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【鬼は】幻想のポイズン11【鬼だった】
[845]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/15(火) 21:26:20 ID:??? その後、最後の合同練習を終えた天子チーム。 二日後のオールスター戦、必ず勝つぞとそれぞれ誓い合い、帰路へとつく。 リグルらも他の者達と別れて家へと帰っていると……。 反町「お？ もう練習終わったのか」 にとり「あ、反町。 うん、ついさっきね」 昼食を取り終えて午後からの練習に向かっていた穣子、静葉、そして反町と出会った。 リグルは嬉しそうにルーミアが助っ人として参加をしたという旨を反町へと話し。 良かったなと反町が返答をしたところで、それじゃあ練習頑張ってねと言って帰ってゆく。 それを見送った後、反町達もまた最後の合同練習に臨むべく魔法の森ドームへと入っていくのだった。 ロッカールームに向かい、着替えをしようとしたところで……不意に反町は係員に止められた。 聞いてみれば、反町チームの１１人目の選手についての目処があったので。 キャプテンである反町に先に会って貰いたいとの事である。 そういう事ならば、と反町は了承し一旦静葉と穣子に別れを告げてから事務室に向かった。 事務室へと入ると、中には阿求がおり。 反町は挨拶を交わしながら椅子に腰掛けると、１１人目の選手はどこに？と問いかける。 阿求「もう少しで来てくれると思うのですが……」 どうやら遅刻をしているらしく、阿求もどこか心配顔である。 係員の淹れてくれたお茶を啜りながら待つ事数分、廊下からバタバタと誰かが走ってくる音が聞こえ……。 バン！と大きな音が立てられ、事務室の扉が開かれた。 果たして、反町チームにやってきた１１人目の選手とは……。
[846]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/15(火) 21:26:35 ID:??? 先着1名様で、 反町チームの助っ人→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→しっとマスク「デストローイ！！」 ゲェー、しっとマスク！？ ダイヤ→ルナサ「すまない、遅れた……」騒霊楽団のキャプテン、ルナサだった！ ハート→？？？「ごめんなさい、遅れたわ！」 ウサミミブレザーの少女だった！ スペード→？？？「…………」 酸欠状態になってる冷ややかな印象を受ける大人な女性だった！ クラブ→早苗「規定の時刻に来なきゃいけないという常識に囚われてはいけません！」 巫女さんだった！
[847]森崎名無しさん：2009/09/15(火) 21:27:47 ID:??? 反町チームの助っ人→ ダイヤ4 さらば友よ
[848]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/15(火) 21:38:07 ID:??? ＞反町チームの助っ人→ ダイヤ4 =ルナサ「すまない、遅れた……」騒霊楽団のキャプテン、ルナサだった！ =========================================================================================== 反町「ル、ルナサさん！？」 ルナサ「やぁ……久しぶりだね」 突然現れた人物に驚愕をする反町に対し、苦笑いをしながら挨拶をするルナサ。 事務室に入ると、係員が淹れたお茶をありがたそうに受け取りつつルナサは啜りほっと一息。 まだ呆然としている反町に、薄く微笑を浮かべて視線をやる。 阿求「やはり反町さんとお知り合いの方が、何かと都合かいいと思いまして……」 ルナサ「……正直、あまりこういったお祭りごとはメルランの方が好むのだが。 ……呼ばれた以上は、しっかりと責務を果たすつもりだよ」 阿求の話によると、残った一人をどこから募集すればいいかわからず。 結局、キャプテンである反町と縁が浅くない人物――ルナサにお願いをしたとの事である。 反町（ルナサさんと同じチームで戦う、か……） Ａ．「よろしくお願いします」 丁寧に挨拶 Ｂ．「ＭＦのルナサさんよりＤＦのリリカの方が……」 思わず本音ぽろりしちゃう Ｃ．「その後、騒霊楽団はどうなったんですか？」 ルナサ達の近況を聞いてみる Ｄ．「以前負けたチームと仲良く手を取り合うなんて出来るか！俺は部屋に戻るぞ！」 帰る Ｅ．その他 自由投票枠 先に３票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[849]森崎名無しさん：2009/09/15(火) 21:39:27 ID:F8x665XA Ａ 印象→好青年
[850]森崎名無しさん：2009/09/15(火) 21:40:26 ID:Xi31xPxQ Ａ
[851]森崎名無しさん：2009/09/15(火) 21:41:19 ID:ffYenDYQ B
[852]森崎名無しさん：2009/09/15(火) 21:44:01 ID:ce3ib8RI Ａ
[853]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/15(火) 22:09:37 ID:??? ＞Ａ．「よろしくお願いします」 丁寧に挨拶 ===================================================== 手を差し出しながらお辞儀をすると、ルナサも反町の手を取り微笑を浮かべてこちらこそと返答。 優等生的なルナサにとって、やはり礼儀正しい好青年である反町は好感を抱ける青年であった。 反町達はそれからしばらく二、三、言葉を交わしてから阿求に礼を告げるとフィールドへと向かう。 そこには既に他の反町チームの者達も揃っており。 １１人目の選手がルナサと知った静葉と穣子は驚きの表情を浮かべ、悟空はやはりワクワクしてきたぞと言い。 妖夢は何故かほっとしている様子だった。 それから、一同は反町の指示を受けて練習へと取り掛かる。 今日は慧音と穣子が揃ってブロック練習、妖夢と美鈴は競り合いの練習をしており。 悟空、静葉、ルナサは揃ってパスの練習をしていた。 お空、そしてラディッツはシュートの練習である。 反町（さて……俺はどの練習に混ぜてもらおうかな） Ａ．慧音と穣子のブロック練習 Ｂ．妖夢と美鈴の競り合い練習 Ｃ．語空と静葉とルナサのパス練習 Ｄ．お空とラディッツのシュート練習 Ｅ．その他 自由投票枠 先に３票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[854]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To ：2009/09/15(火) 22:10:09 ID:??? ※ルナサの評価値が上がりました。
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0ch BBS 2007-01-24