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【探そうぜ】幻想のポイズン12【Mっパゲ】
[464]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 22:20:52 ID:??? >反町→ ハート8 高いシュート 60 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)+(強烈なヘディング+2)=68 >にとり→ クラブ9 高いクリアー 49 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=59 >ナッパ→ ダイヤ9 高い飛び出し 54 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=64 >≧2→シュート成功! ボールは天子チームのゴールに突き刺さる ========================================================================================== いち早くボールに到達が出来たのは、やはり反町だった。 この幻想郷に来てからひたすらにシュート力を高め、既にその威力は幻想郷トップクラスとなった反町。 もはやにとりの通常の競り合い、ナッパ程度のGKでは太刀打ちが出来る程ではなく。 豪快にボールの芯を捉えた強烈なヘディングが炸裂し、にとりとナッパの間をすり抜けて行く。 そのままボールは誰もいない無人のゴールへと突き刺さり……。 バシュウッ!! ピピィーッ!! ネットを裂く快音と、得点を告げる審判の笛が鳴り。 観客は声を張り上げて反町に向け声援を送るのだった。 反町チーム1−0天子チーム
[465]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 22:21:17 ID:??? 観客「うおおおおおおっ!やっぱあいつのシュートはすげぇぜ!!」「あの鬼の萃香から点が取れなかったのが不思議なくらいだ!」 「これで河童との勝負は1対1か!」「時々でいいですから……ナッパの事を思い出してあげてください……」 にとり「……参ったねぇ」 歓声を浴びる反町を見ながら、にとりはぽつりと呟く。 天子たちが一点を取るまではせめて完璧に防ぎたいと思っていたが、それでも得点を上げられてしまった。 しかも、強烈なとはいえただのヘディングで、である。 にとり(もちょっと、どうにかできる自信はあったんだけどねぇ……私もまだまだかなぁ) 陰鬱な溜息を吐きながら茹蛸のように真っ赤になりながら悔しがるナッパを宥めるにとり。 一方、反町はといえばセンタリングを上げた妖夢。 そして、零れ球となった時の為につめていたお空や静葉、悟空達と合流をしながら軽やかにハイタッチをする。 悟空「しっかし、おめぇすげぇな! やっぱおめぇのシュートを見てっとワクワクすっぞ!」 お空「うにゅ。 私の凄くおっきなシュートと同じくらい凄いよ〜」 満面の笑みを浮かべながら褒める悟空に、素直に感心したように言うお空。 妖夢、そして静葉も微笑を浮かべながらそれには頷いて肯定をする。 そのまま一同は揃って自陣へと戻って行くが……その最中も、やはり観客たちの歓声は止む事が無い。 反町(これだけの大勢の人に褒められるのなんて、今までなかったなぁ……。 ……嬉しいけど、少し気恥ずかしい……それはともかく、どうしようかな)
[466]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 22:21:25 ID:??? A.観客達に手を振って声援に応える B.妖夢の突破とセンタリングを褒めておく C.次は悟空とお空を使っていくと二人に言う D.次は静葉のいる左サイドから攻めると言う E.早目に戻ってルナサのパスを褒める F.早目に戻ってお燐の突破を止めた穣子を褒める G.何も言わない。反町一樹はいつでもクール H.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[467]森崎名無しさん:2009/09/22(火) 22:21:58 ID:iEDLNZLU E
[468]森崎名無しさん:2009/09/22(火) 22:22:31 ID:RA9CWx/k E
[469]森崎名無しさん:2009/09/22(火) 22:22:53 ID:8WeeKuB2 B
[470]森崎名無しさん:2009/09/22(火) 22:23:58 ID:zzPQaIZw B
[471]森崎名無しさん:2009/09/22(火) 22:24:37 ID:/8AGE7FU B
[472]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 22:44:27 ID:??? >B.妖夢の突破とセンタリングを褒めておく ========================================== 反町「そういえば妖夢……さっきの突破の時の技、凄かったな」 悟空「おお! そういやそうだな! オラもビックリしたぞ! あれ、残像拳とはちょっと違うみてぇだしな!」 反町がそう言うと、悟空や他のものも同調し妖夢を一斉に褒め始める。 だが、当の妖夢本人は若干頬を上気させていたものの……。 決して嬉しそうではなく、頬をかきながら言葉を返す。 妖夢「私は私の仕事を果たしたまで。 別に、褒められるような事はしていない」 反町「いや、その仕事を果たすっていうのが大切なんだ。 サッカーでも何でも、何かを完璧にこなすっていうのは難しい」 自分に厳しい妖夢はそれでも若干何か言いたげな様子だったが……。 やがて照れ笑いを浮かべると小さくありがとうと呟いて一礼をするのだった。 どことなく大人びて凛とした印象を受ける妖夢だが、こうしてみると外見相応の少女にも見える。 一瞬、反町はそんな妖夢に見惚れつつ……。 妖夢(……でも、まだまだこの程度じゃ幽々子様は納得してくださらないんだろうなぁ。 はぁ……この試合が終わったら、またあのチームに戻らなきゃ……) 当の妖夢は、この試合が終わった後に戻らなければならない何とも色物なチームを思い出してそっと溜息を吐くのだった。 ※妖夢の評価値が上がりました。
[473]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 22:44:41 ID:??? 穣子「うっし、よっく決めたわ反町! ナイスシュートよ!」 慧音「うむ、素晴らしいシュートだった。 あれではあちらもそう易々と防ぐ事は出来んだろう」 自陣へと戻ると、穣子や慧音、ルナサや衣玖ら守備陣が出迎えてくる。 反町はその言葉に適当に返答をしつつ……さてこれからどうしようかと考える。 時計を見てみれば現在は前半の15分。 この試合、前半後半は30分ずつな為に丁度折り返しの地点まで来ている。 衣玖「あちらは恐らく、総領娘様の中央突破で1点を返しに来るでしょう。 ……もしかしたら、両サイドを使ったサイドアタックかもしれませんが……」 穣子「左から来れば、また私が止めるだけだわ!」 ラディッツ「……俺はちょっと自信ないなぁ」 慧音「まあ、まずはあちらの攻撃を止めるところからだろうが……。 ……こればかりは我々守備陣がどれだけ防ぎとめる事が出来るかだな。 正直、どの攻撃で来ても攻撃陣のディフェンスでは突破を防げそうにない」 静葉「……その通りね。 ……それじゃあ、決めるべきは次の攻撃手段かしら。 一樹君、どうする?」 反町「そうですね……」 A.もう一度妖夢を使いましょう、今日は絶好調みたいですしね B.悟空さん、ルナサさんの二人を使った右サイドアタックでいきましょう C.静葉さん、衣玖さんの二人を使った左サイドアタックでいきましょう D.俺とお空で中央を突破しますよ E.その場その場で臨機応変にいきましょう。焦らない焦らない F.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
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0ch BBS 2007-01-24