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【鬼は】幻想のポイズン11【鬼だった】
[825]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/15(火) 20:33:34 ID:??? >反町の練習→ ハート5 =効果が無かった… >静葉の練習→ スペードK =タックル+2、更に必殺フラグ入手! >穣子の練習→ ハート5 =タックル+1 >椛の練習→ ハート7 =せりあい+1 >メディスンの練習→ ハートJ =ドリブル+2 >大妖精の練習→ ハートK =セービング+2、更に必殺フラグ回収! >チルノの練習→ クラブK =ドリブル+2、更に必殺フラグ入手! >妖精1の練習→ クラブ2 =効果が無かった… >サンタナの練習→ スペード8 =パス+2 >ヒューイの練習→ クラブ6 =せりあい+1 ========================================================================= 練習を開始してから数刻、ゴール前ではサンタナの上げたセンタリングに対し。 反町、椛、ヒューイが競り合いをするという練習が繰り広げられていた。 ポストプレイが出来るように……と意気込んでいた反町であったが、やはり椛の競り合い力は凄まじく。 何度も何度も、実際の体格では自分より小さな椛に吹き飛ばされてしまい練習にならない。 ヒューイも当然のように吹き飛ばされるが、こちらはこちらで何かこの練習で掴んだものがあったようだ。 サンタナ「それっ、いくわよー!」 今日の練習で何本をセンタリングを上げた為か、パス精度がかなり上昇をしていたサンタナがパスを出し。 椛がそれを悠々とトラップ、そのままシュートに持ち込もうとするが……。 大妖精「えぇ〜いっ!!」 椛「わふっ!?」
[826]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/15(火) 20:33:59 ID:??? くるくるくる、と回転をしながら椛の放ったシュートに向けてパンチングをする大妖精。 一昨日の練習から立て続けにセービングの練習をした大妖精の前には、椛のシュートでは太刀打ち出来ず。 サンタナやリグル、反町ですら容易にはゴールを奪う事は出来ない。 己の体力の不足を補う為、出来るだけ最小限の動きでボールを弾く事に重きを置いた新必殺技――ローリングパンチングを得た大妖精。 今まで以上に、堅固なオータムスカイズの最後の砦として戦ってくれる事だろう。 ※大妖精が必殺パンチング、「ローリングパンチング」を入手しました。 補正+4、消費ガッツ120。 高確率で味方が零れ球を拾います。 一方、フィールドの中央部ではメディスンとチルノがドリブルの練習。 それに対して静葉と穣子、更に妖精1がボールを奪いに行くという練習を行っていた。 昨日に引き続き、チルノとやりたい練習が被ってしまったメディスン。 今日こそは負けてられないと意地を見せて練習に励み、対するチルノも負けん気が刺激されたか。 ドリブルなど苦手なはずなのに強引に妖精1や穣子らを吹き飛ばして突破をしてゆく。 しかし、その折……。
[827]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/15(火) 20:34:04 ID:??? 静葉「はっ!」 チルノ「わきゃっ!?」 なんと本来はタックルが苦手だったはずの静葉が、チルノからボールを奪い取った。 穣子のように切れ味鋭いタックルではなく、ふわりと翻弄をするようにして相手の意識を奪い。 一瞬ボールから意識を外させて軽やかに奪うタックル。 思わず見ていた穣子達も呆気に取られるようなタックルだったが…… 静葉(……まだまだね。 これじゃあ、まだ満足のいくような成果は出せない。 まだ、数合わせのタックル要員にしかなりえないわ。 せめて……相手の調子が悪ければ奪えるくらいにはなってみせないと) そうこうしている内に、無事に練習は終了し反町達は帰路へとつく。 今日の練習で殆どの者は何かをつかみ取れたようであり。 唯一成果の無い反町にも、それだけが救いであるような気がした。 ※練習をして反町のガッツが減少しました。 620/730→420/730
[828]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/15(火) 20:34:14 ID:??? 一方、こちらは魔法の森ドーム。 反町達が練習をしていた頃、こちらにも比那名居天子率いるオールスター戦出場チームが集まっていた。 やはり怖いもの知らずなリグルに、橙とにとりは冷や汗をかきつつ。 天子の到着を待ち受けていた。 話によると、何やら天子は現在阿求と事務局にいるらしく。 残った1つの枠に入る選手と合流をしているらしい。 リグル「一体誰なんだろうねー?」 ベジータ「ふんっ、誰であろうと俺様の足を引っ張るような奴ならばいらん!」 果たして天子チームに派遣をされた、最後の1名とは……。 先着1名様で、 天子チームの助っ人→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→しっとマスク「しかし、しっとマスク!」 ゲェー、しっとマスク!? ダイヤ→ルーミア「そーなのかー」 宵闇少女、ルーミアだった! ハート→???「えっと……まあ、よろしく」 ウサミミブレザーの少女だった! スペード→???「まだちょっと起きるのには早いのだけど……」 冷ややかな印象を受ける大人な女性だった! クラブ→早苗「オールスターに選ばれて無いという常識に囚われてはいけません!」 巫女さんだった!
[829]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/09/15(火) 20:34:54 ID:??? 天子チームの助っ人→ ダイヤK
[830]森崎名無しさん:2009/09/15(火) 20:39:46 ID:??? 助っ人ありなのか。反町側は誰呼ぼうか
[831]森崎名無しさん:2009/09/15(火) 20:41:09 ID:??? ちゃんと見てなかったみたいだな。 人数一人足りないって言ってたろ。なんのためのオールスターよ
[832]森崎名無しさん:2009/09/15(火) 20:41:13 ID:??? 残った1つの枠だから無理じゃない?
[833]森崎名無しさん:2009/09/15(火) 20:42:11 ID:??? すまんよく見てなかった
[834]森崎名無しさん:2009/09/15(火) 20:43:34 ID:??? 太歳星君の影とかこないかな…
[835]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/15(火) 20:50:54 ID:??? >天子チームの助っ人→ ダイヤK =ルーミア「そーなのかー」 宵闇少女、ルーミアだった! =================================================================================== 待つ事数十分、天子が引き連れてきたのは……かつてオータムスカイズとも勝負をし。 また、その驚異的なセンスでノートラップシュートを一発で決めてみせた。 宵闇ダークフライトのキャプテン兼エース、ルーミアだった。 リグル「うわっ、補充人員ってルーミアだったんだ! 頑張ろうね!」 ルーミア「わは〜、リグルと橙もいるって聞いて参加させてもらうように頼んだのかー」 橙「ルーミアとサッカーをするのも久しぶりだね!」 仲の良いリグル、橙と共にはしゃぐルーミア。 それを見ながら天子は溜息を吐き……藍も天子を見ながら、若干の同情をしたような顔を浮かべる。 リグルらは喜んでいるものの、そもそもルーミアのレベルではこのオールスター戦で満足に戦えるかどうかすら怪しい。 加えて、現状でFWは三人もいるのである。 新たにFWであるルーミアに加わって貰っても、こちらとしては旨みはあまりないのだ。 藍「……どうするつもりだ?」 天子「私かあのMハゲ、どっちかを下げるしかないわね。 ……まあ、あいつにも取り得はあるんだし言っても仕方ないわ」 肩を竦めながらそう言う天子。 ひとしきりリグル達が落ち着いたところで、今日の練習の指示を告げる。
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0ch BBS 2007-01-24