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【探そうぜ】幻想のポイズン12【Mっパゲ】
[802]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/09/26(土) 22:30:24 ID:??? ナッパ→ クラブJ パンチング 49 +(カードの数値)=
[803]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 22:52:48 ID:??? >お空の技→ 2 【プチフレア】 >お空→ ハートA プチフレア 55 +(カードの数値)=56 >ナッパ→ クラブQ パンチング 49 +(カードの数値)=61 >≦−2→天子チーム、シュートを阻止。 ======================================================== お空の腕に装着された筒から小さな光が放たれ――。 お空自身が放ったシュートをその光が包み、加速をしてゴールへと向かう。 だが、それでもやはりそのシュートの威力は反町のそれよりは遥かに劣る。 二度の対戦を経て反町のシュートに目が慣れていたナッパは、ジャンプ一番そのボールに反応し……。 ナッパ「だああああああらっ!!」 お空「うにゅ!?」 その静葉や穣子の腰ほどはあろうかという巨大な腕を振りかぶって弾き返し。 ボールは凄まじい勢いで天子チームのゴール前から遠ざかってゆく。 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! ジョン「んなあああああああっとぉ!! シュート力だけならば反町選手にも迫ろうかというお空選手でしたが! ナッパ選手の力強いパンチングに阻まれ、ゴールなりません! 正にナッパ選手の意地! ボールは大きくクリアーされています!」 さとり(……以前もそうだったけれど、どうも活躍しきれないわね……私達は) シュートを止められた事に対して目を丸くして驚いているお空を見ながら、さとりは一人思う。 さとりは四失点をし、こいしは穣子に阻まれ、お燐はドリブルゴールならず、お空は競り合いでにとりに負けたあの試合。 選手として個々の勝負で見た上でも、地霊アンダーグラウンドの選手達はオータムスカイズの面々に負けていた。 さとり(……これ以上無様な真似をする訳にもいかないわね。 どうにか……しなければ……)
[804]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 22:53:04 ID:??? 一方、ナッパがクリアーをしたボールは左サイド側へと飛んでいき。 藍がボールを拾おうと待ち構えている。 しかし、そこに詰め掛けているのは界王拳を使い全身から紅い闘気を溢れさせている悟空。 そして、小さな上背ながらも二刀を構えながらボールに向けて飛び上がろうとする妖夢の二人。 悟空「わりぃけど、オラ達がボールを貰ったぞ!」 妖夢「魂魄妖夢――行きます!」 藍(あのファインセーブに応える為にも、ここで何としても零れ球を拾わなければなるまい!) 先着3名様で、 藍→ !card狐狸妖怪レーザー 58 +(カードの数値)= 妖夢→ !card高いトラップ 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= 悟空→ !card+!dice(界王拳)高いトラップ 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→藍がトラップ! ボールを確保した後、橙にボールを渡しカウンターを仕掛ける =1〜−1→ボールはこぼれ球に。左から(こいしがフォロー、天子チームスローイン、反町チームスローイン) ≦−2→反町チームがボールを確保! 再度攻撃を仕掛ける! ※悟空のマークがダイヤ・ハートの場合「太陽拳」が発動し自分以外の者達全員に−2の補正。 ※悟空が「界王拳2倍」を発動させました。 以後、悟空が止めるまで全ての判定にダイス一個がつきます。
[805]森崎名無しさん:2009/09/26(土) 22:56:20 ID:??? 藍→ クラブ3 狐狸妖怪レーザー 58 +(カードの数値)=
[806]森崎名無しさん:2009/09/26(土) 22:56:26 ID:??? 妖夢→ クラブ8 高いトラップ 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[807]森崎名無しさん:2009/09/26(土) 22:58:42 ID:??? 悟空→ ハートJ + 2 (界王拳)高いトラップ 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=
