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【探そうぜ】幻想のポイズン12【Mっパゲ】
[480]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 23:05:13 ID:??? >C.静葉さん、衣玖さんの二人を使った左サイドアタックでいきましょう ==================================================================== 悟空「ちぇーっ、オラ、体力有り余ってんだけどな」 慧音「そう言うな悟空、あちらは右サイドよりも左サイドの方がやや守備が甘い。 ここは左サイドを攻めるのが常道というものだろう」 反町「悟空さんも機を見てPA内に入ってくれると助かります、ゴール前で数的優位が作れますから」 悟空「うっし、それじゃあいっちょそれでやってみっか!」 反町チームの一同は作戦を決め終えると、そのままそれぞれのポジションへと散っていく。 唯一よくわかっていなかった風のお空には反町が何度か繰り返し言い聞かせ……。 ともかく、こうして無事に作戦会議は終わったのだった。 一方、得点を決められた天子チーム側はというと……。 やはり少々落ち込んでいる様子が見受けられたが、さりとて然程深刻な様子は無い。 どちらにしろ点の取り合いになるという事はわかっていた事。 先制点を取られはしたが、かといってこれで全てが終わった訳ではないのだ。 天子「問題はこっからよ。 今が15分だから、まあ、余裕で1点は返せるわ。 ただ、その後――ボールがあっちに移ってからもう一度点取って逆転を前半の内に出来るかどうかね」 ベジータ「ふんっ、そんなもの……まずは目先の1点を取る事が重要だろうが! くそったれぇぇ!!」 天子「まあそうね……あんたMハゲのクセにいい事言うわね、後で桃を奢ってあげるわ」 ベジータ「ハゲは関係ないだろうが! くそったれぇぇぇ!!」 天子「ハゲはハゲでしょうが。 ……ま、それはどうでもいいとして。 問題はどう攻めるかだけど……」
[481]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 23:05:19 ID:??? 先着1名様で、 天子ちゃんの戦略→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→ホイッスルなってから開幕気炎万丈の剣ぶっぱね。余裕よ ダイヤ→ま、今度こそいけるでしょ。右サイドの火車に任せるわ ハート→……パス通した責任取りなさい。左サイドの式と式の式に突破させるわよ スペード・クラブ→どう考えても私のドリブル突破ね。カカッと1点取ってやるわ
[482]森崎名無しさん:2009/09/22(火) 23:07:36 ID:i0D4P+/U 天子ちゃんの戦略→ スペード7
[483]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 23:28:32 ID:??? >天子ちゃんの戦略→ スペード7 =どう考えても私のドリブル突破ね。カカッと1点取ってやるわ ==================================================================================== 天子「どう考えても私のドリブルでしょ。 カカッと1点取ってやるわ」 リグル「うえー……ドリブルもいいけど、私にもパス出してよ? 1本くらい打ちたいよ」 ルーミア「私も〜」 天子「あーあー、ま、機会がありゃね」 ぶー、と頬を膨らませるリグルとルーミアにひらひらと手を振りつつ。 適当に答えながら天子は緋想の剣を手に取り、悠々とセンターサークル付近へと向かう。 それを見て他の者達も散っていき……リグルとルーミアも渋々、所定の位置につくのだった。 神奈子「早苗……さっきの彼のシュート、止められるかい?」 早苗「……そりゃ勿論、止めますよ! 奇跡のゴールキーパー、東風谷早苗ですよ!?」 諏訪子(変な間があったんだけど……言わない方がいいねぇ) 椛「にとりの競り合いでもキャプテンのシュートには敵わないんスねぇ……」 大妖精「反町さんのシュート力……本当に私達とは別世界の威力ですからね……。 そもそも、どうして反町さんが私達と一緒にサッカーをしてくれているのか……」 メディスン「…………」 チルノ「はんっ、逆よ大ちゃん! あいつがあたいたちに力を貸してるんじゃなくて、あたいがあいつに力貸してるのよ! 大体、チームに入ってくれって頼んできたのはあっちの方でしょ?」 椛「……ま、チルノの言う通りそこまで腐る必要はなさそうッスけどね」
