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【探そうぜ】幻想のポイズン12【Mっパゲ】
[483]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 23:28:32 ID:??? >天子ちゃんの戦略→ スペード7 =どう考えても私のドリブル突破ね。カカッと1点取ってやるわ ==================================================================================== 天子「どう考えても私のドリブルでしょ。 カカッと1点取ってやるわ」 リグル「うえー……ドリブルもいいけど、私にもパス出してよ? 1本くらい打ちたいよ」 ルーミア「私も〜」 天子「あーあー、ま、機会がありゃね」 ぶー、と頬を膨らませるリグルとルーミアにひらひらと手を振りつつ。 適当に答えながら天子は緋想の剣を手に取り、悠々とセンターサークル付近へと向かう。 それを見て他の者達も散っていき……リグルとルーミアも渋々、所定の位置につくのだった。 神奈子「早苗……さっきの彼のシュート、止められるかい?」 早苗「……そりゃ勿論、止めますよ! 奇跡のゴールキーパー、東風谷早苗ですよ!?」 諏訪子(変な間があったんだけど……言わない方がいいねぇ) 椛「にとりの競り合いでもキャプテンのシュートには敵わないんスねぇ……」 大妖精「反町さんのシュート力……本当に私達とは別世界の威力ですからね……。 そもそも、どうして反町さんが私達と一緒にサッカーをしてくれているのか……」 メディスン「…………」 チルノ「はんっ、逆よ大ちゃん! あいつがあたいたちに力を貸してるんじゃなくて、あたいがあいつに力貸してるのよ! 大体、チームに入ってくれって頼んできたのはあっちの方でしょ?」 椛「……ま、チルノの言う通りそこまで腐る必要はなさそうッスけどね」
[484]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 23:29:03 ID:??? さとり(さっきのヘディング……もしも読めていたとして、私で止められる? ……よくて、2回に1回というところかしら……) 妹紅(本当に馬鹿力というかなんというか……シュートだきゃ天下一品だね。 ……あれは慧音でもちょいと止めるの厳しいだろうなぁ) 紫「……しばらく見ない間に、随分と上達してるみたいね」 萃香「さっきのオーバヘッドも凄かったしね。 いやぁ、こりゃ思ってたより私や紫の本気と対戦するのが早くなりそうだね」 紫「そうね。 ふふ、いいわ。 今ならまだ間に合うでしょうし……あの子が帰るのも、もうじきね」 先ほどの反町のシュートに対し、観客席は未だに熱気が篭った感想を言い合っている。 そして、それが次第に沈静化されると……センターサークルに天子とリグルの二人が立ち並び。 審判の試合再開の笛を受けて、リグルからボールを貰った天子は素早く剣を振りかざしながら猛然と中央を突破しにかかってくるのだった。 ジョン「さぁ、試合再開! ……と、ここでいきなり天子選手がボールを持ち中央突破! これを迎え撃つは反町選手、そしてお空選手! 果たしてこのドリブルを止められるか!?」 天子「無駄無駄ァ! 最初っから勝負はついてんのよ!」 お空「うにゅー! やってみなきゃわからないよー!」 反町(やっぱり中央突破できたか……とにかく、ここで止めないと……!)