[808]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 23:15:42 ID:??? >藍→ クラブ3 狐狸妖怪レーザー 58 +(カードの数値)+(太陽拳-2)=59 >妖夢→ クラブ8 高いトラップ 47 +(カードの数値)+(人数差補正+1)+(太陽拳-2)=54 >悟空→ ハートJ + 2 (界王拳)高いトラップ 52 +(カードの数値)+(人数差補正+1)=66 >※競り合いで両方がクラブを出している為反則 ================================================================================== 悟空「太陽ォォォ拳!」 藍「むっ!?」 妖夢「っ、目が……!」 高く飛び上がりながら、手を自身の頭で抑えつつ悟空が叫ぶと同時。 悟空の頭から光が漏れ溢れ藍、そして妖夢の目が一瞬潰れる。 その隙に悠々とボールを悟空はトラップするのだが……。 目が見えなくなった為か、藍と妖夢は空中で衝突をしてしまい同時に吹き飛ばされ……。 ピピィィィィッ!! ジョン「んなああああっと、審判の笛が鳴ってしまいました! 悟空選手の太陽拳で目が見えなくなったか……わざとには見えませんでしたが」 南沢「ええ、やはり先ほどと同じようにカードは出ないと思いますよ。 どう考えてもわざとには見えませんし、まあ軽いお咎めで終わるでしょう。 問題はどちらに反則を取られるかですが……」 紫「幽々子……幾らなんでも、勝てないからって反則を狙いに来るなんて酷いじゃない」 幽々子「何を言うの紫。 二人じゃ勝てないからとわざと反則を受けにきたのはそちらの式じゃなくて?」 萃香「まあまあまあまあまあ、落ち着きなよ二人とも」 大事な式、そして従者同士が傷をつけられ反則を犯したとなって。 仲の良い主同士もまた笑みになっていない笑みを浮かべつつ牽制し合う。 二人の周囲にはとめどない威圧感が溢れ、萃香も若干頬を引きつらせつつ間を取り持つ。
[809]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 23:15:58 ID:??? 反町(……まあ、今度は流石にカードは出ないだろうけど) 一方、フィールドでは反町が反則を取られた妖夢、藍の元へと駆け寄っており。 一体どういった判定が下されるかと見ていたのだが……。 先着1名様で、 藍・妖夢の反則→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークと数字によって下記の表に従い分岐します。 JOKER→喧嘩両成敗!両方にレッドカード退場! ダイヤ・ハート→藍の反則 スペード・クラブ→妖夢の反則 3〜K→軽いお咎め 2→厳重注意 A→イエローカード
[810]森崎名無しさん:2009/09/26(土) 23:18:43 ID:??? 藍・妖夢の反則→ クラブ3
[811]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/26(土) 23:31:09 ID:??? >藍・妖夢の反則→ クラブ3 =妖夢の反則、軽いお咎め =================================================== 紫「あら……審判には真実がわかっているみたいねぇ。 結構結構」 幽々子「…………」 審判の判定では、悟空と共に飛んだ妖夢に反則が取られてしまった。 しかし、やはり注意は比較的軽いものとなりカードが出る事は無い。 だが、それでも折角来ていた攻撃の流れを反則で台無しにしてしまった事に妖夢は悔いている様子だった。 妖夢「ごめん……あそこでボールが取れていればもう一度狙えたのに」 反町「いや、今のは仕方ない。 それより気持ちを切り替えて守っていこう!」 悟空「オラもいきなり太陽拳やっちまったからな……次からは気をつけっぞ!」 頭を下げて謝る妖夢に反町と悟空は軽く励まし、守備に入る為に下がり始める。 一方、フリーキックを貰った藍はすぐさま自分で蹴る事を周囲の者達に伝えると。 審判の笛がなるなり、素早く前にいた橙に向けてショートパスを送る。 ジョン「さぁ、後半16分! フリーキックから再開されたボールは、左サイドMFの橙選手に渡りました! まだ反町チームの守備態勢が整ってないところを、ショートパスで繋いでいこうという作戦でしょうが……。 しかし、ここに詰め寄っているのは反町選手、そして先ほど反則を取られた妖夢選手! 橙選手、果たしてこの二人を抜いてサイドアタックを成功させられるか!? 後半の残り時間はもう決して多くはありません!」 反町「行くぞ、橙!」 橙「反町さん……! い、行きます!!」
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0ch BBS 2007-01-24