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【恋は】幻想のポイズン13【毒薬】
[135]森崎名無しさん:2009/09/29(火) 19:44:13 ID:izfgxieY B
[136]森崎名無しさん:2009/09/29(火) 19:45:16 ID:g7QHIBhk A
[137]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/29(火) 19:53:19 ID:??? >A.先ほどの早田LOVE発言について説明をする =================================================== 反町(やっぱり、そう思われるだけで気持ちが悪いもんなぁ……説明しておこう) 早田の事は無論友人としては好きであるが、そういう風に思われれば当然気味が悪い。 ここは正直に先ほどの発言について説明をしようと、反町は歩きながら二人に向けて話しかける。 まずは先ほどのは別に嘘をつきたくてついたのではなく。 そうするのが一番実害が無いだろうから……と説明をした上で、早田の性別やら反町との関係を詳しく話した。 反町(……でも、嘘は嘘だからなぁ。 納得してくれるだろうか?) 恋心というのは、非常に扱いが難しいもの。 傷つけないようにしたつもりでも、それが相手を傷つける事になってしまう場合もある。 反町の取った行動に対し、にとりと穣子が思った事とは……。 先着2名様で、 恋愛より機械弄り・にとり→!card 恋愛よりお芋食べろ・穣子→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→どこをどう勘違いしたか、ホモだと思っていた。 ダイヤ・ハート→無事に納得をしてくれていた。 スペード→嘘はつくべきじゃなかったんじゃないかと注意をしてきた。 クラブ→適当な嘘を並べて告白を断っただと!? 許ざん!!
[138]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/09/29(火) 19:54:22 ID:??? 恋愛より機械弄り・にとり→ ハート8
[139]森崎名無しさん:2009/09/29(火) 19:55:10 ID:??? 恋愛よりお芋食べろ・穣子→ ハート4
[140]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/29(火) 20:43:17 ID:??? >恋愛より機械弄り・にとり→ ハート8 =無事に納得をしてくれていた。 >恋愛よりお芋食べろ・穣子→ ハート4 =無事に納得をしてくれていた。 ==================================================================== 不安に思う反町であったが、意外にもにとりと穣子は反町の言葉に納得をしてくれた。 無論、反町が嘘をついたという事に対して若干思うところはあるようだが……。 それでも決してつきたくてついたという訳ではないのを理解してくれており、特に怒るという事もない。 穣子「しっかし、咄嗟に出た名前が男って……もしかして本当にそっちの気があるんじゃないの?」 反町「勘弁してくれよ……俺は至って普通だ」 にとり「まあまあ、女っ気が無かったんだろうさ。 まるで私達とは逆だねぇ」 嫌らしい笑みを浮かべながら突っ込みを入れる穣子に、ほとほと疲れたように言い返す反町。 それを横で笑いながらにとりが取り成し、一行は酒商店ベジータへと急ぐ。 里に入ってから数分。 人が注視をする事にやはり気恥ずかしさを覚えるのか、にとりは終始落ち着かない様子で反町の影に隠れ。 逆に穣子は周囲の声に愛想よく色々と受け答えをする。 オータムスカイズが有名となった今、反町にかかる声もそう珍しいものではなく。 小さな子供の応援の声や、威勢のいい親父さんの激励の声を受けながら反町もまた苦笑いを浮かべて返答するのだった。 そうこうしている内に、反町達はようやく酒商店ベジータの前へとたどり着いた。 ガラス戸を小さく叩いてから戸を開けると……。 ベジータ「いらっしゃいませぇぇぇぇぇ! ……む、貴様は!!」 反町「ど、どうも。 お話の通り、にとりと穣子を連れて伺いに来ました」
