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【気付けば次が】キャプテン霧雨29【決勝戦】
[390]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/23(水) 00:36:05 ID:??? 何も起きなかったところで今日はここまで。 なお、夕食でガッツが全回復しますので、体力に関しては気にしなくても大丈夫です。 霊夢のステータス>>273 料理対決のほうはまさしくスイーツ(笑)
[391]森崎名無しさん:2009/09/23(水) 00:37:42 ID:??? 乙でしたー
[392]森崎名無しさん:2009/09/23(水) 01:47:22 ID:??? 料理対決とな http://www.nicovideo.jp/watch/sm7054360
[393]森崎名無しさん:2009/09/23(水) 01:53:46 ID:??? 計ったみたいに見事に順当な結果 巫女は肉だし月見うどんだし一番は予定調和すぎるし 料理でもアリスさんだし
[394]森崎名無しさん:2009/09/23(水) 02:04:09 ID:??? ますますすわこのかぶがあっぷしたな
[395]森崎名無しさん:2009/09/23(水) 17:34:58 ID:??? > 射命丸を決勝に出す約束をしました。破ると… 見たくないけど見たい気持ち ふしぎ!
[396]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/23(水) 22:58:48 ID:??? >>392 うーまー(ry >>393 フード神っているんですね… >>394 いえ、カラスミは加工食品なので…… >>395 その気持ちはわかりますね。異臭を放つゴミのふたを(ry
[397]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/23(水) 23:23:31 ID:??? 気付くな!→ ハート4 >>普通に頷く 松山「(霊夢さんか……うん、フランが文句ないんだし、大丈夫だよね。 なんだかんだで霧雨に戻ってきたって事は、本当に東邦に行ったわけじゃないんだし…)」 魔理沙「光もいいか?」 松山「うん。大丈夫」 普段通りの表情で頷く松山。見知らぬ他人でもないし、緊張もない。 …彼女も大分感覚が麻痺してしまっているが、それは今更なのでそれはおいておく。 魔理沙「(ふぅー、やれやれ。これで私と幽々子のあれは霊夢に知られずに済むぜ……… あいつやたら勘いいからな…同室なら酷い確率でバレてただろうなー)」 フラン「?魔理沙上の空?」 松山「多分決勝のことを考えてるんじゃないかな」 ※霊夢移転に関し特に問題はなかったようです
[398]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/23(水) 23:24:13 ID:??? SIN☆一「結構重いぜ、いいのか?」 ドクターアガサの車のトランクから、泊まりの荷物を取り出し、道路に置く。 ホテルに泊まって決勝も見て行く予定のれみぃたちであったので、着替えその他があるというわけである。 ちなみにここにいるのはSIN☆一、れみぃ、霊夢の3人のみ。 ドクターアガサはサッカーに興味がないため、近くにある工具店に行っている。 霊夢「うん。まぁ飛んでくし大丈夫よ」 れみぃ「それにしても……なんとも慌しいわね。霊夢はいいの?」 霊夢「いいも何も…今の私にはこうするしかないわよ」 SIN☆一「本人がいいって言ってるんだ、俺たちの出る幕じゃないさ」 れみぃ「……まぁそうね」 SIN☆一「うえっ、れみぃが気味悪ぃほど素直だ。さっき食ったポップコーンに中ったか?」 ガタンと音を鳴らし、トランクが閉まる。SIN☆一のからかうような言葉にれみぃはギャーギャーと喚き散らす。 高貴なる吸血鬼が…とか、夜の王がなんとかかんとか。 彼は既に聞きなれているのであっさりとスルーし、霊夢の荷物を手渡す。 霊夢「んじゃ、行って来るわね」 れみぃ「……まぁ、決勝も見ていくつもりだから、暇だったらこっち来なさいよ。 SIN☆一と2人じゃ、推理小説の話をしに来たのか観戦しに来たのかわからなくなるから」 霊夢「…ま、気が向いたらね」 かくして霊夢、宿舎へ向かう。とりあえずは豪勢らしい夕食を求めて。
[399]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/23(水) 23:24:38 ID:??? 魔理沙「…………で、結局夕食って何なんだ?」 (24)瀬田「…さぁ……」 本当に知らないようで、隣の席の瀬田も首を捻っている。 現在時刻は午後7時、宿舎の食堂。既に誰一人欠けることなく席についている。 霊夢と早苗は近くに座らせないように全員が配慮し、魔理沙はその対角線の中点あたりに位置している。 魔理沙「(メシが不味くなりそうな席だよな…)」 三杉「あの吉良監督のことだから、何かあるとは思うんだけどね」 瀬田とは逆隣の三杉が、気楽な様子で呟く。 昨日の下剤で逆にポジティブシンキングになったのかもしれない。 他のメンバーたちもそれぞれ何がいいか、何かもしれないなどと話に花を咲かせている。 それから数分後、食堂にようやく吉良が顔を出した。 吉良「………みんな待たせたな!これがワシが用意したスペシャルディナーじゃ!」 吉良の後ろからは、どことなく魔理沙が知っているような影も顔を出す。 彼は偉そうに暖簾をくぐり、いつも通りの態度で挨拶を始める。 美味の父「不肖の息子が世話になっている。今夜は私のところの料理人たちに食事を作らせることにした」 (1)美味「オヤジ!?」
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0ch BBS 2007-01-24