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キャプテン森崎外伝スレ5
[769]森崎名無しさん:2010/04/14(水) 15:49:11 ID:KizVyowc A
[770]森崎名無しさん:2010/04/14(水) 15:51:04 ID:NMJ8sskw C ここだ、ここで自薦するんだ!
[771]森崎名無しさん:2010/04/14(水) 15:52:12 ID:ZX+V8Aqk C
[772]森崎名無しさん:2010/04/14(水) 15:52:43 ID:6afQlSM+ A
[773]現在タイトル未設定 ◆t5di6NOvvk :2010/04/14(水) 15:57:12 ID:k2CIZYnM ●A→ラブマリー シュナイダー「…わかった。今日からこのチームはラブマリーだ(そういえばマリー、元気にしてるかなー)」 井沢「よーし、やってやろうぜ!(女の子にもてそうないいネーミングだぜ!)」 中里「森崎にしては随分とかわいらしいネーミングできたでござるな」 早田「チーム名も決まったし次は…」 紫「ようやく終わったのね。長かったわ〜」 森崎「紫さん! 〜〜の11人、揃ったぜ!」 紫「おめでとう。それじゃあ、いよいよお待ちかね。幻想郷へ向かいます。 これから送るところにあなた達、〜〜の宿舎があるわ」 森崎「わかった」 紫「それじゃあ、〜〜様御一行…これより、幻想の楽園にご案内いたしますわ」 グバァッ!!! 紫が高々と手を上げると、廊下一面すべてに穴があき、暗い空間となっていた。 森崎「うおおぉ!? 落とされるなんて聞いてないぞぉぉぉぉぉ!?」 紫「言ってないもの」 選抜メンバー「う、うわああああああああああああァァァァ……!!」 選手11人+2広が悲鳴をあげながら、空間へと呑み込まれていった。 紫「森崎……これから始まる戦い、あなたはすべて乗り越えられるかしら」 意味深な言葉を残し、自らも空間の中へ入り込んで行った。 〜〜〜プロローグ終わり〜〜〜
[774]現在タイトル未設定 ◆t5di6NOvvk :2010/04/14(水) 16:00:55 ID:k2CIZYnM ようやくプロローグが終わりました。 長すぎだろって? ごめんなさい、作者自身もここまで長くなるとは予想外でした。 ここでくわえられなかった仲間を加入する方法は、後でわかります。 次はいよいよ試合+練習パートに続きます。
[775]現在タイトル未設定 ◆t5di6NOvvk :2010/04/14(水) 16:02:30 ID:k2CIZYnM これからの行動の書きためを行いますので、 いったんここで終わります。再開は何時になるかわかりませんが… 書きだめが終わり次第、再開したいと思います。
[776]現在タイトル未設定 ◆t5di6NOvvk :2010/04/14(水) 20:09:26 ID:k2CIZYnM ある程度書きだめ終わりましたので再開します。 昨日のようなミスをしないように頑張りたいと思います。
[777]現在タイトル未設定 ◆t5di6NOvvk :2010/04/14(水) 20:11:55 ID:k2CIZYnM 〜人間の里の外れ〜 ポワンッドサササッ!っと、選抜メンバーが地面にたたきつけられながら現れる。 紫「ご到着〜」 森崎「う〜…いてて、もうすこし優しく送ってくれよ」 中山「おい、森崎。見てみろよ!」 中里「この光景は…」 森崎「あ、なんだ?」 森崎は顔を上げると、目に映った光景は江戸時代を彷彿とさせる、昔ながらの光景を映っていた。 森崎「こ、ここが…」 紫「そう、幻想郷よ。あなたたちには少し昔の風景に見えるかしら」 三杉「空気がきれいだ…」 山森「現代日本とは大違いですね」 カルツ「俺たちの国ともまた違う活気がいっていいのぅ。気に言ったぜ」 マーガス「昔の日本ねぇ…シェスターも来たら喜びそうだな」 シュナイダー「……」 紫「幻想郷の空気に浸るものいいけど、まずは宿舎に案内するわ。ついてきなさい」 森崎「あ、待ってくれよ!」 前に先行していく紫に、森崎に続いてメンバー全員がついていく。
[778]現在タイトル未設定 ◆t5di6NOvvk :2010/04/14(水) 20:14:08 ID:k2CIZYnM 森崎はゾロゾロと紫の後ろについていくと、里の人間たちが物珍しそうに見ている。 早田「なんだなんだ? 随分とジロジロ見られているが…」 マーガス「俺達が目立っているからじゃないか?」 三杉「そうだろうね。こんな大人数でウロウロしてればいやでも目に入るさ」 中山「俺たちの服装とかも、ここの人たちとはだいぶ違うし、余計にそうなんだろうな」 中里(中の里を思い出す…懐かしい光景でござる) 骨川(うわぁ〜これはすごい! 昔パパに連れて行ってもらった江戸村なんかより遥かに本物に近いよ!) 陽子(これだけ大きな土地があれば、選手育成もしやすそうね) 紫「ついたわ。ここよ」 里の中でもひと際大きな建物の前でとまる。 森崎「ここが俺たちの宿舎になる場所か…?」 紫「そうよ」 早田「でっけーなぁ!」 井沢「ま、大人数で暮らすんだ。これくらいはないとな」 三杉(そこまで大きいのだろうか? 庶民の生活にはまだまだ慣れないな…) 山森「中もかなりひろそうですね。これを僕たち13人だけで使ってもいいんですか?」 紫「どうぞご自由に。と、出資者が言っていたわ」 カルツ「お? この宿舎は紫さんが用意したものじゃないのか」 紫「ええ。あなたたちを連れてきて、試合を見せろと言っている人がいてね。 私が連れてきて、試合も組む代わりにあなたたち選手全員の生活の面倒を見てくれることになってるわ」 中山「選手全員か…ずいぶんと太っ腹な人だな」 ??「ふふ、お褒めにあずかり光栄ね」 シュナイダー「…誰だ?」
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0ch BBS 2007-01-24