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キャプテン森崎外伝スレ5
[433]森崎名無しさん:2009/12/13(日) 22:01:35 ID:??? ★ひろし 回避行動 20+( ダイヤ10 )=★
[434]HIHIの奇妙な冒険:2009/12/16(水) 00:30:32 ID:??? >★???? スタンド攻撃 22+( スペード10 )+(不意打ち補正+3)=35★ >★ひろし 回避行動 20+( ダイヤ10 )=30★ >????−ひろし≧2→ひろし、粉みじんになって死亡? 迫りくる「何か」を避けることができないと悟ったとき、ひろしは観念した。 ひろし(そういえば、人生ってこういうものだった) 人間は、突然何かを手に入れ、突然何かを失う。そういうものなのだと経験が彼に理解させていた。 それは自分ではどうしようもないことなのだ・・・たとえそれが命であっても。 ひろし(ああ、空に浮いているような感覚がする。これが死なんだな) ひろしは深く目を閉じ、ことの成行きにまかせた。 執事「ぼっちゃま!ぼっちゃま!」 聞き慣れた声に薄く目を開ける。 先ほどひろしに郵便を渡しに来た、日向邸の執事だ。 ひろし「あれ、天国にも執事っているんだ・・・」 執事「何をおっしゃいます。周りをよく見て下さいませ」
[435]HIHIの奇妙な冒険:2009/12/16(水) 01:22:30 ID:??? 周りは薄暗かった。床板が一枚、人が通れるくらいにずらされていて、そこから光の柱が差込んでいた。 ひろしは、自分が何かにぶら下がっていることに気づいた。執事が構える釣竿の先に引っ掛けられていた。 ひろし「なんじゃあこりゃあ!」 執事「こんなこともあろうかと天井裏で待機していたのでございます」 ひろし「なにィ!」 言われてみればそこは天井裏のように見えた。ひろしは部屋から釣り上げられたのだ。 ひろし「色々と言いたいことはあるけどありがとう執事。さっきのアレについて何か知ってたの?」 この妙な場所にいてひろしを助けることができたということは、つまりそういうことではないのか。 執事「・・・」 先着で ★執事の反応→!card★ と書き込んで下さい。カードのマークで分岐します。 ダイヤ→執事はうなずいて、期待通り事態を説明し出した。 ハート→お茶を濁された。 スペード→何も知らないようだ。第六感が働いたらしい。執事がスキル『強化人間』習得。 クラブ→あなたを襲ったのは・・・こんな顔の男じゃありませんでしたかァ!? いや顔見てねえし! JOKERかクラブA→うん?執事の背後の暗闇に誰かが・・・
[436]森崎名無しさん:2009/12/16(水) 01:23:45 ID:??? ★執事の反応→ クラブ3 ★
[437]HIHIの奇妙な冒険:2009/12/16(水) 03:45:17 ID:??? >★執事の反応→ クラブ3 ★ >クラブ→あなたを襲ったのは・・・こんな顔の男じゃありませんでしたかァ!? いや顔見てねえし! ベリ! ベリベリベリ! ガッバァアァァァァァァァ ????「WRYYYYYYYYYY!!!」 ひろし「なにィッ!執事ィィィッ!!!」 説明しよう!先ほどひろしを襲った男はひろしが元々立っていた位置を通過した瞬間自身のスタンドを解除した。 結果、執事の手によって天井裏へ引っ張り上げられるひろしの姿を目撃することとなる! その瞬間男は、脅威になり得ぬひろしよりも天井裏の未知のスタンド使いを始末することを選択した。 (釣竿は執事のスタンドだった。 一般人にも見えるスタンドだが、自身がスタンド使いであるゆえに男は釣り糸がスタンドであることを看破できた) 脅威の身体能力によってひろしが入るよりも早く天井に開く隙間へと無音で跳躍、着地し、目を見開く執事の体内へ「侵入」した。 執事『うごォォォォォォォ・・・ぼっちゃまァァァァ』ズギュン!ズギュン!ズギュン! 身体的にも精神的にも男は人間ではなかった。文字どおり執事の皮を被り、一度ひろしを安心させることを目論んだ。 ただ一瞬の痛みで済ませるよりも、より深い恐怖の中でひろしを始末しようとしていたのだ!
[438]HIHIの奇妙な冒険:2009/12/16(水) 03:46:48 ID:??? ヴァニラ「私はヴァニラ・アイス。・・・様に忠誠を誓う者だ! ・・・様の館に無断で足を踏み入れる者は他のどんな死に方より残酷に殺してやるッ!子供だろうと!」 ひろし(ん・・・なんだって? ああクソッ!そんなことより生き残るために今すべきことを考えねば!) 使命の遂行による高揚とサディスティックな感情に彩られた表情を浮かべるヴァニラの前に、ひろしは・・・ A 「あの・・・ここ俺の家なんだけど」正論をぶつけた。 B 伝統的な戦いの発想法 C 執事のカタキは討ってみせる!兄貴の部屋に行けば何か武器があったはずだ。 D 今は油断させて隙を窺うことにした。 E その他 先に「2票」入った選択肢が採用されます。 ageで投票して下さい。sageではカウントされません。
[439]森崎名無しさん:2009/12/16(水) 03:52:05 ID:Q8tSP8wE B
[440]森崎名無しさん:2009/12/16(水) 04:15:13 ID:smaA1hSE A し、執事ィイイイイイイイイイ!!!!
[441]森崎名無しさん:2009/12/16(水) 07:25:24 ID:fAuO00V6 A
[442]HIHIの奇妙な冒険:2009/12/17(木) 04:28:42 ID:??? >A 「あの・・・ここ俺の家なんだけど」正論をぶつけた。 ヴァニラ「はぁ?」 ヴァニラはイラついた表情になり、顔を近づけてきた。 ひろし「いやマジなんだって!」 ヴァニラ「そんなハズなかろうが!この館の間取りは間違いなくDIO様の館のもの!」 ひろし「偶然同じなのかもよ?それか同じ系列っていうか設計の家だった〜とか」 ヴァニラ「ム・・・」 ひろし(ヤッス!) ヴァニラの顔に迷いが生まれたのを見て、ひろしは心の中でガッツポーズを作った。
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0ch BBS 2007-01-24