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【気付けば次が】キャプテン霧雨29【決勝戦】
[692]森崎名無しさん:2009/09/27(日) 01:07:34 ID:??? 乙でした。コスプレ第2弾に周囲の反応が気になるんだ
[693]森崎名無しさん:2009/09/27(日) 06:49:33 ID:??? とりあえず 岡山姉が泣くだろうな ここにはいないけど
[694]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/27(日) 16:54:38 ID:??? >>692 早苗「(ニコッ)」 >>693 岡山姉「巫女総長!巫女の誇りはいかがなされたァ!!僕は…僕は悲しいッ!」 お空ごめん……アイテム込みであったら、空がシュート1位だったよ! ただし4回限りなんだぜ?
[695]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/27(日) 16:54:58 ID:??? >>A 別にいいよ 魔理沙「いいだろう。私の4000円だからな、大事に大事に扱ってくれよ」 霊夢「手荒に扱わないわよ」 そうか?と聞き返そうとして、魔理沙はこの前貸したスパイクのことを思い出した。 確かに破損もなく、むしろ手入れの跡すら見られたスパイク。 霊夢はどうやら物はとっても大切に扱ってくれるようだ。 魔理沙「そうだな…うん。このまま持ってると誰かに強奪されそうだし、お前に貸してやるぜ」 霊夢「せんきゅ」 松山「ええと、魔理沙さん……そろそろ行かないと」 魔理沙「おお、そうだな。それじゃあおっさんの部屋に行くか」 松山「えっ、このまま!?」 魔理沙「何の不都合がある。行くぜ!」
[696]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/27(日) 16:55:32 ID:??? 既に時間は始まる1分前。着替えの時間などないし必要ない。 魔理沙は高らかに扉を開き、さっさと吉良の部屋へと向かう。 その後を特に疑問も持たずについて行く霊夢とフラン。 松山「い、いいのかなぁ……」 ぽむぽむ 諏訪子「気にしちゃ負けだと思うよ。それじゃ、私たちも行こうか」 松山「うん………」 少女移動中…… 早苗「………………………………」 萃香「なんだよう霊夢、酒でも飲んでたなら呼んでくれればいいのにさぁ」 鈴仙「あはは、誰あげぶっ!」 霊夢「麺類アンタは黙ってろ」 鈴仙「ぶ、ブレザーに何の恨みが……」
[697]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/27(日) 16:55:46 ID:??? 射命丸「(………ここであのセーラー服を買ったのは魔理沙だと知っているのは…)」 皆が霊夢の格好に騒ぐ中、天狗は冷静に何が起きたかを理解していた。 ちなみに特徴が1つなくなったため、霊夢?と発言したメンバーも数人いた。 射命丸「(かく言う私も一瞬誰かと思いましたがね………っとと。 それを知っているのは、この場では幽香ですが…)」 幽香「………」 射命丸「(まぁこのお方がそんなことに興味を示すわけないですよね…… というか寝てませんかこの人…)」 話に割り込む気がないのか、ただ疲れているだけなのだろうか。 どちらにせよ、近づいて起こしたら酷い目に遭いそうではある。 射命丸「(……しかし、あのセーラー服を巫女に…………… もっと似合う人がいそうな気もしますが……)」 まぁ一応撮っておきますか、と射命丸は懐からカメラを取り出し高速シャッター。 お宝写真であることには間違いない。
[698]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/27(日) 16:55:58 ID:??? 吉良「………ええと、話を始めていいか?」 霊夢「私は構わないんだけど」 パチュリーの顔面を右手で押さえつつ、左腕でうどんげを締め上げ 左足で萃香の背を踏みつけ状態の霊夢さん。フリーなのは右足のみである。 パチュリー「うぎぎ」 鈴仙「ぶくぶくぶく」 萃香「うー、もっと左側ーおおぅ、腰に効くぅっ!!」 魔理沙「とりあえずその体勢をやめれお前ら。真面目に話が進まないだろうが。 よし、これからふざけたら……永琳の薬の実験台になってもらうよ!」 永琳「あら、本当にいいの?うふふふふふ」 不気味な笑い声をあげる永琳。 お陰で数分もしないうちに静けさを取り戻した。
