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キャプテン森崎外伝スレ5
[688]現在タイトル未設定:2010/04/13(火) 20:50:23 ID:g/YAiexw マーガス「あれがナカヤマか。さっきケガがどうのと言っていたが…サッカーはできるのか?」 骨川「情報によれば、最近またサッカーができるようになったらしいですが、 やはりケガのせいもあり、かつての動きのキレもなくなっているようです」 マーガス「だろうな。(さっき出てきたときも無意識に足をかばっているように見えたしな…)」 中山「森崎。一体どういうことだ? 見た感じ、乗り物の中のようだが」 森崎「ああ、今から説明する」 中山に森崎はケガのブランクを早めに取り戻せる、幻想郷での練習と、森崎のチームの勧誘を行った。 中山「へぇ。幻想郷か…たしかに日本じゃ学校くらいしかめいいっぱい練習するところもないしな。 元の時間に戻してくれるなら、時間を気にせず練習できるか…」 森崎「そうだ。お前さえよかったら俺のチームでまた一緒にプレイしないか?」 中山「そりゃ願ってもないことだし、むしろこっちからお願いしたいところだが…」 森崎「何か問題があったか?」 中山「いや、Jrユースの選抜にすら出てない俺が森崎のチームに入ってもいいのかとちょっと心配でな」 マーガス「気にすることはない」 森崎「マーガス?」 マーガス「今回の幻想郷への選抜はモリサキがキャプテンだ。キャプテンの認めた選手ならば誰も文句は言うまい」 中山「あんたは確かドイツJrユースの…」 マーガス「マンフレート・マーガスだ。これから同じチームの『仲間』になる。よろしくな」 中山「(『仲間』…か)…わかった。森崎。ぜひお前の誘いを受けよう。マーガスもよろしく頼む」 森崎「当然だな!」 マーガス「ああ」 ★中山がチームに加わりました。 ★選手が加入されたことによりチームCAPが増加されました。 30→50 現在のチームCAP50/100 ★中山とマーガスの感情が変化しました。 ●中山→(仲間)←マーガス
[689]現在タイトル未設定:2010/04/13(火) 21:02:41 ID:g/YAiexw 陽子「ねぇ、ドイツ日本ときたし、次はアルゼンチンにしない?」 森崎「アルゼンチンねぇ…試合ではかなりやばかったからな。あまりいい思い出がないが…」 陽子「ならそのやばかった相手を連れてくればいいじゃない」 中山「全日本がアルゼンチンでかなり苦戦したといえば…ファン・ディアスか?」 森崎「あいつか…あいつの無双っぷりは今でも記憶に新しいぜ。 (あ、あと翼を退場においやってくれたヤツだ手に入れておいて損はないか…)」 森崎「よし、じゃあそいつにしよう。紫さーん。アルゼンチンのファン・ディアスをお願いするぜ」 紫「はいはい。じゃあ三人目っと」 ポワワワンッグイグイッと、少々ダルそうにひっぱりだす紫。 ????「むむ? よっ…と! 誰だ、俺をここに引っ張りこんだやつは?」 空間の中から色黒の少年が華麗に着地する。
[690]現在タイトル未設定:2010/04/13(火) 21:08:12 ID:g/YAiexw 森崎「よぅ、ディアス」 ディアス「モリサキ? ってことはここは日本か?」 森崎「いんや違う。ブラジルに向かう飛行機の中だ」 ディアス「どういうことだよ。説明はしてくれるんだよな?」 森崎「(意外と落ち着いてるな)ああ、聞いてくれ。お前にも決して悪い話じゃないぜ」 意外と冷静なディアスは森崎の話をしっかり聞いた。 ディアス「ふ〜ん…ここよりもはるかに練習時間がとれる幻想郷ねぇ」 森崎「ああ、どうだ?」 ディアス「モリサキがキャプテンってのが気に入らないけど… ワールドユースに向けての練習時間はいくらあっても困らないからな。 別には言ってもかまわないが…パスカルはいるか?」 骨川「一応、呼び出す候補には入っていますね」 ディアス「パスカルがいるなら入ってやってもいいぜ。チームに入るか正式に入るかどうかはその時に考えるさ」 森崎「(言い方は腹立つが仕方ないか…)わかった。じゃあとりあえず仮加入ということで入ってくれ」 ディアス「おっけ〜」 ★ディアスがチームに条件付きで加入しました。(パスカルがチームに入らない場合、カード勝負を行います) ★仮加入なので、CAP増加はありません。正式加入後にCAP増加を行います。 現在のチームCAP50/100
