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【鬼は】幻想のポイズン11【鬼だった】
[465]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/12(土) 23:18:49 ID:??? >大ちゃんの相談→ ハート4 =もっと大妖精を鍛えて欲しいとのお願いだった =========================================================================== 大妖精の相談とは、もっと自分の事を鍛えて欲しいというものだった。 前回の蒲公英杯において、正ゴールキーパーとしてオータムスカイズゴールを守っていた大妖精。 しかし、殆どまともな働きは出来ずゴールをことごとく決められてしまい。 にとりがもしもいなければ敗戦をしていたかもしれない試合も多々見受けられた。 大妖精「今のままじゃ、いなくなった方がいいくらいです。 まるでお役に立ててません……ですから、せめて少しでもお役に立てるように鍛えて欲しいんです。 ずうずうしいとは思うんですけど……」 顔を俯かせてそう語る大妖精は、やはり暗い表情だ。 人一倍自分を過小評価しすぎるきらいがある大妖精。 今のままだと、本当に自分が足を引っ張っているだけの存在だと思っているらしい。 反町(そうは言ったって、大妖精の力は中々だけどな……。 確かに蒲公英杯じゃあまりセービングは出来てなかったけど……。 あのローリングセーブを使えば、俺のシュートだって止められる。 ……でも、それを言ってわかってくれるかどうかだな……どうしよう) A.「そんな事はない、お前は十分やってくれてる」 慰める B.「わかった、明日の練習ではコーチをするよ」 コーチの約束をする C.「役に立ってないと思うなら出て行けよ」 あえて突き放す D.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[466]森崎名無しさん:2009/09/12(土) 23:19:47 ID:de8RDboY B
[467]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/12(土) 23:20:05 ID:??? >>463-464 反町に女はいらぬ!
[468]森崎名無しさん:2009/09/12(土) 23:24:52 ID:??? D 分かった。大妖精が納得できるまでいくらでも練習に付き合うよ。
[469]森崎名無しさん:2009/09/12(土) 23:26:15 ID:tQPb2je2 B
[470]森崎名無しさん:2009/09/12(土) 23:31:08 ID:XYPKocQ6 D 分かった。大妖精が納得できるまでいくらでも練習に付き合うよ。
[471]森崎名無しさん:2009/09/12(土) 23:32:52 ID:U8qjdOZ2 B
[472]森崎名無しさん:2009/09/12(土) 23:47:22 ID:??? スレ主からおぜうさまのオーラを感じる
[473]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 00:19:28 ID:??? >B.「わかった、明日の練習ではコーチをするよ」 コーチの約束をする ================================================================================== 現状、オータムスカイズどころか幻想郷中でもトップクラスのシュート力を持つ反町。 大妖精の練習を手伝うと約束をすると、大妖精はやはり申し訳なさそうな顔をしつつ。 それでも嬉しそうに、微笑を浮かべて感謝の言葉を告げた。 それから二、三、適当な雑談をしてから反町は自室へと戻り寝転がる。 反町(ふぅ……そろそろ寝ないと、明日に支障をきたしそうだな。 これ以上夜更かしせずに寝るか) 欠伸を一つしてから、布団を被って瞳を閉じる反町。 反町「おやすみ、フシギダネ。アーボ」 新しく増えた同居人――ボールの中のモンスター達に挨拶をした後。 反町は静かに寝息を立てていくのだった。 二十八日目 終了 ※普通の時間に寝たので反町のガッツが回復しました。 370/720→570/720 ※大妖精の評価値が上がりました。
[474]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 00:19:41 ID:??? 二十九日目 朝 翌日、反町は大きな欠伸をしながらゆるやかに起床をした。 ボールの中にいるモンスター達に挨拶をした後、顔を洗って着替えてから居間へ。 既に起床をしていたオータムスカイズメンバー達に挨拶をしつつ、食卓につく。 穣子「えーっと……それで魔法の森ドームだっけ? ……しっかし、結局反町と姉さんと一緒のチームってのはどうも面白くないわね」 静葉「あらあら、酷いわ穣子。 そんなにお姉ちゃんが嫌い?」 穣子「嫌いとかどーとかじゃなくて、代わり映えがしないってぇの。 それと頭撫でるなっ!」 にとり「んー、まあ私達のチームは選出されたの多いしねぇ。被るのはしゃーないよ」 リグル「私達とは敵同士だもんね」 朝食を食べながら、やはり話題に上るのはオールスター戦について。 思えば基本的に加入者はあれど脱退者がいままでいなかったオータムスカイズ。 反町にとってはリグル、橙、にとりが最初からいない状態での試合だ。 敵として回ったにとりらを相手にすれば、何らかの得るものがお互いにもあるかもしれない。 大妖精「当日は、私達も見に行きますからね」 にとり「うん、それがいい。 きっと楽しいだろうし、勉強になる事も多いと思うよ」 何せ大多数が中堅・強豪以上の実力を持つ猛者が集まったチーム同士の戦い。 見ているだけで得られるものも多いだろう。
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0ch BBS 2007-01-24