[141]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/29(火) 20:43:29 ID:??? 店の中に入ると店内に響く渡るようなベジータの声が反町らの耳を突き。 思わず一同は耳を押さえながら、ベジータに向けて挨拶をする。 一方のベジータはといえば、反町が約束どおりやって来たことに内心喜びつつ……。 しかし、それを表面に出す事もなく、仏頂面をしたまま早く奥に来るように促す。 反町達はベジータに促されるまま店内の奥へと進んでゆくと、カウンターの中に入り。 そのまま更にベジータの背後の通路を通り――事務所となっている部屋へと通された。 事務所にはラディッツがおり、何やら帳簿をつけていた様子だったが。 反町らが来た事に気づくと事務所内にある簡素な折りたたみ椅子に座るよう促し。 一旦帳簿を閉じてから、給湯室へと消える事数分。 年代物と思われるポットと茶菓子を持ち再び事務所へと戻ってくると、反町達にそれを差し出した。 ラディッツ「悪いな、今日は」 反町「いえ……それよりナッパさん達は?」 ラディッツ「ナッパとカカロットは配達だよ」 穣子「ふーん……あの悟空ってのも働いてるんだ(……うわっ、このお茶うっす!!)」 端の欠けた湯のみを持ち、一口茶を啜ったところで顔を顰める穣子。 それを見てラディッツが少しだけ申し訳ないような表情を浮かべる中……。 ようやくベジータが事務所に顔を出し、反町らとは違ってやや豪華な椅子にどっかりと座り込んだ。 ベジータ「ラディッツ、店番を頼む。 俺はこいつらに話がある」 ラディッツ「へ、へい……」
[142]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/29(火) 20:43:39 ID:??? ベジータに言われ、すごすごと店に出て行くラディッツ。 それを確認した後、ベジータは至極偉そうにふんぞり返りながら反町達に向けて言う。 ベジータ「さて……まずは詳しい事を話しておこうか。 試合の形式と、相手チームの戦力についてな」 反町「そうですね」 今日のこの打ち合わせで必要な事は、相手チームにどのような選手がいるか。 そして、どのような形式で試合が行われるかという点を反町達が確認する事だ。 それによって、反町達も相応の準備などが出来る。 ベジータ「まず、試合形式についてだが……これは前半後半45分という至極オーソドックスな形で行われる。 試合会場は人里近くのあのボロコートだ」 にとり「……あの、沢山人が見に来るのかな?」 ベジータ「恐らくはな……この賭けサッカーについては既に人里で噂となっている」 ベジータの言葉ににとりは若干引きつった笑いを浮かべていたが……。 まあ試合が開始すれば集中できるだろうと、にとりは自分を鼓舞していた。 ベジータ「出場メンバーは俺、カカロット、ナッパ、ラディッツ、そして貴様達三人に……。 この俺達に手を貸すと言ってくれている人里の者達が数名いる程度だ。 まあ、全員合わせて14人といったところだな」 穣子「その人里の者っていうのはどんくらいの実力な訳?」 ベジータ「以前、お前達と戦った歴史と半獣人里の会の者達程度だ」 反町(……そこまで期待は出来そうにないな)
[143]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/29(火) 20:43:50 ID:??? ベジータ「同点で後半を迎えた場合は、Vゴール方式の延長戦が前半後半10分ずつ。 それでケリがつかない場合はPKだ。勝敗はきちんとつく形になっている。 因みにメンバーチェンジは何人でもアリだが……これはウチにとってはあまり関係が無いな」 反町「それで、相手チーム……フリーザ百貨店のメンバーは一体……」 どれくらいの実力、そして戦力なんですかと反町が問いかけると。 ベジータは酷く追い詰められたような様子で口を開く。 ベジータ「奴らの戦力は……」 先着1名様で、 フリーザ軍の戦力→!card !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→11人全員が主力、更に得体の知れない科学者が手を貸すという噂が… ダイヤ→主力は8人、まだなんとかなる? ハート→主力は9人、頑張れば勝てるかも? スペード→主力は10人、かなり厳しい戦いだ! クラブ→11人全員が主力、フルにサッカーの才能がある者達を集めてきた!
[144]森崎名無しさん:2009/09/29(火) 20:47:48 ID:??? フリーザ軍の戦力→ ダイヤ7
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0ch BBS 2007-01-24