[691]現在タイトル未設定:2010/04/13(火) 21:25:46 ID:g/YAiexw 森崎「さてと、次は…」 マーガス「全日本のあいつはどうだ? あの切れ味のいいタックルを持つディフェンダー」 中山「切れ味のいいタックル…エースキラー早田か?」 森崎「ああ、早田のことか(エースキラーとか懐かしい通称でてきたなぁ)」 森崎「確かにあいつは頼りになるな。強力なDFが多いに越したことはない」 陽子「それじゃあ全日本の早田くんね。紫さんお願いします〜」 紫「はいはーい」 ポワワワンッグイグイッと、半目になりながらひっぱりだす紫。 ドッシーンッ! ??「のわぁ!? ぐおおぉぉ…イタタタ」 おもいっきり尻もちをつきながら、一人の少年が落ちてきた。 ディアス「おいおい、大丈夫か? ソウダ?」 マーガス(…ふぅ、仲間がいてよかった。俺だけカッコ悪く落ちてきたらどうしようかと思ったぜ) 早田「ああ。ってお前らは確かJrユースで戦った…」 森崎「よう、早田。元気そうだな」 早田「森崎!? ドイツのFWに、アルゼンチンのMFに、お前って…ワールドナショナルチームでも作る気かぁ?」 森崎「まぁそんなところだな」 早田「まじか!?」
[692]現在タイトル未設定:2010/04/13(火) 21:28:53 ID:g/YAiexw 森崎は割と簡単に幻想郷のことと、そこでできることを話した。 早田「へぇ…そりゃすげぇ! 練習もできて強いヤツと戦えるのもいいが… 一番すごいのは世界のあらゆるJr選手と一緒にプレイできるってことだな!」 森崎「その点に関しては俺も同感だ。いろんな奴のプレイを間近で学ぶいいチャンスだからな」 早田「全くもってその通りだ。それで、森崎は俺をその選抜に呼んでくれたんだよな?」 森崎「お前ほど頼りになるDFはなかなかいないからな。どうだ?」 早田「もちろんOKだ。みんなよろしく頼むぜ!」 マーガス「ああ、よろしく」 中山「早田、お前の活躍もテレビで見させてもらった。一緒にプレイできてうれしいよ」 早田「そういうお前は大友中の中山かぁ!? そういや、またサッカーできるようになったんだってな」 中山「ああ、足を引っ張るかもしれないがよろしく頼む」 早田「気にすんな! 仲間同士、助け合いだろ?」 中山「……そうだな。すまん」 早田「謝るなって」 ★早田がチームに加入しました。 ★選手が加入されたことによりチームCAPが増加されました。 50→60 現在のチームCAP60/100 ★中山とマーガスと早田の感情が変化しました。 ●中山→(仲間)←早田 ●マーガス→ドジ仲間→早田
[693]現在タイトル未設定:2010/04/13(火) 21:47:10 ID:g/YAiexw 森崎「いよいよ5人目か。半分まできたな…」 ディアス「俺はまだ正式に入ってはいないけどな」 森崎「水を差さすなよ。そんじゃ次は…」 早田「そういや、森崎。中里は呼んだのか?」 森崎「中里か。そういえばまだだったな」 早田「おいおい、俺を呼んだんなら中里も呼んでやろうぜ。あいつのディフェンスは全日本の最後の砦だぜ?」 森崎「わかった。紫さん、全日本の中里を呼んでくれ」 紫「うーい」 ポワワワンッグイグイッと、かなりダルそうにひっぱりだす紫。 すると、シュピッスタッ!とディアスよりもさらに華麗に少年が着地する。 ??「ニンニン。おろ、ここはどこでござるか?」 森崎「よぅ」 早田「ウィッス!」 中里「森崎に早田…? それに後ろの団体さんは…どういうことでござる?」 森崎「実はな…」 マーガス(ほう、シェスターが言っていたジャパニーズニンジャか) ディアス(あいついい動きするなぁ)
[694]現在タイトル未設定:2010/04/13(火) 21:54:07 ID:g/YAiexw 森崎は忍者の修行もできるぞ!と強調しながら中里を勧誘した。 中里「なんと。Jrユースの大会よりもさらに修行ができるとは…願ってもないことでござる!」 森崎「そうなんだよ! それに、幻想郷ではさらに強い選手もでるらしいしな…お前の力が必要だ」 中里「うむ…この選抜の首領が森崎ならば、拙者の力も微力ながら手伝わせてもらうでござる」 早田「中里、全日本の時以来だな。またよろしく頼むぜ」 中里「こちらこそでござる」 マーガス「あーニンジャ…じゃなくてナカザトだっけ?」 