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【探そうぜ】幻想のポイズン12【Mっパゲ】
[626]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 23:09:36 ID:??? >A.普通のボレーシュートだ!(シュート力61 消費ガッツ80) ================================================================ 反町(ここはボレーシュートだ! 俺の体力もちょっと不安だからな!) そう決断すると反町は基本的なフォームで足を振りかぶりボールに合わせる。 妹紅「おや……今度はアレは使わないのかね」 さとり(それにしても……本当に綺麗なフォーム。 ……駄目な点が一切見当たらないわ) 観客席からは先に見せたポイゾナスオーバーではない事に若干落胆するような声も上がるが。 それでも、今度こそは決めてくれという応援の声も同時に沸き起こる。 こいし「あ〜……ブロックは嫌いなのにね」 ナッパ「くっそガキィィィ!!」 反町「今度こそ、決めてやる!」 先着3名様で、 反町→ !card低いシュート 61 +(カードの数値)= こいし→ !cardブロック 45 +(カードの数値)= ナッパ→ !cardパンチング 49 +(カードの数値)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→シュート成功! ボールは反町チームのゴールに突き刺さる。前半終了 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(お空がねじ込み、反町がねじ込み、妖夢とこいしで競り合い) ≦−2→天子チーム、シュートを阻止。前半終了 ※悟空のマークがダイヤ・ハートで「かめはめ波」が発動し+6の補正。発動した場合は吹っ飛び係数2。 ※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
[627]森崎名無しさん:2009/09/24(木) 23:09:48 ID:??? 反町→ スペード10 低いシュート 61 +(カードの数値)=
[628]森崎名無しさん:2009/09/24(木) 23:11:10 ID:??? こいし→ クラブ2 ブロック 45 +(カードの数値)=
[629]森崎名無しさん:2009/09/24(木) 23:11:49 ID:??? ナッパ→ スペード2 パンチング 49 +(カードの数値)=
[630]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 23:14:01 ID:??? また色々とミスが…正しくは以下でした。 ≧2→シュート成功! ボールは天子チームのゴールに突き刺さる。前半終了 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(お空がねじ込み、妖夢がねじ込み、誰も拾えず前半終了) ≦−2→天子チーム、シュートを阻止。前半終了
[631]森崎名無しさん:2009/09/24(木) 23:29:54 ID:??? 反町無双すぐるww
[632]森崎名無しさん:2009/09/24(木) 23:32:35 ID:??? ガッツ的にもうオーバーは使わせることはできないが ハットトリックで試合を盛り上げたいな
[633]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 23:47:28 ID:??? >反町→ スペード10 低いシュート 61 +(カードの数値)=71 >こいし→ クラブ2 ブロック 45 +(カードの数値)=47 >ナッパ→ スペード2 パンチング 49 +(カードの数値)=51 >≧2→シュート成功! ボールは天子チームのゴールに突き刺さる。前半終了 ========================================================================== 端的に言って、反町のシュートはもはやそう簡単に止められるレベルではないシュートだった。 綺麗なフォームから放たれたシュートは速度、威力、共に最高クラス。 こいしも、そしてナッパもピクリとも反応出来ずボールはゴールに突き刺さり、転々とネットから零れ転がる。 一瞬、誰もが何が起こったかわからぬような表情をしていたが……。 ピピィーッ!! 得点を告げる審判の笛が鳴ると同時に、観客席は一斉に盛り上がり。 必殺シュートの更に上を行くようなシュートを見せた反町に対して賞賛を浴びせるのだった。 反町チーム2−0天子チーム
[634]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 23:47:42 ID:??? 妹紅(……本当に桁外れなシュートだね。 しかもあれで普通のシュートだっていうんだから大したもんだ) さとり(……何だか、幻想郷トップクラスキーパーと呼ばれる事自体恥ずかしくなってきましたね。 あのシュート……例え心が読めたとしても止められると言い切れない……) 神奈子「……早苗、あのシュート、止めれそうかい?」 早苗「…………」 諏訪子「早苗!?」 神奈子「駄目だ……! あまりの威力に気を失ってる……! (ボールの速度が)速すぎたんだ!」 サンタナ「ヒャッホー! さっすが人間! やっぱあいつは最強ね!」 チルノ「あにぃ!? さいきょーはこのあたいに決まってんでしょーが! あんなの、あたいがスパパーン!と止めてやるわよ!」 妖精1「……無茶苦茶だわ、本当に」 ヒューイ「凄いねぇ〜」 メディスン「…………」 萃香「…………」 紫「……ねぇ萃香」 萃香「な、なんだよぅ紫!」 紫「あなた……あのシュート、何本も止めたのよね?」 萃香「当たり前だよ! 私が嘘つくっていうのかい!?」 紫(本当に何がどうしてこうなったのかしら……たった一ヶ月でストライカーとしての才能が覚醒した? ……ともかく、この一ヶ月で一気に幻想郷のシューターをごぼう抜きにしたという事実に変わりはないわね) 幽々子「うぅ〜ん……それでも、競り合いならなんとかクリアーくらいは出来そうねぇ……。 ……ただ、二回に一本くらいは撃たれちゃいそうだけど」
[635]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 23:48:12 ID:??? 観客席では反町のシュートを見たオータムスカイズの面々、そして他のチームの者達は揃って反町のシュートに目を丸くする。 もはや反町のシュートは幻想郷でも指折りのものとなっており。 そのシュートという一点だけを見れば、名門の中でも更にトップクラスなのだ。 恐らく、反町のシュートを止める事が出来る者など小さな鋼鉄の巨人――伊吹萃香。 そして、その友人である紫や同じチームメイトであるにとりなど。 本当に数限りある者達しかいないだろう。 しかも、それを何の変哲もないシュートでやってみせたというのだから。 観客達から見れば、シュートの天才としか映らない。 現に、天子やベジータ、リグルらの必殺シュートをもそのボレーシュートの威力は超えているのだから。 ある意味では当然の反応とも言えた。 妖夢「やったわね、キャプテン」 お空「うにゅ〜、凄いね」 悟空「ああ、オラおでれぇたぞ! おめぇ、本当にシュートはうめぇなぁ!」 フィールドでは、得点を決めた反町の元にお空、妖夢、悟空、静葉が集い。 それぞれが反町のゴールを祝福する。 反町は照れたように頬をかきつつ、それぞれに返答してゆく。 反町(俺の取り得はシュートくらいだからなぁ……でも、やっぱり褒められるのは嬉しいな。 それはそれとして、なんて答えようか)
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0ch BBS 2007-01-24