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【恋は】幻想のポイズン13【毒薬】
[454]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/01(木) 22:16:53 ID:??? >B.「俺が妹紅さんの家に行って予定伝えますよ」 こちらから妹紅の方へ出向くよう言う ===================================================================================== 妹紅「うーん……私の家ねぇ」 反町の言葉に、しかしどこか妹紅は困ったような表情を浮かべている。 それを見て慧音は溜息を吐きつつ、反町に向けて言う。 慧音「迷いの竹林……というのは知っているか? 妹紅はそこに住んでいるんだ」 反町「え? ……人里じゃないんですか?」 妹紅「あー……まあ……ねぇ」 慧音に言葉に驚く反町に、妹紅は相変わらずの苦笑。 迷いの竹林といえば、この幻想郷に来た当初――まだメンバーが反町と秋姉妹だけだった時。 メンバーを勧誘する為に、と出向き永遠亭のウサギ達に出会った場所のすぐ近く。 その時静葉に言われたのは、この竹林に入ると普通の人ならば迷う為。 まず一人で行くような場所ではない……という事。 妹紅は大丈夫なのだろうかと懐疑の目を向けると、やはり困ったような顔で頬をかきつつ妹紅は弁解するように言う。 妹紅「私はあそこで、その、案内屋みたいな事やっててね……。 ……一応家の場所の近くには目印もあるし、教えておくけど……。 来るなら一人で来ない方がいいよ。 私が見つけてあげられるとは限らないから」 ※妹紅の家の場所が判明しました! 散歩パートで「迷いの竹林」に行く事が可能になりました! ただし、一人で行くと高確率で迷います。 ※妹紅がコーチに就任しました! ただし、前日に予定を言わなければ来てくれません
[455]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/01(木) 22:17:07 ID:??? その後、次の日に練習がある時だけ妹紅に伝えるようにすると取り決め。 ひとまずこの話はここで終わりとなる。 反町(さて……それはそうとして、次は何を話そうかな。 ……あまり長居をしてもあれだし、あと1回くらいしか話せそうにないけど) A.「賭けサッカーの助っ人を探しているんですけど……」 賭けサッカーに助っ人参加してくれるよう頼む B.「オータムスカイズの加入者を探しているんですけど……」 オータムスカイズに勧誘する C.「人里でアルバイトなんか募集してないですかね?」 バイトについて聞いてみる D.「歴史の授業を受けに来ました!」 慧音に歴史談義をしてくれるよう頼む E.「慧音さんは教師以外に何かなさってる事はあるんですか?」 慧音について聞いてみる F.「妹紅さんは普段何かなさってるんですか?」 妹紅について聞いてみる G.「クワトロさんって知ってます?」 クワトロさんについて聞いてみる H.「サッカーしようぜ!」 サッカーしようと誘う I.「助けてください!誰か助けて下さい!」 ボールに入ったアーボを見せて助けを乞う J.その他 自由投票枠 ※あと1回話が出来ます。 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[456]森崎名無しさん:2009/10/01(木) 22:18:17 ID:tB64c+RM F
[457]森崎名無しさん:2009/10/01(木) 22:18:54 ID:U24PJgpA F リグル連れてけば迷わず済みそうだがどうだろ 困った時のにとり頼みもいいかもしれん
[458]森崎名無しさん:2009/10/01(木) 22:22:15 ID:EgJ6116+ C さっき普段は案内屋やってるっていってたしな
[459]森崎名無しさん:2009/10/01(木) 22:24:47 ID:jxnwumRY A
[460]森崎名無しさん:2009/10/01(木) 22:25:11 ID:JFGLDhPU F
[461]森崎名無しさん:2009/10/01(木) 22:25:48 ID:452/J/Wk D 慧音の前で賭けの話はマズいのではなかったかな