[699]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/27(日) 16:56:18 ID:??? 吉良「………では、最後のミーティングを始める。みんな心して聞くように。 決勝戦の相手は、王者南葛じゃ。これまでに2度優勝していることからもわかるが、総合力では桁違いに強い。 サッカーの申し子大空 翼の圧倒的な強さに加え、来生・井沢・滝とどの選手もバランスよく強い。 更には岬の加入もあり、中盤の支配力は他のチームの追随を許さぬじゃろう。 守備力は何と言っても、GKの森崎。こやつは時に若島津以上の凄まじいセービングを見せる」 (11)田中「ええっ…それじゃあ、弱点がないんじゃ……」 吉良「しかし得点力に限っては、南葛は今日戦った東邦に及ばん。そこで、連中の攻撃パターンをこれから話す。 ……もちろん、岬が入ってきた以上はこのパターンに収まるわけがないことを念頭にな。 ウィング・滝による右サイドアタックからのセンタリングからの攻め。 ポストプレイヤー・長野によるハイボールをPA内に落としてからの攻め。 ストライカー・来生によるドリブル突破からのシュート。 ゲームメイカー・井沢によるPAすぐ外からのミドルシュート。 トップ下・翼による長距離からのドライブシュート。 ゴールキーパー・森崎によるオーバーラップからの攻め。 錦が丘戦で見せた新パターンは、岬と翼のワンツーによる攻め、今わかっているところで7パターン」 (7)金木「(サッカーの申し子のドライブシュートか……)」 魔理沙「それだけ聞けば、そこまで得点力がないようには思えないんだが」 (1)美味「(……聞いただけで体力切れそうだ…)」 吉良「事実、得点力がないわけではないからな。東邦に劣る、と言ったまでじゃ。 しかし小次郎や魔理沙のような強力なストライカーがいない分、攻めのパターンが実に多彩。 花輪中戦のように、特定の選手だけ抑えていても勝てん」 (4)藤木「誰もが点取りにいけるってのは面倒だなァ」
[700]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/27(日) 16:56:32 ID:??? 吉良「特に翼はあらゆる能力で他の選手とはレベルが違う。こやつだけは厳重注意…と言ったところじゃな。 更に森崎のドリブル力は並ではない。GKだと思って油断していれば失点は免れぬじゃろう」 霊夢「んじゃそれ以上にこっちが点取っちゃえばいい話じゃないの?」 空「霊夢がいいこと言ったよ!変な服着てるけど!」 霊夢「変な服言うな、アホ烏」 吉良「……先ほども言ったが、GKの森崎には生半可なシュートは通用しないじゃろう。 諏訪子も起用できん今回は、点取り合戦に挑むには少々厳しいといえる。 …まぁ、オーバーラップに失敗すればほぼ1点は確実に取れるがな」 魔理沙「(まぁ。私に空に霊夢に神綺、フラン辺りなら、『生半可なシュート』じゃないものが撃てるだろうな。 ただ、相手の守備がどう出るか……だな)」 吉良「さて、こちらの戦力の話をする前に助っ人を決めてもらうぞ魔理沙!」 魔理沙「あいよー」
[701]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/27(日) 16:56:52 ID:??? A パチュリー 「当然私よね!私よね!!わーたーしーよーね!?」 B アリス 「ふぅ、準決勝は激戦だったわー」 ※選べません C 輝夜 「大空とやらと対決、面白そうじゃない!」 D 永琳 「(魔理沙はどう出るのかしら)」 E 鈴仙 「ここで活躍するんだ私!」 F 妹紅 「私の力じゃ…足手まといかな…」 G 神綺 「これで安心魔界神!」 H 諏訪子 「けろろー」 ※選べません I 神奈子 「あれ、なんかスキマ妖怪に話すことがあるような?」 ※選べません J 早苗 「お弁当を作らないと」 K チルノ 「さいきょうだろ!」 L 空 「霧雨トリオの出番だよね!」 M 天子 「えへへ、MVP……」 ※選べません N 萃香 「しかし美味も中々に上手くなったよねー」 O 大妖精 「諦めの境地です」 P フラン 「だしてよー!」 Q 射命丸 「(さてさて?)」 R 幽々子 「あらー?」 S 幽香 「………」 T 霊夢 「んー、やっぱりいつもの服のほうが動きやすいわね」 *先に【3】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[702]森崎名無しさん:2009/09/27(日) 17:03:47 ID:1hOo+u4M Q 流石にあややは敵に回しとうない
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0ch BBS 2007-01-24