中里「!?(こ、こやつはあの外来忍者と同じチームにいた!?)」 マーガス「ユースのときはシェスターのヤツが変なこと言って悪かったな。これから同じチームだし仲良くやろうぜ」 中里「う、うむ…よろしく頼むでござる(あの者が忍者と無関係を装うとは…油断ならぬ!)」 中山「お前も確か全日本にいた選手だな。中山だ。よろしく」 中里「おぬしは中山でござるな? 森崎からよく聞いたでござる。ケガさえなければ間違いなくユース入りしてたと」 中山「はは。『たら』『れば』を言っても仕方ないけどね」 ★中里がチームに加入しました。 ★選手が加入されたことによりチームCAPが増加されました。 60→70 現在のチームCAP70/100 ★中里のマーガスへの感情が変化しました。 ●中里→(油断ならぬ!)→マーガス
[695]現在タイトル未設定:2010/04/13(火) 22:11:33 ID:g/YAiexw 中山「それにしても随分人数が増えてきたな」 陽子「さすがに飛行機の廊下でこの人数は手狭ね」 骨川「キャプテン、早く次にいきましょう」 森崎「わかってるって。そんじゃキリキリいきますか。紫さん」 紫「次は決まったの?」 森崎「ああ、ドイツのカール・ハインツ・シュナイダーを呼んでくれ」 選抜メンバー「ざわ…!」 突然、ドイツの『皇帝』と呼ばれる選手の名がでたので一瞬ざわつく。 ディアス(あいつほどのヤツがモリサキのチームに入ってくれるのかね) 早田(シュナイダーか…久しぶりに身震いのするその名前を聞いたぜ) 中山(俺はテレビ越しでしか見たことはないが…この空気を察するにとんでもない選手なのは間違いないな) 紫「はいはい、シャナイダーっと」 陽子「紫さん、シャナじゃなくてシュナイダーです…」 ポワワワンッグイグイッ ??????「!! フッ!」 ディアスや中里のような華麗さはないが、綺麗に着地する金髪の少年。 森崎「…シュナイダー。また会えてうれしいぜ」 シュナイダー「モリサキ? それにマーガスや、他にも見知った顔があるが…」 マーガス「Jrユース以来だな」 シュナイダー「マーガス。どういうことだ。ここはどこだ」 さんざん森崎が話していたことを聞いて覚えてしまったマーガスが、シュナイダーに今の状況や幻想郷について語る。
[696]現在タイトル未設定:2010/04/13(火) 22:15:28 ID:g/YAiexw シュナイダー「なるほど、そういうことか…モリサキ。俺の力が必要なのか?」 森崎「…ああ、ストライカーを探すんだったらお前ほどの人材はいないしな」 シュナイダー「……フッ。いいだろう。お前のチームに入ろう」 選抜メンバー「「「!!!」」」 あっさりと森崎の誘いを受けたシュナイダーに全員が驚く。 シュナイダー「ただし」 森崎「なんだ?」 シュナイダー「俺はお前とも戦いたい。それを覚えておいてくれ」 森崎「…わかった」 その言葉が何を意味しているのかすぐ理解した森崎は、力強くうなづく。 シュナイダー「それならば…今からはチームメイトだ。みんな、よろしく頼む」 早田「……」 中里「……」 中山「…よろしく。俺は中山政夫だ。全日本には選ばれていないが、精一杯一緒に頑張ろう」 日本人二人が絶句しているところに、中山が前に出て握手を求める。 シュナイダー「カール・ハインツ・シュナイダーだ。ナカヤマ、いいチームにしよう。 ソウダ、ナカザト。二人も遠慮しないでくれ。俺たちはチームメイトだ」 早田「あ、ああ! そうだな! あまりに信じられない光景だから言葉を失ってたぜ」 中里「お主の戦い、間近で勉強させていただく」 森崎(中山はいいムードメーカーだな…このメンバー、いい選択だったかもしれん) ★シュナイダーがチームに加入しました。同時にフラグAとBがたちました。何かは内緒です。 ★選手が加入されたことによりチームCAPが増加されました。 70→80 現在のチームCAP80/100 ★シュナイダーの森崎への感情が変化しました。 ●シュナイダー→(お前とも戦いたい)→森崎
[697]森崎名無しさん:2010/04/13(火) 22:27:28 ID:??? ははあ、やっぱり離脱して独自勢力か。そうじやなきゃシュナに投票した甲斐がないぜw
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0ch BBS 2007-01-24