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【探そうぜ】幻想のポイズン12【Mっパゲ】
[184]森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:00:24 ID:??? 仮眠中の反町にリグルがいたずらをしてしまわないのだろうか
[185]森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:03:25 ID:??? >>184 その発想は無かった。レス番号も いやよ だけに
[186]森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:05:05 ID:??? そこまでガキじゃあるめぇ。
[187]森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:07:40 ID:??? 遊んでいる妖精トリオもいたずらしそうだ
[188]森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:11:51 ID:??? それも無いんじゃないかな。 サンタナに至っては好意持ってるし
[189]森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:12:53 ID:??? いたずらっていっても顔に落書きとかその程度のかわいいいたずらだろ
[190]森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:14:02 ID:??? ではサンタナの膝枕で仮眠だ!ヒューイでも可。穣子もありだな。
[191]森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:18:28 ID:??? では背中はサンタナに抱きついて貰いヒューイの腕枕で眠いってれぼ!
[192]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 23:33:35 ID:??? >F.仮眠をしよう(午前の活動を全消化。ガッツ回復・中) ==================================================================== 反町(そうだな……このままだと試合に影響が出そうだしな……) 練習で疲れた体力を回復させる為に、と反町は横になり座布団を枕にして眠り始める。 しばらくして寝息が聞こえ始めるとサンタナとヒューイが顔を合わせ。 手に筆を持ってイタズラをしようとするが……そこは穣子と妖精1に窘められ。 頬を膨らませつつ、それじゃあとばかりに反町の顔を棒で突付いたりして遊び始める。 またもや怒ろうかとした穣子ではあったものの、そこまでされても起きない反町に半ば呆れ……。 結局、やがて飽きた妖精達が反町から離れると毛布を持ってきてそれを反町にかけてやるのだった。 穣子「寝るなら自分の部屋で寝なさいって……もう」 ……… …… … 反町「ふわぁ……あー……よく寝たなぁ」 穣子「ほんと、よく寝てたわね」 反町「ん……」 瞼を擦りながら反町が目覚めると、溜息を吐きながら編み物をしていた穣子がそれに同調する。
[193]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 23:33:49 ID:??? どこか釈然とはしない反町だったが、いつの間にかかけられていた毛布に疑問符を浮かべつつ……。 穣子が用意をした昼食を一同で食べていると、にとり製の柱時計が丁度12時を刺して鳴り響いた。 反町「……そろそろ行くか?」 橙「そうですね!」 リグル「うぅ……外にはなるべく出たくないんだけどなぁ……」 リグルはやはり難色を示したものの、オールスター戦に選出されている以上行かない訳にはいかない。 いつも以上に厚着をしてリグルは完全防備をすると体を震わせながら外へと出。 反町、橙、穣子、そして観戦に行く妖精トリオにメディスンも揃って魔法の森ドームへと向かう。 道中、話をしているとやはり息をする毎に白い吐息へと変わり。 いよいよ冬がはじまったのだという事が嫌が応にも実感出来る。 穣子「……まーた長い長い耐え忍ぶ一年が始まるのねぇ」 リグル「早く春にならないかなぁ……ぶるぶる」 どこか暗い顔をする穣子とリグルを慰めつつも一同は魔法の森ドームへと到着する。 そこで一旦妖精トリオらとは別れ、反町達は選手控え室の方へと向かう。 係員にそれぞれの控え室を聞くと、リグルと橙、反町と穣子も別れた。 そうして自分達に割り当てられた部屋へと向かう道中、静葉とも無事合流をし……。 反町「……ここか」 "反町チーム"と書かれた紙が貼り付けられた扉の前に立つと、反町と穣子、静葉は一応ノックをする。 中からは既に誰かがいたのか、どうぞという返答が帰り。 反町達はドアノブを回しながら、その控え室の中へと入った。
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0ch BBS 2007-01-24