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【探そうぜ】幻想のポイズン12【Mっパゲ】
[283]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/20(日) 22:44:35 ID:??? >E.ラディッツと美鈴 ========================================================= 美鈴「あっ、反町さん」 反町「どうも……二人とも、何を話してたんですか?」 ラディッツ「いや、慣れないDFだからな……ちょっと守備について美鈴に色々聞いていたんだ」 本職のDFである慧音は一人集中しきっているらしく話しかけにくく。 もう一人の穣子はルナサと話し合っており、こちらもやはり話しかけにくい。 基本的に気弱で小市民なラディッツは、それなりに親交もありGKとしてDFに指示を出す立場である。 美鈴に色々とアドバイスを貰おうとしていたのだった。 美鈴「とはいえ、私の実力では特にお教えするような事は無いのですけどね……」 ラディッツ「ところで、お前は何の用だ?」 反町「えっと……」 A.ラディッツにフリーザ百貨店について詳しく聞く B.ラディッツに賭けサッカーに至った経緯を聞いてみる C.ラディッツに賭けサッカーに助っ人で参加してくれそうな人がいないか聞いてみる D.美鈴に美鈴自身の実力について聞いてみる E.美鈴に最近のパチュリーの事を聞いてみる F.美鈴に十六夜咲夜という人の事を聞いてみる G.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[284]森崎名無しさん:2009/09/20(日) 22:49:25 ID:kbkIaagk B
[285]森崎名無しさん:2009/09/20(日) 22:50:28 ID:JpqIKLF2 D
[286]森崎名無しさん:2009/09/20(日) 22:51:01 ID:3RcnlPT2 G 二人の能力について聞いてみる
[287]森崎名無しさん:2009/09/20(日) 22:51:27 ID:Ym3BX75w C
[288]森崎名無しさん:2009/09/20(日) 22:52:19 ID:0MYG1sXA D
[289]286:2009/09/20(日) 23:23:36 ID:3RcnlPT2 Dに変更します
[290]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/09/20(日) 23:24:10 ID:C/9euNx+ B
[291]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/20(日) 23:48:32 ID:??? >D.美鈴に美鈴自身の実力について聞いてみる =============================================== 美鈴「え? わ、私の実力ですか?」 反町「はい。 美鈴さんとは、直接戦った事も無いですから……」 このチームの中で、反町が一番実力を計れていないのは美鈴である。 今後の為に、と反町が美鈴の実力について聞いてみると……美鈴は頬をかきつつ。 どこか照れたような困ったような笑みを浮かべつつ、ぽつりぽつりと呟き始めた。 美鈴「まあ、私もどこにでもいるようなしがないその他妖怪ですので……。 申し訳ないですが、萃香さんやさとりさんのようなスーパーセービングなんてものは出来ません」 ラディッツ「ナッパの奴とどっこいどっこい……ってところかな?」 反町「なるほど……」 ちゃっかりここにはいないナッパの事を呼び捨てにするラディッツの説明も受けつつ。 反町は頷きながら、脳内のメモに美鈴の実力をしっかり書き記していく。 美鈴は競り合いがやや得意という以外は。 特にこれといった特徴もなく非常に平凡なゴールキーパーらしい。 反町(見た目だけならさとりさんや萃香さん以上にスポーツが出来そうなんだけどなぁ。 ……やっぱり見た目じゃわからないもんだ) 美鈴(今更私の実力を聞きに来るって事は……もしかして期待されてるんでしょうか? そういう風に見られて嫌な気持ちはしないですけど、ちょっと応えられそうにないですねぇ……。 勿論、頑張ってはみますが……) ※美鈴の評価値が上がりました。
[292]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/20(日) 23:48:50 ID:??? 一方その頃、天子チームの控え室でも試合に向けての入念な作戦会議が開かれていた。 緋想の剣を持ち、それでバンバンとホワイトボードを叩きながら、天子は一同に聞こえるよう。 ハキハキと大きな声で指示を飛ばし、最終確認をしてゆく。 天子「いい? もう一度言うわよ? まず今日のフォーメーションは3−4−3。 中盤は外に開くサイド重視型でボランチは二枚で行くわよ。 左サイド側は八雲の式とその式のコンビ。 式の式の方はディフェンスには期待してないから。 ちゃちゃっとサイドを駆け上がって、一気にセンタリング上げること。 いいわね?」 橙「は、はい!」 天子「式の方は自分の式をフォロー。 なんなら二人で上がってもいいわ」 藍「……心得た」 天子「右サイドはも一匹の猫に、悪魔のコンビ。 悪魔っ子のディフェンスもちょっと不安だけど。 ま、頼んだわよ」 小悪魔「わ、わかりました!」 お燐「にゃーん! 橙にも負けないように頑張るにゃーん!」 天子の取った中盤のフォーメーションは、何の偶然か反町チームと全く同じ形。 ダブルボランチ型となっており、そのボランチの位置には藍と小悪魔。 両サイドのOMFの位置には橙とお燐を置いている。 やはりこちらもディフェンスが不安なのだろう、やや守備を重視し中盤の形を作ってきたようである。 しかし、ここで問題になるのは果たしてDFには一体誰が入るのかという所。 正規のDFであるにとり、そして元々が守備寄りの能力を持っていたこいしはまず確定的だろうが……。 残ったFW四名の内、ルーミア、リグルといった二人はディフェンスが苦手。 つまり、ベジータか天子をDFの位置にまで下げなくてはならないのだが……。
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