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【気付けば次が】キャプテン霧雨29【決勝戦】
[839]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/28(月) 19:29:30 ID:??? 永琳「まぁ、彼女には会ったことがあると思うけど…改めて紹介するわ。 私の教え子だった、綿月 依姫よ。で、こっちで寝てるのがその姉の綿月 豊姫」 依姫「依姫です。以後お見知りおきを」 豊姫「すぴー」 魔理沙「(私の弾幕を食ったヤツだよな、思い出した思い出した……)」 ぺこりと礼儀正しく頭を下げる依姫。魔理沙も釣られて頭を下げる。 狭いテーブルには、総勢8人が座ってインフレ状態である。 幽々子「………いつからここは、月人の休憩所になったのかしら?」 永琳「まぁそう言わないで頂戴な。彼女らにも理由があるのだし」 魔理沙「理由?」 永琳「それはこれから依姫が説明するわ。…まぁ、私も半信半疑なんだけど」 話すように促すと、依姫は静かに語り始めた…… 月では、幻想郷・地上以上にサッカーが大流行していること。 そのうちに、穢いからもう弾幕もやめてサッカーで侵入者を排除しようとか言う滅茶苦茶な話が飛び出したこと。
[840]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/28(月) 19:29:45 ID:??? 魔理沙「いや、それはレーシングRPG並みにおかしい」 依姫「私も変だと思いますが、事実です。そして私たちがここに来ることになった理由ですが…」 サッカーに興味なしであった綿月姉妹は、その話が持ち上がったことによってサッカーしなくてはならなくなった。 月を守るためにサッカーが必要となった以上は仕方ない。永琳もいるしいいか、と割と気楽に地上に降りてきたのだった。 依姫「で、輝夜様が仰るに……ええと、霧雨……様?」 魔理沙「様付けとか気持ち悪いからやめてくれ。魔理沙でいい」 依姫「わかりました。地上人に様をつけるのも妙な話ですしね。 話を戻しますが、魔理沙について行けば安心!…であると輝夜様が」 輝夜「何と言っても私の主だしね!」 ふふん、と鼻高々に何故か偉そうに胸をそらす輝夜。 しかしこの話の流れはどう見ても、魔理沙に厄介事が降りかかる前フリだった。 魔理沙「ええと、つまりどういうこと?」 依姫「サッカーを教えてください。私とお姉様に」
[841]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/09/28(月) 19:30:03 ID:??? 幽々子「……テニヌじゃなくて?」 永琳「月で流行ってるのがサッカーだから、諦めてね」 なんとなーくその流れが読めていたので、特にええええとか誰も驚きはしない。 諏訪子は別にどうでもよさそうに出された緑茶を飲んでいる。 諏訪子「魔理沙が決めることだしねぇ」 魔理沙「教えるって言ってもなぁ………」 依姫「難しく考える必要はありません。要は、チームに入れてもらえればそれで。 ただ…明日の決勝戦。それには当然出るつもりはありません。出れるほど強くないですしね」 ちらり、と座り寝をして話に不参加状態の豊姫を見つつ言う。 依姫「この大会が終われば、このチームの一部の人たちも幻想郷へ帰るでしょうし……どうでしょう?」 A 別にいいよ。お前らを引き取ってやろうじゃないか B こんな月人どもとチームが組めるか!私は断るぞ! C その他 *先に【5】票入った選択肢が採用されます。ageで投票してください。sageではカウントできません
[842]森崎名無しさん:2009/09/28(月) 19:31:25 ID:GOb4xk+Y A
[843]森崎名無しさん:2009/09/28(月) 19:41:54 ID:dW8xOgNI A
[844]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/28(月) 19:42:50 ID:YDHhE6RE A
[845]森崎名無しさん:2009/09/28(月) 19:56:54 ID:aCeRC/5o A
[846]森崎名無しさん:2009/09/28(月) 20:14:01 ID:Ps9EPYfY A
[847]森崎名無しさん:2009/09/28(月) 20:14:25 ID:03V2IQ+c A
[848]森崎名無しさん:2009/09/28(月) 20:15:04 ID:LSexcgKk A
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0ch BBS 2007-01-24