[485]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 23:29:12 ID:??? 先着3名様で、 天子→ !card不譲土壌の剣 57 +(カードの数値)= お空→ !cardタックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= 反町→ !cardタックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 天子、二人を吹き飛ばしながら中央を猛進 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがフォロー、ルーミアがフォロー、悟空がフォロー) ≦−2→反町チーム、ドリブルを阻止。 ※お空のマークがダイヤ・ハートの場合「フィクストスター」が発動し+2の補正。 ※天子の「不譲土壌の剣」には吹っ飛び係数2がついています。
[486]森崎名無しさん:2009/09/22(火) 23:34:14 ID:??? 天子→ ダイヤ8 不譲土壌の剣 57 +(カードの数値)=
[487]森崎名無しさん:2009/09/22(火) 23:35:32 ID:??? お空→ ハート2 タックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[488]キャプ森ロワ:2009/09/22(火) 23:36:29 ID:??? 反町→ クラブ7 タックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[489]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 23:53:09 ID:??? >天子→ ダイヤ8 不譲土壌の剣 57 +(カードの数値)=65 >お空→ ハート2 タックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(フィクストスター+2)=48 >反町→ クラブ7 タックル 44 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=52 >≧2→ドリブル成功! 天子、二人を吹き飛ばしながら中央を猛進 ======================================================================================== お空がその左腕につけた筒のようなものを抱きしめ、気合を込めながら突撃。 それに反町も続き、天子からボールを奪い取ろうとするが……。 天子「だから無駄だって!」 お空「うにゅー!?」 反町「うわっ!?」 手に持っていた剣を地面に突き刺すと同時に、天子の周りに吹き出る岩盤。 それに阻まれ、吹き飛ばされる反町とお空を見ながら天子はふふんと鼻で笑い。 そのまま再度ボールを持って中央を突破してゆく。 紫「…………」 萃香「随分ご立腹だねぇ、紫」 幽々子「やっぱりあの子が活躍するのが気に食わないかしら?」 紫「……まさか。 そんなのじゃないわよ」 先ほどまでギシギシと悲鳴を上げていた扇子で口元を隠しながらうっすら笑う紫。 それを見て萃香と幽々子は顔を見合わせながら、肩を竦める。 実はこの紫と現在フィールドで絶賛暴走中の天子は縁浅からぬ関係にあるのだが……。 話すと長くなるので、ここでは説明は止めておく事にする。
[490]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 23:53:26 ID:??? それはともかく、反町とお空を抜き去った天子の前に立ちはだかったのは……。 両サイドのMFとダブルボランチ。 即ち、静葉、悟空、ルナサ……そして衣玖の四名である。 四人がかりならば確実に潰せるかとも思えるが……相手は決して並のドリブラーではない。 ニイと笑みを浮かべながら緋想の剣を構える天子に、四人は間合いを計りながらボールを奪おうと襲い掛かる。 天子「衣玖、素直に退くなら吹き飛ばされないわよ? ああ、私の優しさに全下界の民が泣いた」 衣玖「申し訳ありませんが、流石にそのような空気の読めない事は出来ませんので……」 ルナサ「……せめて零れ球に出来る程度には健闘しよう」 悟空「へっへっへ。 なんだかヤバそうなのに、ワクワクしてきちまったぞ!」 静葉「これだけの人数で囲めば……!」 先着5名様で、 天子→ !card不譲土壌の剣 57 +(カードの数値)= 静葉→ !cardタックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+3)= 悟空→ !cardタックル 45 +(カードの数値)+(人数差補正+3)= 衣玖→ !cardタックル 43 +(カードの数値)+(人数差補正+3)= ルナサ→ !cardタックル 42 +(カードの数値)+(人数差補正+3)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→ドリブル成功! 天子、四人を吹き飛ばしそのままバイタルエリアに突入! =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(リグルがフォロー、ルーミアがフォロー、妖夢がフォロー) ≦−2→反町チーム、ドリブルを阻止。 ※天子の「不譲土壌の剣」には吹っ飛び係数2がついています。
[491]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/22(火) 23:54:05 ID:??? 本日はここまで。明日はこの続きから書かせていただきます。 それでは、お疲れ様でした。
[492]森崎名無しさん:2009/09/22(火) 23:55:42 ID:??? 天子→ ハートA 不譲土壌の剣 57 +(カードの数値)= 乙です。時間経過が意外と早かったし後半オーバー決めれるかな
[493]森崎名無しさん:2009/09/22(火) 23:58:20 ID:AIuMe3t2 静葉→ スペード6 タックル 40 +(カードの数値)+(人数差補正+3)=
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0ch BBS 2007-01-24