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キャプテン森崎外伝スレ5
[322]????:2009/11/04(水) 22:52:54 ID:jKsvpET6 古尾谷「…という訳だ、よろしく頼むな。 では練習を開始するか。15分後に全体練習を始めるから、それまでは各々アップをしておくように」 監督の号令でそれぞればらけていく選手達。ストレッチやパス、ランニンク等 各自のやりたいことを始める。 南野「さて…何をすればいいかな?」 A 壁に向かって蹴っている??に声を掛ける B ストレッチをしているGKの??に声を掛ける C 何かすることはあるか女子マネ達に聞いてみる D 今日の練習メニューを監督に聞いてみる 先に「2票」入った選択肢が採用されます。 ageで投票して下さい。sageではカウントされません。 なお、A、Bが選択された場合、??はカードで決定します。
[323]森崎名無しさん:2009/11/04(水) 22:58:34 ID:ANRDVRm6 D
[324]森崎名無しさん:2009/11/04(水) 22:59:06 ID:nh8ag6Zs D
[325]????:2009/11/04(水) 23:08:31 ID:jKsvpET6 D 今日の練習メニューを監督に聞いてみる 南野「(…よし、まずは監督に今日の練習メニューを聞いておくか)」 思い立ったら即行動。南野は監督の元へ向かった。 その監督はメモを片手に何やら考え事をしている。 南野「監督、今日の練習はどういったことをするんですか?」 古尾谷「ん?」 先着一名様で 監督は今のところ機嫌良いようです→ !card から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。 マークによって分岐します。 ダイヤ・ハート→「ああ、今日はだな…」普通に教えてくれた スペード→「なんでそんなことを?」聞き返された クラブ→「それより頼みがあるんだが…」何やら厄介な仕事の気配が… JOKER→「いや、それがだな…」何とこれからメニューを組むから手伝えと言われた!
[326]森崎名無しさん:2009/11/04(水) 23:12:40 ID:??? 監督は今のところ機嫌良いようです→ ハート4
[327]????:2009/11/04(水) 23:26:50 ID:jKsvpET6 監督は今のところ機嫌良いようです→ ハート4 >ダイヤ・ハート→「ああ、今日はだな…」普通に教えてくれた 古尾谷「ああ、今日はまずランニング、その後シュート練習をやってから ハーフコートのミニゲームをやる予定だ」 南野「(…あれ?その様子からするとちょっと軽めの練習っぽいな。てことは…)」 2年間部員として活動してきた経験を基に、南野は推測を始めた。 先着2名様で 南野、推理中→ 15(チーム診断+コミュニケーション)+ !card = 監督の考えは…→ 15+ !card = から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。 両者の数字の差で分岐します。 0またはどちらかがJOKER→南野の予想、大当たり!監督の信頼度が中程度アップ。 1〜7→南野、大体予想は出来ていた。監督の信頼度が少しアップ。 8≦→南野の予想、大外れ。監督の信頼度が少しダウン。 ※南野のカードがスペードの場合、スキル「スカウターLv1」が発動し、南野の数値に+1されます。 ※南野のカードがダイヤの場合、スキル「補正Lv1」が発動し、両者の差を最大で1縮めます。 また、両者の数値差が10以上でもスキル「補正Lv1」が発動し、両者の差を1縮めます(カード発動による「補正Lv1」とは重複不可)。
[328]森崎名無しさん:2009/11/04(水) 23:29:53 ID:??? 南野、推理中→ 15(チーム診断+コミュニケーション)+ ダイヤA =
[329]森崎名無しさん:2009/11/04(水) 23:31:35 ID:??? 監督の考えは…→ 15+ ダイヤJ =
[330]????:2009/11/04(水) 23:47:34 ID:jKsvpET6 南野、推理中→ 15(チーム診断+コミュニケーション)+ ダイヤA =16 監督の考えは…→ 15+ ダイヤJ =26 両者の差は10-1(補正Lv1発動)=9 > 8≦→南野の予想、大外れ。監督の信頼度が少しダウン。 南野「てことは…まだ休み明けだから軽めに抑えるって事ですか?」 古尾谷「…何言ってるんだお前。春休み中もちゃんと練習やってただろうが… って、ああ、そうか。お前はまだ部を休んでいたから知らなかったのか」 軽く溜息を吐く監督。勿論、その前年は南野も怪我をする前だったので、 ちゃんと春休みの練習にも参加していたことを承知した上での、軽い皮肉である。 古尾谷「週末に練習試合を予定している。 まあ、ウチからすれば格下だが、対外試合を定期的に組むほうがいいしな。それに…」 南野「それに?」 古尾谷「…ああ、いや、これはまだ話せない。その練習試合が終わったらみんなに話そう」 何やら含みのある口調の監督も気にはなるが、全体練習を開始する時間になったようなので、 疑念と落胆は一応脇へ追いやり、練習のための準備を手伝うことにした南野であった。 ※監督の信頼度が少し低下しました。 ※スキル「補正」の経験値が増加しました。 ※チーム診断・コミュニケーション能力の経験値が増加しました。
[331]????:2009/11/05(木) 00:16:23 ID:d1dFQjlk 色々と南野が思いを馳せている間に、つつがなく練習は終了した。 大きな動きが出たのは、練習後のミーティングであった。 古尾谷「よし、みんな聞け。新入部員も新しく入った事だし、 そろそろ新キャプテンを現3年生の中から決めたいと思う」 選手一同から軽い驚きの声が漏れる。瞬時に各選手の間に様々な思惑が錯綜する――が。 古尾谷「落ち着け、今決めるとは誰も言っていない。 来週控えている木田中との練習試合での活躍内容を含め、これまでの私の判断と 新1年生も含めたサッカー部全員の投票で決めたいと思う。 基本的には投票結果を重視するつもりだが、くれぐれも来週の試合も手を抜かずに 全力で当たるように。いいな!」 一同「はいっ!」 南野「(なるほど、ね…そういうことか。森崎君と大空君、どっちがキャプテンになってもおかしくない。 どっちかに独断で決めたらトラブルの元になるだろうから、公平になるよう仕組んだ訳か)」 一人合点する南野。怪我だの疲労だの言い訳なしのアピール合戦をさせようという魂胆だった、ということだ。 木田中といえば県大会でも2つ勝てばラッキー、というレベルのチーム。 その程度であれば、ベストメンバーで戦えばかなり派手に勝てるだろう。 南野「(その場合、GKの森崎君には一見不利なように見える、が…)」 まあ、その状況で黙ってゴール前に居座るような、可愛い奴でないことだけは確かだ。 どんどん飛び出して派手にかき回すだろう。キャプテンの座が掛かっているとなれば尚更だ。
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0ch BBS 2007-01-24