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【探そうぜ】幻想のポイズン12【Mっパゲ】
[904]森崎名無しさん:2009/09/27(日) 22:25:19 ID:??? とてもいい試合だった
[905]森崎名無しさん:2009/09/27(日) 22:27:00 ID:??? うん綺麗な終わり方だ。 あとは当然のように入ってるんだろう天子を陵(ryからいかに目を背けるかだ
[906]森崎名無しさん:2009/09/27(日) 22:29:09 ID:??? にとり700位消費してるのにまだ必殺撃てるのかー てっきり普通のブロックかと思ってたよ
[907]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 22:37:42 ID:??? >>906 敵仕様となってますので、ガッツ消費が若干緩めです。 >反町→ スペードJ ポイゾナスオーバー 66 +(カードの数値)=77 >にとり→ スペード4 河童のびっくりどっきりリュック 63 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=65 >ナッパ→ ハート9 パンチング 49 +(カードの数値)+(体勢悪ペナ-2)=56 >≧2→シュート成功! ボールは天子チームのゴールに突き刺さる。試合終了 ====================================================================================== 反町「これが俺の……ポイゾナスオーバーだっ!!」 下方向から突き上げるようにして打ち上げられる反町のシュート。 強烈な振り足で叩かれたボールは強烈な勢いでゴール上隅へと向かい。 器具などを散乱させながらブロックに向かっていたにとりの頭を掠め。 ナッパの拳は届かず、華麗に……綺麗な音を立ててネットに突き刺さる。 その速度、威力、そして軌道に思わず観客達は呆気に取られたが……。 ピイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイッ!! ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 得点を告げる審判の笛の音を聞き、多くの者は立ち上がって拍手を送る。 シュートを打ち込んだ後、思わずそのまま一回転をしてしまい背中から転びつつ……。 反町はその声援を聞いて、小さく握りこぶしを作りガッツポーズをするのだった。 反町チーム3−1天子チーム
[908]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 22:37:56 ID:??? ピッピッピイイイイイイイイイイイイイイ!! ジョン「んなぁぁぁっとぉ、反町選手のゴールが決まったところで、長い笛が鳴りました! ここで、試合終了〜! 正に世紀の大熱戦! 夢の祭典、オールスター戦は3−1で反町チームの勝利! その3得点の全ては反町選手がもぎ取り! 何と反町選手、この試合でもハットトリックの達成です!」 ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!! 観客「うおおおおお、いいぞ、反町!」「ハットトリックだと!? やりやがったなこの野郎!」 「にとりもよくやったぞー!」「誰か……誰でもいいから、ナッパの事を気遣ってやれって!」 「妖夢のドリブルも凄かったぜ! やっぱ前の試合は不調だったんだな!」「ちぇええええええええん!!」 「穣子様ー!俺だー!芋くれー!!」 反町「……ははは」 観客達の歓声を聞きながら、反町は思わず笑みを零しつつよろよろと立ち上がる。 フィールドでは反町チームの者達が近くの者とハイタッチをかわしながら勝利を分かち合い。 天子チームの者は残念そうな顔をしながらも、惜しみない声援を送ってくれている観客に一礼をしている。 ただ、ショックが大きすぎたのかリグルは頭を抱えて蹲っており。 天子は勝てなかった事で怒りが有頂天になったのか、しきりに地面を蹴って八つ当たりをしている。
[909]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 22:38:12 ID:??? 振り返り、天子チームのゴール前の二人を見てみると……。 にとりは苦笑いをしながら反町を見つめ、ナッパは3失点してしまった事がやはりプライドを傷つけたのか。 顔を茹蛸のように真っ赤にしながら反町を睨みつけている。 反町(うう……ナッパさん怖いなぁ。 下手に喋りかけると怒られそうだ……どうしよう?) A.にとりと話す B.ナッパと話す C.天子の所に行って天子と話す D.リグルの所に行ってリグルと話す E.反町チームの者達と共に勝利を喜ぶ F.観客に感謝の意を伝える G.仕事人・反町一樹はやる事をやり終えたら静かにベンチに戻るのだった H.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[910]森崎名無しさん:2009/09/27(日) 22:39:03 ID:i1Rjf0U+ A 健闘をたたえあいたい
[911]森崎名無しさん:2009/09/27(日) 22:40:25 ID:o6nJQPXI E
[912]森崎名無しさん:2009/09/27(日) 22:40:36 ID:0b07k2po E
[913]森崎名無しさん:2009/09/27(日) 22:40:40 ID:xF6bdMUk E
[914]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/27(日) 23:29:40 ID:??? >E.反町チームの者達と共に勝利を喜ぶ ======================================= にとりと話をしたいところでもあったが、近くにいるナッパの事もある。 あまり刺激をしないように……と反町はにとりに対して曖昧に笑いかけた後、その場を去り。 フィールド中央部で集まってきていた反町チームの者達の輪の中に入る。 穣子「おっ、やっときたわね!」 悟空「おめぇすげぇな! あんな威力のシュート、どうやったら打てんだ!? オラ、見てるだけでワクワクしたぞ!」 美鈴「本当に凄かったですね! お嬢様のシュートともそれほど……あ、いやいや、何でもないです、はい」 ハットトリックを上げ、チームを勝利に導いた立役者として反町は皆に迎えられ。 穣子には手荒く、静葉には優しく祝福をされる。 幻想郷に来てからはこうした事も多いものの、やはり外の世界では滅多になかった事。 反町は頬を赤くして照れつつも、素直に皆に感謝の意を伝える。 ルナサ「……私の力も多少なりと役に立ったのなら良かった。 ……それに、こうやって別のチームの者達と共に戦うというのも中々に悪くない」 慧音「うむ……どこかこう、新鮮な気持ちがするな。 面白い試みだったと思う」 お空「うにゅ! 点は取れなかったけど、面白かったよ! さとり様達とサッカーをするのもいいけど、また皆でサッカーしたいね!」 静葉「そうね……機会があれば、してみたいわね」 この試合だけの為に作られたチームではあるが、やはり練習をしたり試合をしている内に愛着も沸く。 どことなく別れを惜しみつつ、また機会があれば是非一緒に戦いたいと一同は話し合い。 未だに地団太を踏む天子を先頭にした天子チームと整列をした後、ベンチへと戻っていくのだった。 ※反町チームのメンバー全員の評価値が上がりました。
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0ch BBS 2007-01-24