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【鬼は】幻想のポイズン11【鬼だった】
[588]森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:37:06 ID:??? 2枚のJOKERが…もったいねえ…
[589]586:2009/09/13(日) 22:39:34 ID:??? 俺もだった……orz 初めてのJOKERが幻に……
[590]森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:40:45 ID:??? >>589 ドンマイ キャプ森やってりゃあるよなあ…こういうこと…
[591]森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:41:57 ID:??? もったいないJOKERなんてア○モロスレにいれば…
[592]森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:42:27 ID:??? 吹き荒れ〜る砂嵐の〜中に〜消えていった〜
[593]森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:43:43 ID:??? まさに風のごとく消え去ったな……
[594]森崎名無しさん:2009/09/13(日) 22:48:57 ID:??? 俺は南斗五車星!風のヒューイ!
[595]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 23:12:30 ID:??? >静葉の練習→ ハート7 =パス+1 >穣子の練習→ クラブ2 =効果が無かった… >椛の練習→ ダイヤ4 =ブロック+1 >チルノの練習→ ダイヤ3 =効果が無かった… >メディスンの練習→ クラブ5 =パス+1 >妖精1の練習→ クラブ4 =シュート+1 >サンタナの練習→ ハート4 =ドリブル+1 >ヒューイの練習→ ダイヤ6 =タックル+1 ========================================================================= 昨日に引き続き、静葉は今日もまたパスの練習をしていた。 MFとして、やはりドリブルだけではなくパスを使いこなせた方が選択肢は広がる。 司令塔というポジションをする事が多い以上、パスで味方を生かす事も出来なければならないだろう。 ドリブル突破は自分の他に橙にも出来るというのも、或いはその気持ちを後押ししているのかもしれない。 そんな静葉と一緒に練習をしているのは、メディスン。 やはり前回の試合において、名無しにパスを取られたというのが彼女をパス練習に駆り立てていた。 二人揃って練習をした事により、決して格段に上手くなったとは言い難いものの、十分な成果は上げる事に成功する。 一方、中央付近ではサンタナとヒューイが二人してボールの奪い合いをしていた。 かつて反町にドリブルを磨けと言われたサンタナ。 反町にディフェンスに生きろと言われたヒューイ。 凡そ実力が均衡している二人――反町を慕う二人の妖精は、ボールを奪い合う事でお互いの実力を向上させていく。
[596]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 23:12:43 ID:??? そしてこちらはゴール前。 ここでは、穣子と妖精1が椛に対してシュートを打ち、椛がそれをブロックする練習をしていた。 今日の練習において弱点を強化する大切さを認識した穣子。 反町と出会った頃からほぼ成長していないシュートを今度は伸ばそうとするが……。 やはり、そもそも穣子自身にシュートのセンス自体が無いのかまるで成長をしない。 穣子よりも更にシュートが苦手だった妖精1に、追いつかれそうな程である。 穣子「やっぱシュートは駄目なのかしらね〜……はーあ、一度くらい得点決めてみたいんだけどな」 椛「穣子にはオータムスカイハリケーンがあるじゃねッスか」 穣子「あれ、私はただの発射台で撃ってるのは姉さんでしょ? はぁ、ま、言っても仕方ないわね」 一方、チルノはやはり寝ていた。 大妖精と反町がおらず、遊び相手のリグルがいない為に暇なのだ。 暇なら仕方ない。
[597]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/13(日) 23:12:56 ID:??? ――場面を変えて、こちらは魔法の森ドーム。 反町達が練習をしていた頃、こちらでも比那名居天子率いるオールスターチームが練習を行っていた。 ああ見えて、中々頭も切れ合理的な考えが出来る天子。 適当に挨拶をした後、集まったメンバー達に的確に練習の指示を出していく。 天子「言っとくけど、私は勝つサッカーじゃないと嫌いなの。 だから今度の試合も、絶対に勝ちに行くから。 遊びだから適当でいいやなんて思ってたらマジかなぐり捨てるからね」 こいし「わお、言うねぇ。 でもま、そりゃ当然でしょ」 ベジータ「ふんっ、当たり前だァ! この俺様がカカロットのいるチームに負けてたまるか、くそったれぇぇぇ!!」 リグル「ハッハア! だいじょーぶ! この私がいれば、10点差も夢じゃないよ!」 天子「ってな事で、まずは練習の指示よ。 きびきび動く! まずそこの虫っ子とハゲ、Mハゲはシュートとセービングの練習してなさい」 ナッパ「……ハゲってぇのは俺の事かぁ?」 ベジータ「き、貴様ァ! 人が気にしている事をよくも……!!」 激昂するナッパとベジータには目もくれず、天子は続いて藍と橙に目を向ける。 天子「そっちの狐と猫は二人揃ってパスの練習でもしてて頂戴。 あんたら、二人揃ってのコンビプレイとか出来るんでしょ?」 藍「……了承した、行こう橙」 天子「……ちったぁキャプテンを敬おうとしなさいよねぇ。睨まなくったっていいじゃない」 天子の指示を受けた藍はすぐさま橙の手を引くと、そのまま天子に背を向けてフィールドへと出て行く。 何やら二人の間には不穏な空気が流れていた。
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0ch BBS 2007-01-24