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【探そうぜ】幻想のポイズン12【Mっパゲ】
[635]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 23:48:12 ID:??? 観客席では反町のシュートを見たオータムスカイズの面々、そして他のチームの者達は揃って反町のシュートに目を丸くする。 もはや反町のシュートは幻想郷でも指折りのものとなっており。 そのシュートという一点だけを見れば、名門の中でも更にトップクラスなのだ。 恐らく、反町のシュートを止める事が出来る者など小さな鋼鉄の巨人――伊吹萃香。 そして、その友人である紫や同じチームメイトであるにとりなど。 本当に数限りある者達しかいないだろう。 しかも、それを何の変哲もないシュートでやってみせたというのだから。 観客達から見れば、シュートの天才としか映らない。 現に、天子やベジータ、リグルらの必殺シュートをもそのボレーシュートの威力は超えているのだから。 ある意味では当然の反応とも言えた。 妖夢「やったわね、キャプテン」 お空「うにゅ〜、凄いね」 悟空「ああ、オラおでれぇたぞ! おめぇ、本当にシュートはうめぇなぁ!」 フィールドでは、得点を決めた反町の元にお空、妖夢、悟空、静葉が集い。 それぞれが反町のゴールを祝福する。 反町は照れたように頬をかきつつ、それぞれに返答してゆく。 反町(俺の取り得はシュートくらいだからなぁ……でも、やっぱり褒められるのは嬉しいな。 それはそれとして、なんて答えようか)
[636]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 23:48:16 ID:??? A.「今日はハットトリックを狙っていく、バンバンボールを集めてくれ!」 B.「後半は俺はフォローに回るよ、前半ボールに触れてないお空にボールを集めよう」 C.「この調子で後半も天子の奴を(サッカー的な意味で)陵辱するぞ!」 D.「まあ俺のシュート力ならこんなもんだな。余裕だよ余裕」 E.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※紫の評価値がぐーんと上がりました。
[637]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/24(木) 23:50:03 ID:oD+BC19A B
[638]森崎名無しさん:2009/09/24(木) 23:50:11 ID:/5tHzFL6 B
[639]森崎名無しさん:2009/09/24(木) 23:51:54 ID:k+n7yyZ+ B
[640]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/24(木) 23:53:32 ID:??? Bに決まったところで、本日はここまで。 続きは明日に書かせていただきます。 それでは、お疲れ様でした。
[641]森崎名無しさん:2009/09/24(木) 23:54:12 ID:??? 乙でしたー
[642]森崎名無しさん:2009/09/24(木) 23:56:51 ID:??? おくうにも花を持たせないとな、ガッツももう残り少ないだろうし しかし反町本当に無双状態だな にとりがいなきゃロングシュートでも入りそうだ
[643]森崎名無しさん:2009/09/24(木) 23:58:21 ID:??? お空にもうたせてみんなで楽しみたいよな
[644]森崎名無しさん:2009/09/25(金) 00:09:27 ID:??? オールスターなんだからみんなに見せ場をということですねわかります
[645]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/25(金) 18:58:36 ID:??? >B.「後半は俺はフォローに回るよ、前半ボールに触れてないお空にボールを集めよう」 ================================================================================= 折角のオールスターなのだから、お空にもボールを……と反町が言うと。 お空は諸手を上げて喜び、静葉もそれを微笑ましげに見て反町の言葉に同意する。 既に反町の体力も半分以上消費をしてしまっており、試合に勝つ為にも最善の策と言えるだろう。 ただ、唯一……妖夢は腕を組んで首を捻りながら反町の出した指示について疑問を持つ。 妖夢(フォローに回るって……果たしてフォローが出来る程の能力でしょうか? ……私の言えた義理じゃありませんが、競り合いなどは苦手でしたよね?) 和やかな雰囲気に水を差す訳にはいかないと思い、口には出さないものの。 競り合いの弱い反町が本当にお空のフォローに回れるのかと妖夢は疑るのだった。 ※お空の評価値が上がりました。 一方、ゴールを決められた天子チームの面々は揃って苦々しげな表情を浮かべていた。 1点を取られたまでは想定内だったものの、追加点を取られ離されるというのは想定外。 天子チームも散々攻めたものの、まるでゴールを奪えずカウンターを決められてしまった。 天子「っていうか、何やってんのよあんたは!? なんであそこで決めらんないの!!」 リグル「……きゅ、急にボールが来たので」 特に非難はキーパーが飛び出し、絶好のチャンスとなっていた場面を決められなかったリグルに集中する。 顔を真っ赤にして地団太を踏みながら怒る天子を前に、リグルはいつものような余裕の表情を浮かべておらず。 触覚も萎びらせてすっかりしょげ返っていた。 リグル(くっそ〜……浮き球なら……。 私のリグルキックなら、こんな事なかったのに!)
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0ch BBS 2007-01-24