※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【探そうぜ】幻想のポイズン12【Mっパゲ】
[188]森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:11:51 ID:??? それも無いんじゃないかな。 サンタナに至っては好意持ってるし
[189]森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:12:53 ID:??? いたずらっていっても顔に落書きとかその程度のかわいいいたずらだろ
[190]森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:14:02 ID:??? ではサンタナの膝枕で仮眠だ!ヒューイでも可。穣子もありだな。
[191]森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:18:28 ID:??? では背中はサンタナに抱きついて貰いヒューイの腕枕で眠いってれぼ!
[192]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 23:33:35 ID:??? >F.仮眠をしよう(午前の活動を全消化。ガッツ回復・中) ==================================================================== 反町(そうだな……このままだと試合に影響が出そうだしな……) 練習で疲れた体力を回復させる為に、と反町は横になり座布団を枕にして眠り始める。 しばらくして寝息が聞こえ始めるとサンタナとヒューイが顔を合わせ。 手に筆を持ってイタズラをしようとするが……そこは穣子と妖精1に窘められ。 頬を膨らませつつ、それじゃあとばかりに反町の顔を棒で突付いたりして遊び始める。 またもや怒ろうかとした穣子ではあったものの、そこまでされても起きない反町に半ば呆れ……。 結局、やがて飽きた妖精達が反町から離れると毛布を持ってきてそれを反町にかけてやるのだった。 穣子「寝るなら自分の部屋で寝なさいって……もう」 ……… …… … 反町「ふわぁ……あー……よく寝たなぁ」 穣子「ほんと、よく寝てたわね」 反町「ん……」 瞼を擦りながら反町が目覚めると、溜息を吐きながら編み物をしていた穣子がそれに同調する。
[193]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 23:33:49 ID:??? どこか釈然とはしない反町だったが、いつの間にかかけられていた毛布に疑問符を浮かべつつ……。 穣子が用意をした昼食を一同で食べていると、にとり製の柱時計が丁度12時を刺して鳴り響いた。 反町「……そろそろ行くか?」 橙「そうですね!」 リグル「うぅ……外にはなるべく出たくないんだけどなぁ……」 リグルはやはり難色を示したものの、オールスター戦に選出されている以上行かない訳にはいかない。 いつも以上に厚着をしてリグルは完全防備をすると体を震わせながら外へと出。 反町、橙、穣子、そして観戦に行く妖精トリオにメディスンも揃って魔法の森ドームへと向かう。 道中、話をしているとやはり息をする毎に白い吐息へと変わり。 いよいよ冬がはじまったのだという事が嫌が応にも実感出来る。 穣子「……まーた長い長い耐え忍ぶ一年が始まるのねぇ」 リグル「早く春にならないかなぁ……ぶるぶる」 どこか暗い顔をする穣子とリグルを慰めつつも一同は魔法の森ドームへと到着する。 そこで一旦妖精トリオらとは別れ、反町達は選手控え室の方へと向かう。 係員にそれぞれの控え室を聞くと、リグルと橙、反町と穣子も別れた。 そうして自分達に割り当てられた部屋へと向かう道中、静葉とも無事合流をし……。 反町「……ここか」 "反町チーム"と書かれた紙が貼り付けられた扉の前に立つと、反町と穣子、静葉は一応ノックをする。 中からは既に誰かがいたのか、どうぞという返答が帰り。 反町達はドアノブを回しながら、その控え室の中へと入った。
[194]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 23:34:06 ID:??? 妖夢「あっ、どうも。 今日はよろしくお願いします!」 慧音「やあ、反町君。 うむ、時間通りだ」 ルナサ「……今日はよろしく頼むよ」 反町「どうも、今日はよろしくお願いします」 中には既に妖夢、慧音、ルナサという面々が顔を揃えており。 悟空、それにラディッツも部屋の隅で何やら話し合いつつこちらに向けて笑みを浮かべて一礼をする。 それに対して反町達も返答、一礼をしながら……まだ来ていないメンバーがいる事に気づく。 反町「……お空に衣玖さん、それに美鈴さんは」 反町達が来た時点で、まだ試合開始時間までには余裕はあるものの。 予め反町達で集まろうと決めていた時間は過ぎている。 衣玖や美鈴が時間にルーズなようには見えない……と反町が問いかけたその瞬間。 衣玖「空さん、お連れしました」 お空「うにゅ?」 美鈴「なんだかお燐ちゃん達についていってあちらのチームの控え室に行っていたみたいです……」 後ろの扉が開き、そこからは涼しい顔をした衣玖に苦笑いを浮かべた美鈴。 そして、何が起こったかわかっていないような顔をして美鈴に抱えられているお空が姿を現した。 何の事はない。 以前と同じようにお空が道に迷うだろうと考えた衣玖が、美鈴を連れてこのドームの中を探し回っていただけである。 あまりの先読み能力に反町が驚いていると、衣玖は大した事は無いですと微笑を浮かべながらお座成りに返答する。
[195]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/19(土) 23:34:28 ID:??? 慧音「さて……ともかく、これでようやく全員が揃ったか」 美鈴「改めて見ると圧巻ですねぇ……」 ぐるりと周囲を見回しながら言う慧音と美鈴。 基本的に名のある有名選手というのがチーム内に3,4人程度しかいない幻想郷のサッカー。 11人も有名選手が揃っているというのは、それだけで珍しいのである。 衣玖「さて、時間も限られています。 反町さん、早目にフォーメーションなどを決めてしまいましょう」 反町「そ、そうですね」 衣玖に言われ、反町は果たしてこれだけのメンバーを纏められるだろうかと不安になりつつも……。 静葉に微笑まれ、穣子に背中をドンと叩かれて後押しされホワイトボードの前に立つ。 反町「えっと……それでは、今から今日の試合のフォーメーションを決めようと思います」 悟空「おっ、いよいよだな! オラ、ワクワクしてきたぞ!」 ルナサ「このチームには正規のDFが少ない……どうやってそこをカバーするかだが……」 反町「今日のフォーメーションは……」 A.中盤重視の3−5−2でいく。 B.ここは基本的なシステム、4−4−2でいく。 C.攻撃的にいく、3−4−3だ。 D.中盤はやや薄めに、4−3−3だ。 E.堅く守っていこう、5−3−2だ。 F.とにかく失点しない事を第一に、5−4−1だ。 G.とにかく中盤を厚くしよう、4−5−1だ。 H.その他、取りたいフォーメーションを。 ただし、あまりにも常識はずれなもの(1−1−8など)は却下されます。 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[196]森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:35:33 ID:opfMzNY+ C
[197]森崎名無しさん:2009/09/19(土) 23:36:22 ID:s2XpU2Os C
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24