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【探そうぜ】幻想のポイズン12【Mっパゲ】
[345]森崎名無しさん:2009/09/21(月) 22:59:12 ID:??? おや、敬語使わないのか
[346]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/21(月) 23:08:23 ID:??? >妖夢→ ダイヤ10 ドリブル 50 +(カードの数値)+(芸術的なドリブル+4)=64 >ルーミア→ ダイヤ5 タックル 37 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=43 >橙→ スペード10 タックル 38 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(式の式+1)=50 >≧2→ドリブル成功! 二人を抜き去った妖夢、更に右サイドを駆け上がっていく ============================================================================== 妖夢(いや……慢心をしちゃいけない! ここは私に持てる最大限の技で抜き去る!) 油断、慢心をしていたが為に無様な失敗を見せたオータムスカイズ戦。 その時得た、相手が格下でも決して油断はしないという教訓を思い出した妖夢。 橙のようにスピードに乗ったドリブルをしつつ、華麗にフェイントを入れて迫ってきたルーミア達を翻弄。 そのまま二人の股下にボールを通し、一気に突破を図る。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「出ました! 妖夢選手の十八番、芸術的なドリブル! オータムスカイズ戦では不調だった妖夢選手ですが、やはりその実力は確かなものです!」 妖夢の華麗なドリブルを見て観客達は歓声を上げ、実況席も盛り上がる。 しかし、それを見つめる幽々子はさも当然といったばかりの表情をしており……。 問題は次だ、とばかりに妖夢の進む先にいる二人の選手に目線を向ける。 紫「さて……どうなるかしらね、幽々子」 幽々子「そうねぇ……勝って欲しいところだけど……妖夢は気づけているのかしらね?」 妖夢の進む先で待ち構えているのは、右ボランチとして守備に入っている藍。 それに気づいた妖夢は顔を引き締め、気合を入れて突破をしようとするが……。 その藍の背後から、妖夢の無意識へと入り込みボールを奪おうと間合いを取るこいしには気づいた様子も見せていない。
[347]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/21(月) 23:08:43 ID:??? 藍「よし……来い、妖夢!」 妖夢「ここを抜いて、センタリングを上げさせてもらいます!」 やや挑発染みた藍の言葉に妖夢は素直に反応。 それを見て、こいしは笑みを浮かべながら心の中でそっと藍に感謝を述べる。 こいし(ありがとね〜、これでだいぶやりやすくなったわ。 私は既にあなたの無意識……意識をしないところからのタックルを、避けられるかしら?) 先着3名様で、 妖夢→ !cardドリブル 50 +(カードの数値)+(不意打ちペナ-2)= 藍→ !cardタックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= こいし→ !cardタックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 二人を抜き去った妖夢、更に右サイドを駆け上がっていく =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(悟空がフォロー、反町がフォロー、にとりがフォロー) ≦−2→天子チーム、ドリブルを阻止。 ※妖夢のマークがダイヤ・ハートで「芸術的ドリブル」が発動し+4の補正。
[348]森崎名無しさん:2009/09/21(月) 23:09:21 ID:??? 妖夢→ ハートK ドリブル 50 +(カードの数値)+(不意打ちペナ-2)=
[349]森崎名無しさん:2009/09/21(月) 23:10:16 ID:??? 藍→ ハート6 タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[350]森崎名無しさん:2009/09/21(月) 23:10:25 ID:??? 藍→ ダイヤ6 タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[351]森崎名無しさん:2009/09/21(月) 23:10:50 ID:??? こいし→ クラブJ タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[352]森崎名無しさん:2009/09/21(月) 23:11:47 ID:??? こいし→ JOKER タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[353]森崎名無しさん:2009/09/21(月) 23:22:46 ID:??? みょん無双
[354]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/21(月) 23:43:59 ID:??? >妖夢→ ハートK ドリブル 50 +(カードの数値)+(不意打ちペナ-2)+(芸術的ドリブル+4)=65 >藍→ ハート6 タックル 46 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=53 >こいし→ クラブJ タックル 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=59 >≧2→ドリブル成功! 二人を抜き去った妖夢、更に右サイドを駆け上がっていく >※妖夢がKを出して勝利したのでドリブル+1、更に必殺フラグ(ドリブル2)を回収! ========================================================================================= 藍を睨むようにして視線をくれていた妖夢は、不意にその瞬間違和感を感じる。 見えない、感じる事は無い死角から――何者かの"気配"がこちらに向けて発せられている事に気づいたのだ。 一瞬、妖夢は鳥肌を立てそうになるが……気を引き締めて両手に二刀を持ち。 小さく深呼吸をして丹田に気を集中させつつ、念じるようにして自身の周囲を浮いていた白くてふわふわしたもの……。 妖夢自身の半霊を、そのまま妖夢そっくりの姿へと転じさせる。 反町「えええええっ!?」 妖夢「魂魄妖夢――いきますっ!」 妖夢の見せた不思議な術のようなものに驚く反町だったが。 妖夢はそんなものには目もくれず、半身であるもう一人の妖夢と息を合わせ交差しながら藍を抜き去る。 自身の持つ必殺ドリブル――プリンセス天狐にも似たそれに一瞬藍はうろたえ反応出来ず。 その背後から襲いかかろうとしていたこいしも、タイミングを失い妖夢を通してしまう。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「なんっ……という事でしょう!? 妖夢選手、自身の半霊との見事なコンビプレイで突破! ディフェンスに定評のある藍選手、そしてこいし選手を抜き去り右サイドを一気に駆け上がっていきます!」 幽々子「あらぁ……凄いわぁ妖夢♪ やっぱり外に出して正解だったのかしら?」 紫「…………」 ※妖夢が「幽明の苦輪」を取得! 補正+2をした上で二度の判定を行います。
[355]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/21(月) 23:44:27 ID:??? 妖夢の思いがけない活躍に幽々子は顔を綻ばせ。 一方の紫は不甲斐ない守備を見せた式に対し呆れた顔を浮かべる。 自身らの主人が見守っているとは露知らず、右サイドを突破した妖夢はスピードを緩めながら。 中央へと目線を向け、誰にセンタリングを上げたものかと悩む。 反町とお空はバイタルエリアへと侵入を果たし、今からPA内へ切り込もうかというところ。 自身のフォローに周っていた悟空は中央に寄りつつミドルが打てる位置へと移動をし。 静葉もまた零れ球を狙えるようにとやや前寄りの位置につけていた。 妖夢(ここは……) 先着1名様で、 妖夢の判断→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→意外性なら静葉だ、静葉にセンタリングを上げよう! ダイヤ→やはりキャプテンである反町に上げるのが道理だろう ハート→競り合い強さならここだ、お空に上げよう スペード→PA内で競り合いをさせるのは少し怖い、ここは悟空さんに任せてみよう クラブ→今の私なら……ここから直接狙ってもいける!
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0ch BBS 2007-01-24