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【そして美味が】キャプテン霧雨28【奇跡を起こす】
[79]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/11(金) 20:55:54 ID:??? てんてんてんこちゃん→非想の威光 49+【マゾヒスト(+3)】+ クラブK=65 無敵のメカボディ→パンチング 57+ ハートA=58 >> やったねてんこちゃん! 天子が覚醒し、全能力+1! 一般的に、天人というのは地上の民を数段下に見ている。 それは魔理沙に踏み台とか乗り物扱いされている天子とて同様。 いや、むしろプライドの高さゆえに、よりその傾向強まっていると言えるだろう。 その彼女にとって、自分のシュートに対して壁が必要ないと言われたことは、激しい屈辱以外の何物でもなかった。 天子「死ね!死んで償え!!!!!」 バッギイイイイイイッ!!! 若島津「何っ……!?」 天人の全力を込められたシュート。それを腕に受けた瞬間、若島津は腕が軋むのを感じた。 そう、彼は美味と同じ失態を犯していた。相手を侮り、手を抜いてしまうというそれを。 気付いた時には手遅れ。彼の体は機械であるにもかからわず、宙を舞っていた。 日向「な、なにやってやがるバカ島津ううううううううううううッ!!!!!」 ピイイイイイイイイイイイイイイッ!!! 実況「さすが天子くんは格が違ったぁあああああーーーーーーッ!!! これまで無失点のGK、若島津くんからいとも簡単に1点を奪ってしまいました! 試合はこれで1-1で振り出しに戻りました!この勝負まだまだ分かりません!」
[80]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/11(金) 20:56:06 ID:??? 森崎「……なんて極端な戦いだ」 井沢「(DFでありながら、あれまでの攻撃力…妬ましい!)」 滝「…………………」 森崎「(…お?滝と井沢があの選手をじっと見てるな。……少しは得点力を向上させる気になったか?)」 射命丸「何とか1点は返せましたが…まだまだ予断は許せない状況ですね」 萃香「……私らの知ってる霊夢なら、そろそろ動き始めるね」 射命丸「でしょうね。……あや、光はどうかしました?」 松山「ううん、何でもない…」 見上「……若島津はムラがあるな」 片桐「まだまだ、もうちょっと見てみないとですよ」
[81]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/11(金) 20:56:52 ID:??? ワァーッ!!!!!!!! 鮮やかな得点シーンに、観客の凄まじい歓声が響き渡る。 それが東邦の失点ということであれば、それもまた格別な音量の歓声である。 天子「下民どもが私を称えてる……ハハハハハ、最高の気分ね!」 神奈子「ええー……嘘でしょ、あんなあっさり…」 魔理沙「いやいや、現実だって。日向が若島津にマジ切れしてるし」 わからなくもないけどさ、と続ける魔理沙。 自分だって美味があんなことをすればマスパの1発ぐらいぶっ放すかもしれない。 魔理沙「(……まぁ、日向が注意する前に得点できてこっちはラッキーだったか。 さて…と)」 A これからの更なる奮戦に期待して天子に一撃を B とりあえず敵の攻撃に対する策を練っておこうかな… C 霊夢に全力を出すよう焚き付けるか ※これのみ4票です D いやいや、これは全力で若島津にプギャーする場面だろ、大笑いだぜ E 普通に天子を褒めて、試合に戻ろう。私はクールだ! F その他 現魔理沙ガッツ 610/850 *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[82]森崎名無しさん:2009/09/11(金) 20:58:48 ID:RBvLyTjo D
[83]森崎名無しさん:2009/09/11(金) 21:01:43 ID:JstHaq7Q A
[84]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/09/11(金) 21:06:56 ID:PEvblkD6 C あなたに出会って・・・
[85]森崎名無しさん:2009/09/11(金) 21:07:25 ID:xjPk/PmA A
[86]森崎名無しさん:2009/09/11(金) 21:07:53 ID:IRC2QwvY C
[87]森崎名無しさん:2009/09/11(金) 21:08:12 ID:0nXEV3dA D
[88]森崎名無しさん:2009/09/11(金) 21:11:44 ID:7rb9j4f6 D
[89]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/11(金) 21:29:20 ID:??? >>D いやいや、これは全力で若島津にプギャーする場面だろ、大笑いだぜ 魔理沙「………………」 心の奥底から湧き上がる衝動に、今の魔理沙は必死に耐えていた。 ともすれば流されそうなその暴力的な本能は、凄まじい誘惑で魔理沙の自制心を破壊しようとする。 そして、最悪の攻撃が魔理沙の脳裏に蘇り、彼女の理性は崩壊した。 『壁はいらん。どけろ』 魔理沙「…………(ぷるぷる)……っ……ぷふふっ…ははっ…… ぎゃーーーーーーっはっはっはっはっはっはっははははははははははははははははは!!!」 三杉「ちょ、ちょっと魔理沙…わ、笑いすぎじゃないかな…ぷくく…」 魔理沙「い、いやだってさぁ、壁どけろだよ!?はははははは、それであのザマとかもう笑うしかねーよ!! これは前の文の気持ちが分かるぜ……こりゃ笑うしかねぇ…くはははははははははは!!!! そうだ、みんなも笑って今のプレイを流してやってやろうぜ」 三杉「はっはは、はっはは」 天子「ぶわーーーっははっはっはっはっは!!」 神奈子「あーっはっはっはっはっは!!」
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0ch BBS 2007-01-24