[462]森崎名無しさん:2009/10/01(木) 22:33:27 ID:??? { ! | ィ彡三ミヽ `ヽ. _,,.. - '' "´  ̄| 彡'⌒ヾミヽ `ー ,. ''´ | ヾ、 / ,| _ `ー―' / / ,i ,ハ 、/| 彡三ミミヽ ! ,' 、__ハ_. / レ'._」| 彡' ヾ、 _ノ _ノ ,i /ー'レ'、レ-=^| `ー ' `! / | ,7iー-、| { ̄ | チラッ ,ィ彡三ニミヽ __ノ 八/.!/| 八ヽ_ノ i `ー| 彡' ` ̄ | <._⊂⊃ヘ/i ̄`ヘ| _ __ ノ / | ハ、 ヘ、 | ,ィ彡'  ̄ ,' /| / `iァ=ー-rァ'| ミ三彡' /⌒|/レ' |/ヽ、」__,,!イト- .| ィニニ=- ' /´:::::;/X/>こ7| ,ィ彡' r<::::::::::::7X |/ / |:::| // / ,\ト\::/|X,/ !:::| 彡' __,ノ / \'7:::!く_r、」:::| / /`ヽ、 /`!:::', X∨::::::/| ノ i  ̄`ヽ. r|:::::', X.',::::/>| . ィニ=-- '" '、 /´`7、〉`7ー--‐'─|
[463]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/01(木) 22:43:59 ID:??? >F.「妹紅さんは普段何かなさってるんですか?」 妹紅について聞いてみる ======================================================================== 妹紅「んー……普段はそうだねぇ。 さっき言ったように案内屋とか……。 ああそうそう、竹炭とか作ったりも時々してるよ」 反町「竹炭?」 妹紅「うん、あそこはやけに竹が多いからね。 元手要らずで手軽な商売さ」 そう言いながら、妹紅は自慢げに自身の指先に火を灯して見せた。 一瞬反町はうわっ、と叫んで驚くものの……。 よくよく考えれば、以前の試合でも妹紅は背中に炎の翼を作り出していた。 火を使う、というのが恐らくは妹紅の能力なのだろう。 反町(……チルノとは相性悪そうだなー) 慧音「しかし妹紅……何度も言うようだが、その竹はちゃんと使用許可を取ってあるのか?」 妹紅「うっ……」 ぼんやりと自分のチームにいる氷精の事を考えていると。 不意に反町の横で慧音が注意をし、妹紅はびくっとイタズラが見つかった子供のような反応を見せ……。 すぐに口を尖らせてすねたような顔を作った。 一体どういう事なのか、と聞いてみると……妹紅が取っている竹というのは竹林の中に佇む永遠亭の敷地で取ったものらしく。 当然、その竹の持ち主は永遠亭の物。 それだというのに、妹紅は無断で竹を刈り取り炭にして商売をしているというのだ。
[464]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/01(木) 22:44:33 ID:??? 慧音「何度も言うが、それはやはり人道に反する行為だ。 他に竹があるのだからそこから取って炭にすればいいものを……」 妹紅「う、うるさいなぁ……。 大体、あいつらはズルいんだよ! いい竹ばっか自分達の屋敷の周りに集めて、他のとこの竹なんかカッスカスのもんばっかりなんだ。 炭にしたってたかが知れてるものにしかなんないんだよ」 慧音「だからといってだな……」 思い切り正論で注意をする慧音に対し、妹紅は頬を膨らませながら子供染みた反論。 どうやら妹紅も、あまり口が上手い方ではないらしい。 ただ、この会話を聞いている限りだと……どうやら妹紅は永遠亭の者達に対していい感情を持っている訳ではなく。 むしろ悪意、敵意を持っているようだった。 反町(うーん……妹紅さんの前では永遠亭の話はタブー……なのかな。 同じ竹林に住む人同士だから、てっきり仲はいいのかと思っていたけど……) その後、堂々巡りの議論を交わしている間に着々と時は過ぎ……慧音はそろそろ夕食の準備をしなければと立ち上がる。 それを見て反町も慌てて立ち上がり、そろそろお暇をする事を告げ。 慧音、そして妹紅に見送られて玄関まで向かう。 妹紅「ところで今の内に聞いておこうか。 明日は私はどうしたらいいんだい? 一応暇っちゃ暇なんだけどね」 反町「そうですね……」 A.「丸一日練習するんで来てください」 (明日の予定が丸一日練習で潰れます) B.「午前に練習するんで、午前に来てください」 (明日の予定が午前は練習、午後は自由行動になります) C.「明日は練習ないんで、大丈夫です」 (明日の予定が丸一日自由行動になります) 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。 ※妹紅の永遠亭に対する感情が発覚しました。 妹紅→(敵意)→永遠亭
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0ch BBS 2007-01-24