※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【恋は】幻想のポイズン13【毒薬】
[51]森崎名無しさん:2009/09/28(月) 22:55:42 ID:LSexcgKk I.
[52]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/28(月) 22:59:08 ID:??? >F.大妖精 =========================================== 反町(そうだな……また大妖精と話してみるか) 何だかんだで、練習漬けでチームメイトとあまり話もしていなかった反町。 ここらで親交を深めるのも悪くないだろうと考え、大妖精の部屋へと赴く。 ノックをして大妖精を呼ぶと、大妖精はやはり驚いた顔をしながらも反町を部屋の中へと入れ。 恐らく手作りなのだろう小さなクッションを反町へと渡してくる。 その上に反町は座りつつ、これまた小さな卓の上に手を置きながら……。 さて、何の話をしようかなと反町は考えた。 反町(しかし、やっぱり俺が来た事に驚いてるって事はそれだけ俺がそういう事しそうにないと思われてたって事だよな。 ……ちょっと注意した方がいいかな) A.「幻想郷について何か知ってる事とか教えてくれ」 幻想郷について聞いてみる B.「チルノの事についてなんだが……」 チルノの話をする C.「この前の大会のことなんだが……」 反省会をはじめる D.「珍しいポケモンが出てきそうな場所知らないか?」 ポケモンの話をする E.「新しいチームメイトの事なんだが……」 新規加入者に心当たりが無いか聞いてみる F.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[53]森崎名無しさん:2009/09/28(月) 22:59:57 ID:KhpzR6I+ B
[54]森崎名無しさん:2009/09/28(月) 23:06:50 ID:vcMyBoos B
[55]森崎名無しさん:2009/09/28(月) 23:07:45 ID:pdJkBE2E B
[56]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA :2009/09/28(月) 23:29:24 ID:??? 新スレフルーツ乙です。反町……羨ましい奴 宇宙の帝王はやっぱり最初は変な乗り物に乗ってプレイするんですかね? 余談ですが藍様が酷い事されないように祈ってます
[57]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/28(月) 23:32:28 ID:??? >>56 どうも、乙感謝です。 帝王さんが果たしてどの形態で戦うかは不明ですね。恐らくはあの乗り物に乗ってだとは思いますが…w 紫「動物虐待じゃない、かわいがり」 >B.「チルノの事についてなんだが……」 チルノの話をする ========================================================== やはり大妖精と話すのならば、チルノの事についてだろうと判断した反町。 能天気で気性が荒く、非常に高飛車で少々頭の弱い彼女の事を聞いてみようとすると。 大妖精は嬉しそうに笑みを見せながら、自信に満ちた語り口で喋りだす。 大妖精「チルノちゃんは凄いんです! 私達妖精の希望の星なんですよ!」 反町「希望の星?」 反町が聞き返すと、大妖精はそうです!と胸を張って更に続ける。 大妖精曰く、チルノの実力は妖精の中でも飛びぬけて高く。 妖精達の中で特に大きな力を持っている大妖精すらをも凌ぐ程だという。 事実、反町もその話は静葉達に聞いていたのですぐに飲み込めたのだが……。 大妖精はそこから更にチルノの凄さ、素晴らしさについて話し始める。 大妖精「私達妖精は、本当に力が弱いんです。 力がある方だと言われてる私でも、下級妖怪さん達にはまるで歯が立ちません。 でも、チルノちゃんは違うんです。 イタズラするぐらいしか脳のなかった私達……変わる事の無い私達とは違って。 チルノちゃんはどんどんスペルカード……えっと、必殺技を考えたりして、弾幕ごっこをしたりするんです。 私にとってチルノちゃんは、希望の星なんですよ」 反町(なるほど……) 以前、宝船に向かった時に魔理沙と戦ったチルノ。 呆気なくやられてしまったものの、それでもその"弾幕"というものが凄まじい事は反町にもわかった。
[58]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/28(月) 23:32:49 ID:??? 反町(思えばあいつのブロックにも驚かされてたしな……。 あいつの才覚が、大妖精にとっては憧れであり望み……。 逆に、サンタナやヒューイ、妖精1達にとっては妬みの対象って事か) 妖精として破格の能力を持ち、人間や妖怪達と同じ舞台に立つチルノ。 大妖精はそれに対して素直に羨望の眼差しを向ける事が出来るが……。 逆にサンタナ達にとっては、それが一人だけ目立っていけ好かないような行動に見えるのだろう。 大妖精の話では、妖精というのは基本的に足並みを揃える存在だという。 あくまでもオータムスカイズの中でしかその個性を発揮せず、騒がないサンタナ達と。 どこでも思いのまま、気のままに生きるチルノ。 似ているようで全く別のベクトルの二組なのだ。 反町(こうして考えると、チルノが一方的にサンタナ達に対して悪いって訳でもないような気がするな。 ……うーん) その後、二言三言会話をした後、反町は大妖精の部屋を後にする。 去り際、大妖精の言ったチルノちゃんをよろしくお願いしますという言葉を胸に刻み込み。 反町は自室へと戻ると布団に入り、今日一日を振り返った。 反町(オールスター戦……ハットトリックが出来たのは大きい戦果だな。 確実に俺も強くなってる……このままなら、きっと萃香さん達にも通用するはずだ。 大会はまだ近くには無いみたいだけど……五日後には賭けサッカーもある。 とにかく、一歩一歩着実に目の前の出来事を整理して解決していこう。 ……チルノ達の事も、色々考えておいたほうがいいかもな) 三十三日目 終了 ※普通の時間に寝たので反町のガッツが回復しました。 170/730→370/730 ※大妖精の評価値がぐーんと上がりました。
[59]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/09/28(月) 23:33:05 ID:??? 三十四日目 朝 翌日、反町は久しぶりに早朝に起きる事なく朝日が完全に昇った後に起床をした。 やはりまだ昨日の疲れが残っていたが、気合を入れて立ち上がり。 大きく伸びをしてから着替えをし、顔を洗って居間へと向かう。 居間に入るとやはりこれまたいつも通り、既に全員が顔を揃えており。 反町が着席をすると同時に朝食が開始される。 朝食の時に上った会話によると、今日は橙は藍の下でこれまた式の修行。 椛も妖怪の山での仕事があるらしく、朝食が済むと二人はすぐさま出かけてしまった。 反町「さて……俺はどうしようかな」 その後、メディスンもまたふらふらとどこかへ出かけてしまい。 家に残っているのは秋姉妹ににとり、リグル、チルノに大妖精、そして妖精トリオくらいである。 反町(うーん、ここは……) A.散歩に行く(誰かを誘うか後で選択出来ます) B.新メンバーを勧誘に行く(誰かを誘うか後で選択出来ます) C.ええい、練習だ!(誰かを誘うか後で選択出来ます) D.穣子の食器洗いを手伝うぞ! E.宝船にもう一度行ってみる! F.「相手を見て戦え!」を読む(新戦術を入手?) G.酒商店ベジータににとり、穣子を連れて行く H.その他 自由投票枠 先に3票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[60]森崎名無しさん:2009/09/28(月) 23:34:34 ID:GOb4xk+Y G
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24