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【恋は】幻想のポイズン13【毒薬】
[560]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI :2009/10/02(金) 21:02:03 ID:pG73DAeo A
[561]森崎名無しさん:2009/10/02(金) 21:03:46 ID:QWpLFFac C
[562]森崎名無しさん:2009/10/02(金) 21:11:41 ID:vXS3MTWo A
[563]森崎名無しさん:2009/10/02(金) 21:23:55 ID:P5NN5dc2 A
[564]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/02(金) 21:35:00 ID:??? >A.「オータムスカイズには慣れたか?」 無難にメディスンの現在の境遇を聞いてみる =================================================================================== メディスンがオータムスカイズに加入して既にかなりの日数が経っている。 今更何をと思われるかもしれないが、ここは無難に……と反町はメディスンに聞いてみた。 反町に問いかけられるとメディスンは至極面倒くさそうな顔をしつつ……。 オータムスカイズで仲のいい者、よくしてくれる者について話をしていく。 メディスン「あの秋のお姉さんと……それに、馬鹿のチルノの面倒を見てる大妖精はいい奴ね。 よく本の読み方を教えてくれたり、遊んでくれたりするわ。 あと……リグルとも元々知り合いだったから、仲のいいのはそこら辺。 河童とか天狗は知らないわ」 反町「そ、そうか……」 そういえば以前反町が練習に誘った時も、メディスンは静葉と共に本を読んでいた。 リグルと元々知り合いだったというのも気にはなったが……。 反町はひとまずメディスンとの関係について静葉、大妖精、リグルについて意見を仰ごうかと思いつつ。 その後、適当な会話をした後メディスンの部屋を後にするのだった。 ※メディスンとリグル、静葉、大妖精の関係が発覚しました。 メディスン→(仲がいい)←静葉、大妖精、リグル
[565]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/02(金) 21:35:16 ID:??? 一方その頃、昨日反町の豪快で常識外れなシュートを見て一目惚れをしてしまい。 今日朝一番でその反町に出会った挙句、盛大に振られてしまった東風谷早苗。 彼女はあの後自分の住まう守矢神社へとすごすご帰っていったのだが……。 果たしてその胸中はどのようなものだったかというと……。 先着1名様で、 常識に囚われなかった恋愛→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 マークによって下記の表に従い分岐します。 JOKER→常識がなくてはやはり駄目だと考え直していた! ダイヤ→割と元気だった! でも反町に突撃はよそうと考えていた。 ハート→割と元気だった! 明日も反町に突撃しようと考えていた。 スペード→失恋のショックは大きかった。すっかり凹んで食事も喉に通らない クラブ→ショックが大きすぎて寝込んでいた。
[566]森崎名無しさん:2009/10/02(金) 21:37:33 ID:??? 常識に囚われなかった恋愛→ ダイヤK =
[567]森崎名無しさん:2009/10/02(金) 21:42:00 ID:??? Kさん……こんな時に来られても……orz
[568]森崎名無しさん:2009/10/02(金) 21:49:06 ID:??? JOKER以外ではベストな引きかと
[569]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/02(金) 22:05:02 ID:??? >常識に囚われなかった恋愛→ ダイヤK =割と元気だった! でも反町に突撃はよそうと考えていた。 ========================================================================================= 守矢神社の広間では、この神社に祀られている八坂神奈子と洩矢諏訪子。 そして、その二人の風祝である東風谷早苗が黙々と食事を取っていた。 反町に振られてしまった早苗ではあったが、何とか気丈に振舞おうと神奈子達に悲しそうな顔は見せず。 それを神奈子、諏訪子の二人はどことなく複雑な心境でただただ見守る。 神奈子(うぅん……何だか複雑だけど、ちょっとずつ昔のように戻ってきてるのかねぇ?) 諏訪子(今までだったら、寝込むか明日も反町君の所に行こうとするだろうけど……。 なんだか"普通"にショックを受けただけだもんね) 顔を見合わせ、お互いの意思を疎通しあう神様。 今までの常識に囚われない早苗だったら、明日にでもまた反町の元に向かい。 例え好きな人、彼女がいようと強引に奪おうとしてみせただろう。 だが、今の早苗は好きな人がいるなら仕方ない……とばかりに悲しげな笑みを浮かべるだけで。 何とも常識的というか、いじらしい女心を見せているだけだ。 神奈子(……これでよかった、のかねぇ?) 諏訪子(わかんないよ、まだね。 ……うぅん、とにかく様子を見よう。 明日起きたらまた行く〜とか言い出しちゃうかもしれないしね) ※早苗さんにちょっとだけ常識が戻りました。 守矢の方々が色々と考え込んでいる頃。 自分の発言でさながらショック療法のように少しだけ早苗の性格が改善されたとは露知らず。 反町は自室に戻り布団を被って静かに寝息を立てていたのだった。 反町「ZZZ……」 三十四日目 終了 ※普通の時間に寝たので反町のガッツが回復しました。 370/730→570/730
[570]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/02(金) 22:05:14 ID:??? 三十五日目 朝 翌日、反町はやはりまだ疲れの残る体を気合を入れて動かし起床をした。 枕元に置いてあったボールを見てみると、どうやら一晩経った結果アーボも回復をしたらしく。 すっかり目を開けてこちらに向けちろちろと舌を出して元気さをアピールしている。 だが、やはり無闇に傷つけてしまった為か以前に比べて反町を見る目つきが鋭かった。 改めてすまないと謝りつつ、反町は顔を洗って着替えをし、ポケモン達を腰に下げると居間へ向かう。 そこには既に一同が勢ぞろいしており、反町が着席をすると同時に食事は開始された。 その後、食事が終わってから小休憩をした後……一同は人里近くのコートへと向かう。 白い息を吐きながらコートへと入ると、そこには既に藍――。 そして、昨日コーチの約束を取り付けた妹紅が何かを話し合っていた様子で……。 反町達が入ってきた事に気づくと、二人とも振り向きながらこちらに向け手を振っていた。 妹紅「や、おはよう。 ……そっちの虫は大丈夫かい?」 リグル「ささささささ寒い寒い寒い寒い」 マントで懸命に体を覆いながら寒さを凌いでいたリグル。やはり虫だけに寒さが苦手。 苦笑しながら妹紅が手のひらから炎を出し、焚き火の要領でリグルに当たらせようとするも……。 虫なだけに火も苦手なのか、リグルは諸手を上げてその火から逃げ出し、妹紅はそれを見て快活に笑うのだった。 それを見ながら反町はオータムスカイズのメンバー達に妹紅に挨拶をするように、と言い。 チルノ、サンタナといった例外を除いた者達は頭を下げて丁寧に挨拶。 チルノとサンタナも大妖精、妖精1に頭を強引に下げさせられ、ふてぶてと挨拶をする。 妹紅「あー……あまり人に物事教えるってのは苦手なんだけど……。 まあ、一応やれるだけやってみるからよろしく。 ……っていうかさ、私以外にコーチがいるなら別に私呼ばなくたってよかったでしょうに」 藍「私と妹紅殿では教えられる分野が異なるし、仕方ないでしょう」 妹紅「……そうだけどね」
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0ch BBS 2007-01-24