[484]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 23:29:03 ID:??? さとり(さっきのヘディング……もしも読めていたとして、私で止められる? ……よくて、2回に1回というところかしら……) 妹紅(本当に馬鹿力というかなんというか……シュートだきゃ天下一品だね。 ……あれは慧音でもちょいと止めるの厳しいだろうなぁ) 紫「……しばらく見ない間に、随分と上達してるみたいね」 萃香「さっきのオーバヘッドも凄かったしね。 いやぁ、こりゃ思ってたより私や紫の本気と対戦するのが早くなりそうだね」 紫「そうね。 ふふ、いいわ。 今ならまだ間に合うでしょうし……あの子が帰るのも、もうじきね」 先ほどの反町のシュートに対し、観客席は未だに熱気が篭った感想を言い合っている。 そして、それが次第に沈静化されると……センターサークルに天子とリグルの二人が立ち並び。 審判の試合再開の笛を受けて、リグルからボールを貰った天子は素早く剣を振りかざしながら猛然と中央を突破しにかかってくるのだった。 ジョン「さぁ、試合再開! ……と、ここでいきなり天子選手がボールを持ち中央突破! これを迎え撃つは反町選手、そしてお空選手! 果たしてこのドリブルを止められるか!?」 天子「無駄無駄ァ! 最初っから勝負はついてんのよ!」 お空「うにゅー! やってみなきゃわからないよー!」 反町(やっぱり中央突破できたか……とにかく、ここで止めないと……!)
[485]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 23:29:12 ID:??? 先着3名様で、 天子→ !card不譲土壌の剣 57 +(カードの数値)= お空→ !cardタックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= 反町→ !cardタックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 天子、二人を吹き飛ばしながら中央を猛進 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがフォロー、ルーミアがフォロー、悟空がフォロー) ≦−2→反町チーム、ドリブルを阻止。 ※お空のマークがダイヤ・ハートの場合「フィクストスター」が発動し+2の補正。 ※天子の「不譲土壌の剣」には吹っ飛び係数2がついています。
[486]森崎名無しさん:2009/09/22(火) 23:34:14 ID:??? 天子→ ダイヤ8 不譲土壌の剣 57 +(カードの数値)=
[487]森崎名無しさん:2009/09/22(火) 23:35:32 ID:??? お空→ ハート2 タックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[488]キャプ森ロワ:2009/09/22(火) 23:36:29 ID:??? 反町→ クラブ7 タックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[489]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 23:53:09 ID:??? >天子→ ダイヤ8 不譲土壌の剣 57 +(カードの数値)=65 >お空→ ハート2 タックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(フィクストスター+2)=48 >反町→ クラブ7 タックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=52 >≧2→ドリブル成功! 天子、二人を吹き飛ばしながら中央を猛進 ======================================================================================== お空がその左腕につけた筒のようなものを抱きしめ、気合を込めながら突撃。 それに反町も続き、天子からボールを奪い取ろうとするが……。 天子「だから無駄だって!」 お空「うにゅー!?」 反町「うわっ!?」 手に持っていた剣を地面に突き刺すと同時に、天子の周りに吹き出る岩盤。 それに阻まれ、吹き飛ばされる反町とお空を見ながら天子はふふんと鼻で笑い。 そのまま再度ボールを持って中央を突破してゆく。 紫「…………」 萃香「随分ご立腹だねぇ、紫」 幽々子「やっぱりあの子が活躍するのが気に食わないかしら?」 紫「……まさか。 そんなのじゃないわよ」 先ほどまでギシギシと悲鳴を上げていた扇子で口元を隠しながらうっすら笑う紫。 それを見て萃香と幽々子は顔を見合わせながら、肩を竦める。 実はこの紫と現在フィールドで絶賛暴走中の天子は縁浅からぬ関係にあるのだが……。 話すと長くなるので、ここでは説明は止めておく事にする。
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0ch BBS 2007-01-24