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【恋は】幻想のポイズン13【毒薬】
[120]森崎名無しさん:2009/09/29(火) 19:11:48 ID:??? 早苗以外には誤解を解くことできるじゃないか
[121]森崎名無しさん:2009/09/29(火) 19:11:53 ID:??? べじいた行きながらネタバラシすればいいんじゃない?
[122]森崎名無しさん:2009/09/29(火) 19:12:55 ID:??? これで黒のサモナイト石で早田がきたらおもしろいな
[123]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/29(火) 19:14:01 ID:??? E.外の世界にいるマコッちゃんです。一緒の部屋で生活していました。 =================================================================== 反町(う、嘘じゃない……よな?) 伝家の宝刀カミソリチョップを持つ、外の世界での友人を脳裏に描きながら早苗に説明する反町。 Jrユースの合宿では一緒の部屋で生活をしていたし、人間としては無論好きな人である。 これも言うまでもなく反町にとっては逃げであるが、それでも反町にしては逃げるしかない。 相手は見るからに常識外れなタイプの人間。 真正面から戦ってはどう考えても口も大して上手くない反町が敵う筈もない。 早苗「……真琴さん、ですか」 反町「は、はい。 早田誠……それが俺の好きな人の名前です」 内心、言っていて少し気持ち悪くなってきた反町。 それでもこの場を何とか乗り切る為……と表面上は笑みを見せながら言う。 そこでようやく今まで傍観に徹していたにとりや穣子も早苗の方へと近づいて来、穏やかに慰め始める。 にとり「まあまあ、早苗……お前さんが反町に惚れてるってのはわかるけど。 反町にも好きな奴はいるんだ……今回は縁がなかったって事で……ねぇ?」 早苗「…………」 愛を前面に押し出しすぎた挙句、相手には思い人が既にいると知った早苗。 果たしてその心境は……。
[124]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/29(火) 19:14:16 ID:??? 先着1名様で、 常識に囚われず断られた→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→早苗「やはり常識が無いと誰からも愛されないのですね」 なんと常識を取り戻していた! ダイヤ10以上→早苗「……それじゃあ、せめてお友達になってください」 いじらしい女心だった! ダイヤ9以下・ハート→早苗「…………」 すごすごと帰っていった スペード→早苗「…………」 すごすごと帰っていったようだったが? クラブ→早苗「わかりました、それじゃあ私は幻想郷にいる間の恋人という事で!」 色々と問題あった!
[125]南葛vs幻想 ◆W.No10nvrU :2009/09/29(火) 19:15:10 ID:??? 常識に囚われず断られた→ ハートQ sanae san ha kawaii yo
[126]森崎名無しさん:2009/09/29(火) 19:16:15 ID:??? 反町「まこっちゃんていうのはチームメイトで、宿舎で同室の男だよ」 さらに誤解で反町ゲイ疑惑浮上。なぜか好感度急上昇! こうですか、わ(ry
[127]森崎名無しさん:2009/09/29(火) 19:20:11 ID:??? パルパルズはあなたを歓迎するわ!
[128]森崎名無しさん:2009/09/29(火) 19:24:34 ID:??? 早田と早苗って似てるよね
[129]森崎名無しさん:2009/09/29(火) 19:31:09 ID:??? 愛も超越すれば、憎しみとなる!
[130]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/29(火) 19:38:43 ID:??? >常識に囚われず断られた→ ハートQ =早苗「…………」 すごすごと帰っていった ============================================================================ ここまで言われて、相手が自分に気が無いのだと悟らない程早苗も馬鹿ではない。 むしろ(自称)恋愛上級者と名乗る程の者なのだから、自分の付け入る隙は無いのだと感じ取った。 早苗は最後に一つだけぺこりと頭を下げると、そのままふらふらと空を飛んで妖怪の山方面へと飛んでゆく。 どことなく哀愁を漂わせる早苗の背中を見送りつつ……。 反町はどこか苦笑をするにとり、そして穣子に目線を移した。 穣子「お疲れさん、いやぁ、モテるわねぇ。 流石はオールスターMVP」 反町「勘弁してくれ……」 ニヤニヤと笑みを浮かべる穣子の言葉に気だるげに答えつつ。 反町はにとりと穣子に一体彼女は何なんだと問いかける。 最後の方こそ割と普通だったものの、いきなり抱きついてきたりどう考えてもまともな人ではなかった。 質問を受けたにとりは困ったように頬をかきながら、至極言い難そうに説明をする。 にとり「うん……まあ、反町も知ってるとは思うんだけど、彼女は東風谷早苗。 守矢フルーツズのキャプテンであり、守矢神社ってとこの風祝……巫女さんみたいなもんだよ」 反町「ああ、それは知ってる」 にとり「実はあいつも、反町と同じように外の世界からやってきた人間なんだ」 反町「え? そうなのか!?」 確かに、見た目だけで言えば反町ともそう変わらないようだったが……。 緑の髪に腋出し巫女服と、どう見ても外の世界では奇抜な外見をした少女だった為。 てっきり彼女も当然この幻想郷の人間だと思っていた反町。 驚く反町に、にとりは更に続ける。
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0ch BBS 2007-01-24