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【探そうぜ】幻想のポイズン12【Mっパゲ】
[899]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 22:16:28 ID:??? >B.ポイゾナスオーバーを使う(ガッツ消費250 シュート力66) ================================================================= 反町(ここは俺も全力で行かないと失礼だ! ポイゾナスオーバーでいくぞ!) 真剣なにとりの表情を見た反町は、例え相手の体勢が整っていなかろうと全力でいくべきだと決め。 一旦しゃがみこんでから左手を地面につけ、下半身を押し上げるようにして浮かせる。 半ば倒立のような形になっている、不完全なオーバーヘッド――ポイゾナスオーバー。 それを見てにとりもリュックの封を開け、中から様々な道具を飛び出させてブロックに向かう。 反町「いくぞ、にとり!」 にとり「おっしゃあ! 止めてやるよっ!」 ナッパ「てめぇら、俺を無視するんじゃねぇ!!」 大技を使おうとする反町とにとりに、無視をされて激怒するナッパ。 それを見て観客達もより一層声を上げ、反町とにとりに声援を送る。 サンタナ「決めろー! 人間ー!!」 ヒューイ「頑張れ〜」 椛「……体勢は悪いッスけど、にとりなら止められる筈ッス」 妹紅「ん、もう一度あの変則オーバーヘッドか。 ……さてさて、今度はどちらが勝つかね」 さとり(……もはや私にとっては遠い場所ですね) 萃香「おうおう、河童も反町もいいねぇ! 大一番での勝負の仕方ってのがわかってるよ!」 紫「他に流されたり、普通のボレーとブロックだと興ざめですものね……さて、どちらが勝つかしら?」
[900]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 22:17:23 ID:??? 先着3名様で、 反町→ !cardポイゾナスオーバー 66 +(カードの数値)= にとり→ !card河童のびっくりどっきりリュック 63 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)= ナッパ→ !cardパンチング 49 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。数値で勝負します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→シュート成功! ボールは天子チームのゴールに突き刺さる。試合終了 =1〜−1→ボールはこぼれ球に。試合終了 ≦−2→天子チーム、シュートを阻止。試合終了 ※ブロックに入った者達との数値の差が−4以内の場合、その都度に−1の補正をシュートにつけてGKとの判定にする。
[901]森崎名無しさん:2009/09/27(日) 22:17:38 ID:??? 反町→ スペードJ ポイゾナスオーバー 66 +(カードの数値)=
[902]森崎名無しさん:2009/09/27(日) 22:18:36 ID:??? にとり→ スペード4 河童のびっくりどっきりリュック 63 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=
[903]森崎名無しさん:2009/09/27(日) 22:19:03 ID:??? ナッパ→ ハート9 パンチング 49 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=
[904]森崎名無しさん:2009/09/27(日) 22:25:19 ID:??? とてもいい試合だった
[905]森崎名無しさん:2009/09/27(日) 22:27:00 ID:??? うん綺麗な終わり方だ。 あとは当然のように入ってるんだろう天子を陵(ryからいかに目を背けるかだ
[906]森崎名無しさん:2009/09/27(日) 22:29:09 ID:??? にとり700位消費してるのにまだ必殺撃てるのかー てっきり普通のブロックかと思ってたよ
[907]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 22:37:42 ID:??? >>906 敵仕様となってますので、ガッツ消費が若干緩めです。 >反町→ スペードJ ポイゾナスオーバー 66 +(カードの数値)=77 >にとり→ スペード4 河童のびっくりどっきりリュック 63 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=65 >ナッパ→ ハート9 パンチング 49 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=56 >≧2→シュート成功! ボールは天子チームのゴールに突き刺さる。試合終了 ====================================================================================== 反町「これが俺の……ポイゾナスオーバーだっ!!」 下方向から突き上げるようにして打ち上げられる反町のシュート。 強烈な振り足で叩かれたボールは強烈な勢いでゴール上隅へと向かい。 器具などを散乱させながらブロックに向かっていたにとりの頭を掠め。 ナッパの拳は届かず、華麗に……綺麗な音を立ててネットに突き刺さる。 その速度、威力、そして軌道に思わず観客達は呆気に取られたが……。 ピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!! ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 得点を告げる審判の笛の音を聞き、多くの者は立ち上がって拍手を送る。 シュートを打ち込んだ後、思わずそのまま一回転をしてしまい背中から転びつつ……。 反町はその声援を聞いて、小さく握りこぶしを作りガッツポーズをするのだった。 反町チーム3−1天子チーム
[908]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 22:37:56 ID:??? ピッピッピイイイイイイイイイイイイイイ!! ジョン「んなぁぁぁっとぉ、反町選手のゴールが決まったところで、長い笛が鳴りました! ここで、試合終了〜! 正に世紀の大熱戦! 夢の祭典、オールスター戦は3−1で反町チームの勝利! その3得点の全ては反町選手がもぎ取り! 何と反町選手、この試合でもハットトリックの達成です!」 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 観客「うおおおおお、いいぞ、反町!」「ハットトリックだと!? やりやがったなこの野郎!」 「にとりもよくやったぞー!」「誰か……誰でもいいから、ナッパの事を気遣ってやれって!」 「妖夢のドリブルも凄かったぜ! やっぱ前の試合は不調だったんだな!」「ちぇええええええええん!!」 「穣子様ー!俺だー!芋くれー!!」 反町「……ははは」 観客達の歓声を聞きながら、反町は思わず笑みを零しつつよろよろと立ち上がる。 フィールドでは反町チームの者達が近くの者とハイタッチをかわしながら勝利を分かち合い。 天子チームの者は残念そうな顔をしながらも、惜しみない声援を送ってくれている観客に一礼をしている。 ただ、ショックが大きすぎたのかリグルは頭を抱えて蹲っており。 天子は勝てなかった事で怒りが有頂天になったのか、しきりに地面を蹴って八つ当たりをしている。
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0ch BBS 2007-01-24