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【鬼は】幻想のポイズン11【鬼だった】
[500]森崎名無しさん:2009/09/13(日) 18:49:44 ID:YATbLY1Y E
[501]森崎名無しさん:2009/09/13(日) 18:50:55 ID:wblFdCVc c
[502]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 19:05:00 ID:??? >C.慧音に穣子を見てもらうよう頼み自分は普通に練習(慧音に穣子をコーチしてもらう。反町はAの判定) ================================================================================ 反町「それじゃあ慧音さん……すみませんけど、穣子の練習を見てくれませんか?」 穣子「はぁ?」 慧音「うん? ……ふむ」 反町が言うと、穣子はいきなり何言い出してるんだというような表情になるが。 慧音は申し訳無さそうな顔でお願いをする反町を薄く瞼を開けて見据える。 慧音(……まあ豊穣の神の方が断然競り合いは弱い。 それをこの機に鍛えておこう、という事か) 顎を摩りながら反町の真意に気づいた慧音は、二つ返事で了承をする。 このオールスター戦のことを他チームとの交流の為のものと認識している慧音。 こういった他チームの実力者の教えを乞うというのもその交流の一つだろうと考える。 更には元々慧音自身が誰かに物事を教えるという事を嫌っておらず。 むしろ好ましく思っているくらいであるから、断る理由などは無い。 慧音(それに己ではなくチームメイトを鍛えるよう頼むというあたりが好印象だ。 うむ、この子ならばキャプテンも任せられるだろう) どこか納得がいっていないのか頬を膨らませる穣子に苦笑をしながら。 慧音、そして反町達は練習を開始するのであった。
[503]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 19:05:19 ID:??? 先着3名様で、 反町の練習→!card+(特別練習補正+2)= 慧音のコーチング→!card= 穣子の練習→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 数字によって下記の表に従い分岐します。 (反町・にとり用判定表) A〜5→効果が無かった… 6〜10→+1 J〜Q→+2 K→+2、更に必殺技フラグ獲得! JOKER→全能力+1、更に必殺技フラグ獲得! 【慧音と穣子の練習(合計値です)】 1〜2=効果が無かった… 3〜6=+1 7〜12=+2 13〜18=+3 19〜24=+4 25〜28=+5・更に必殺技フラグ習得or回収 29以上=+5・更に必殺技習得 ※コーチングと練習のマークが同じ場合、合計値に+5の補正が付きます。 ※慧音の評価値が上がりました。
[504]森崎名無しさん:2009/09/13(日) 19:06:39 ID:??? 反町の練習→ ダイヤ9 +(特別練習補正+2)=
[505]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 19:06:39 ID:??? ※反町の練習でのJOKERはJOKERを引いた時のみです。Q,Kで+2補正があってもJOKERの効果にはなりません。
[506]森崎名無しさん:2009/09/13(日) 19:06:51 ID:??? 反町の練習→ クラブ5 +(特別練習補正+2)=
[507]森崎名無しさん:2009/09/13(日) 19:07:55 ID:??? 慧音のコーチング→ ダイヤ10 = さてコーチングに定評のある慧音だが
[508]森崎名無しさん:2009/09/13(日) 19:10:09 ID:??? 穣子の練習→ スペードJ = 俺の引き次第か
[509]森崎名無しさん:2009/09/13(日) 19:23:16 ID:??? 3人とも素晴らしい成果じゃないか
[510]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 19:30:49 ID:??? >反町の練習→ ダイヤ9 +(特別練習補正+2)=せりあい+2 >慧音のコーチング→ ダイヤ10 +穣子の練習→ スペードJ =せりあい+4 ====================================================================================== 慧音のコーチングは、やはり彼女自身寺子屋の教師をしているという事もあってか。 非常にわかりやすい講義であり穣子はめきめきと競り合い力を上昇させていった。 実は寺子屋では慧音自身の話は非常に退屈でつまらないといわれているのだが。 話がつまらないことと、それが実践において有意義な話であるかどうかという事はまるで違ったらしい。 穣子(確かに話はつまんないけど、間違った事は言ってないのよね) 元々筋力が大して備わっていない穣子であったが、慧音の話を聞いて練習をする内。 反町をも吹き飛ばしてボールを確保できたり、或いはボールをクリアーしたりする事が3回に1回ほどの回数で巡ってきた。 反町自身の競り合い力も大した事が無いとはいえ、以前に比べれば進歩した方である。 慧音「ただ、やはりまだ基礎的な筋力がついていないな。 今のままでは精々名無しとの勝負が互角に出来るといった程度だろう」 穣子「ムキムキになるのは嫌なんだけどね……」 慧音「適度に筋力をつければいいだけの話だ。 まあ、これは一朝一夕でどうにかなるものではない。 そもそも競り合いには毎朝、毎晩の地道なトレーニングが……」 その後もぺらぺらと、まあ長い話をしてくれる慧音。 やはり鬱陶しくつまらない話ではあったものの、穣子は面倒くさそうな顔をしつつそれでもその話をじっと聞くのであった。 反町(強くなった穣子と練習をして俺自身も得るものが多かったな。 ……それはそれとして、他の皆はどうだろう?)
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0ch BBS 2007-01-24