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【恋は】幻想のポイズン13【毒薬】
[746]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/03(土) 22:05:11 ID:??? >G.ミスティアの屋台 ================================================================= 反町「……一度ミスティアの屋台に行こう、一度話をしておかないと」 にとり「そうだね。 助っ人探しも大事だけど、そっちも早目にしておかないといけないや」 チルノの話では、オータムスカイズへ加入するかどうかについて一度話をしたいと言っていたミスティア。 オールスター戦が終わり時間が出来た今が話す機会だろうと、反町達は屋台に向けて移動を開始する。 幸いにして魔法の森からそう遠くない場所に屋台を構えていた為。 道中、特に誰に襲われるという事もなかった反町達。 赤提灯にヤツメウナギと書かれた暖簾を出す屋台が見えてきたが……。 ウナギを懸命に焼いているミスティアの屋台には、既に他の客が来ていたようである。 果たしてその客とは……。 先着1名様で、 屋台のお客さん→!card= !とcardの間のスペースを消してコピペして下さい。 数字によって下記の表に従い分岐します。 JOKER→にとり「ね、姉ちゃん!?」 ダイヤ→萃香さんと勇儀さんだ、また真昼間から飲んでる……。 ハート→白と青を基調にした服を着た女性だ。何だか寒い……。 スペード→以前に会った赤毛の死神さんだ。またサボってるんだろうか クラブ→黒い羽を持った鳥っぽい人。にとりは知ってるみたいだけど…… クラブA→赤いチェック柄の服を着た緑髪の女性……
[747]森崎名無しさん:2009/10/03(土) 22:05:40 ID:??? 屋台のお客さん→ クラブK =
[748]森崎名無しさん:2009/10/03(土) 22:05:49 ID:??? 屋台のお客さん→ ダイヤ10 =
[749]森崎名無しさん:2009/10/03(土) 22:06:35 ID:??? 9秒差の悲しさ
[750]森崎名無しさん:2009/10/03(土) 22:08:52 ID:??? チルノと大ちゃん助けてw
[751]森崎名無しさん:2009/10/03(土) 22:09:40 ID:??? ピカチュウ、ゲットして出会いの運使い切っちまったかね
[752]森崎名無しさん:2009/10/03(土) 22:12:07 ID:??? まあ嫌な相手ではあるが危険人物じゃないだけマシだと思っておこう
[753]森崎名無しさん:2009/10/03(土) 22:13:49 ID:??? どこかで早苗が絡むと危険かもよ?
[754]森崎名無しさん:2009/10/03(土) 22:14:13 ID:??? 酒屋の問題教えれば食いついてくれると思うが… きっと選手としてじゃない罠
[755]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/10/03(土) 22:21:05 ID:??? >屋台のお客さん→ クラブK =黒い羽を持った鳥っぽい人。にとりは知ってるみたいだけど…… ====================================================================================== 屋台に来ていた女性は、幻想郷では珍しい黒い髪をした女性だった。 ただ、特徴的だったのは背中から生えた黒い羽と頭につけている奇妙な赤い帽子だろうか。 不意に隣を見てみると、にとりはなにやら苦笑いをして頬をかいている。 一体どうしたのだろうかと考える暇もなく……先に向こうが気づいたか、その女性はこちらに振り向くと。 酒の入ったグラスを片手に酷く愛想のいい笑みを浮かべながら挨拶をしてきた。 ???「あやややややや! これはこれはにとりじゃありませんか。 いやぁ珍しいところで会いますね、あなたも飲みにいらっしゃったんですか?」 にとり「はははは……いやまあ、そんなところです、天狗様。 はははは……はぁ」 反町「???」 奇妙な声を上げながら話しかけてくる少女――にとりの言葉を信じるならば天狗に対し。 にとりはどこか疲れきったような顔で溜息を吐き、愛想笑いを浮かべている。 どことなくその態度に違和感を覚えている反町に、天狗もまた顔を向け挨拶。 文「どうもどうも。 私、清く正しい射命丸文と申します! いやいや、お噂はかねがね聞いておりますよ、反町一樹さん」 反町「え!? ど、どうして俺の名前……」 文「それはもう、反町さん達オータムスカイズは幻想郷では知らぬ者はいないという程のチームですから。 ええ、ええ、そりゃもう蒲公英杯に出る前から私もこのチームは期待できるチームだ!と思っておりましたよ。 ままま、とりあえずどうぞお席に。 大将、こちらにお酒を!」 反町「ええ!?」 息もつかせぬマシンガントークにたじろぐ反町を、強引に座らせようとしお酒まで飲ませようとする文。 思わず狼狽するが……。 反町(ど、どうしよう? ここで好意を無碍にするのもあれだけど……うぅん)
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0ch BBS 2007-01-24