! ちょっ、いいから来て来て!!」 穣子「ちょっ、何すんの!?」 菜箸を持ちながら昼食の支度をしていた穣子の腕を引っつかみサンタナは再び外へと向かう。 慌てる穣子を妖精1とヒューイも後ろから押して外へと連れ出し……。 これは何やらただ事ではないぞ、と判断した反町らもそれに習って外へと出てみる。 チルノ「一体どうしたってぇのよ!?」 リグル「んー……久しぶりに昼寝が出来ると思ったんだけど……って、どこ見てるの?」 穣子「…………」 文句を言いながらチルノとリグルが穣子へと視線を向けると、何やら穣子や妖精達は空へと目を向けている様子。 首を傾げつつ、それに習って他の者達も空へと目を向けてみると……。
[109]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/10(木) 18:26:47 ID:??? 反町「……なんだ、あれ?」 空には、一隻の船が浮かんでいた。 いや、正しく言うのならばその船は空を航海していたと言った方がいいのかもしれない。 思わず唖然とする一同だったが……妖精達はほら凄い事でしょ!?と言いたげに反町らを見回しつつ。 いち早くその口を開く。 ヒューイ「あれ、きっと宝船だよ〜」 反町「た、宝船?」 サンタナ「そうよ! 最近、ずーっと噂になってたもの!」 どうやら妖精達の話しによると、この幻想郷ではここ最近。 宝船が時折空に出没するという噂が流れていたらしい。 妖精達の言う事なので疑いそうになる反町ではあったが、リグルやにとりといった者達もその妖精の話を肯定し。 ならば嘘ではないのだろうと反町は改めて考え直す。 リグル「う〜ん、そういえば聞いた事があるような気がするなぁ」 にとり「私も妖怪の山で聞いた事あるよ。 ……しかしねぇ」 空を航海する宝船は、この人里近くを横切りつつ妖怪の山方向へと向かっている。 かなり空高くを航海している為かここからでは人差し指サイズにしか見えないが。 やはりどこからどう見てもその姿形は船にしか見えない。
[110]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/10(木) 18:27:03 ID:??? にとり「うーん……こりゃどうしたもんかね」 妖精1「……本当に宝船なら、中にお宝があると思うんだけど」 チルノ「よォし! ならあたいが取りに行くに限るわね!」 大妖精「そ、そんな! 危ないよチルノちゃん!」 反町「お宝か……」 非常に安直な考えではあるものの、確かに宝船といえばお宝である。 思わず反町はごくりと唾を飲み込むが……はてさて、どうしたものか。 リグル「静葉や穣子はあれの持ち主知らないの? ほら、七福神……だっけ?」 静葉「……ちょっと、知らないわねぇ」 穣子「妖怪の山に住んでる神様以外とは交友関係無いのよ」 メディスン「橙がいればよかったの?」 にとり「……いやまあ、あいつのスペルやシュートも『毘沙門天』だけど、関係ないんじゃないかねぇ。 しかし、どうする反町?」 反町「うーん……」 A.よし、野郎ども宝を奪いに行くぞ! B.もう少し様子を見よう C.ばかばかしい、家に戻るぞ D.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24